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究極のビジネスバッグ!ブライドルロイヤルヘンリーを買った感想

 

ブライドルロイヤルヘンリー

予算を大きく超える商品なのに一目惚れ

ビジネスバッグって、毎年買い換えるようなものではありませんよね?だからこそ、高級感のある良質なものを、それこそ一生モノのつもりで購入したい!と思っていたのですが、それでも当初、予算は10万円程度で…と見積もっていました。

かなり頑張ったとしても、18万円程度が限界かな…なんて思っていたのですが、ココマイスターのブライドルロイヤルヘンリーに出会ってしまったのが運のツキ!という書き方が適切かどうかはさておき…。

とにかく、ネットでこのバッグの存在を知った瞬間、「これだ!」と、一瞬で虜になってしまったんです。

予算を大きく超える商品なのに一目惚れ

英国紳士の傍に置いてある写真があまりにもスタイリッシュで、すっかり魅了されてしまった…というのもありますし、バッグ本体も、スウェードっぽいような味わい革の上品な質感と、上部に施されている錠部分とのコントラストがまた絶妙で、とにかくたまらない!という感じになり…。

上部に施されている錠部分とのコントラストがまた絶妙

商品の詳細や、過去の購入者のレビューなどなど、とにかくこのバッグのことについて、それから徹底的に調べまくりました。何しろ36万円もするので…。(当初の予算の倍以上です!)

一目惚れしたからといって、うっかり高額商品に手を出し、後悔するようなことだけは絶対にしたくないと思ったんです。

 

しかし、このロイヤルヘンリーに関しては、知れば知るほど、その良さに惹かれるばかり…。他に購入しようとしていた商品の候補の中には、海外の有名なハイブランドのものもありました。

いわゆる、ヴィトンやグッチなど、誰もが知っているようなブランドの商品も普通に検討していたんです。

ココマイスターは正直、このバッグの存在を知るまでは、微かに名前を聞いたことがあった程度で、よく知りませんでしたし、英国紳士向けのブランド…と見せかけて、実は日本の企業だったりするので、どうなんだとう…と。

 

ただ、日本の職人の技術って、文句ナシに世界トップクラスだと思うんです。

日本の職人の技術って、文句ナシに世界トップクラス

ファッションの聖地である、イタリアやフランスに引けを取るようなことは決してありません。

イタリアやフランスに引けを取るようなことは決してない

日本人は、コンプレックス体質で自虐的なところがあるため、すぐ海外のブランドに憧れを抱き、安易に手を伸ばしてしまいがちですが、実は国産の方がコスパが良く、質も高かったりすることって往々にしてあるんですよね。

器用で、真面目で、丁寧な仕事をする日本の職人達が生み出すバッグは本当に良いんですよ。

 

このバッグに似合う自分に成長したい

購入を決意する前は、こんな重厚なアタッシュケースを自分が持ち歩いたら、まるでコミカルな漫画のように滑稽な雰囲気になってしまうかも知れない…という懸念がありました。

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公式サイトで英国紳士なモデルさんが持っている写真を見ると、ものすごくカッコ良くて惚れ惚れしてしまうのですが、自分は日本人だし、同じようにはならないかな…と思ったのです。

ただ、最初は違和感を覚えたとしても、使っていくうちに馴染んでくる…いや、むしろこのバッグに似合う自分に成長していこう!というようなつもりで、思い切って購入を決めました。

今となっては、自分で言うのもあれですが、なかなか様になっているのではないかと自負しています。ショルダーと2WAYで使えるバッグも便利そうではありますが、自分はすっかり手持ち派です!

 

ちなみに、カラーはブラックを選びました。モスグリーンや、ロイヤルブラウンとも悩んだのですが、個人的に、「アタッシュケース」という佇まいに最もしっくりくる定番カラーは、やはり黒だと思ったのです。

カラーはブラック

錠の金具部分が最も鮮やかに映えるのも、黒とのコントラストだと思いました。

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気軽に買える金額なら、思い切って別のカラーで冒険してみてもいいかな…というところだったのですが、一生一点の買い物!といっても過言ではない価格なので、最も無難な色にしたかったのです。

 

魅力的なポイントの数々

内装はこのような感じになっています。

内装はこのような感じ

フリーポケットが3つも付いていて、さらにカードケースまである他、マグネット付きのポケットがあって、非常に便利です。

素材にはウルトラスエードが使われていて、表面のブライドルレザー

素材にはウルトラスエードが使われていて、表面のブライドルレザーとあわせ、その上質な触り心地は、やはり「本物!」という雰囲気を感じさせてくれます。

 

このバッグで気にっている点はいくつもあるのですが、中でも枠の部分、特に角の造り込みには見る度に目を奪われています。

角の造り込みには見る度に目を奪われる

デザイン性を高めつつ、耐久性も高めている、この枠の部分は、職人さんが完全に手作業で仕上げているとのこと。機械だとどうしても大雑把になってしまうため、こういった箇所は人間の目と手で、造り込むんですね。

だからこそ、36万円という値段になってしまうのでしょうが、妥協しないモノを作ろうという姿勢には頭が下がりますし、これだけの価格であっても、購入する人が後を絶たない理由がわかります。

 

まとめ

ブライドルロイヤルヘンリーの魅力について、少しでも感じ取って頂けたでしょうか?

ビジネスバッグは、本当に良いものを一生に一度購入すれば、それで充分ではないかと思います。

そう考えると、毎日使うビジネスパートナーでもあるバッグに、お金を掛ける…というのは、自身の仕事が成功するように…と願掛けするのに近いというか、ビジネスマンとして正しい姿勢なのかな、とも思うわけで。

とにかく、自分にとって究極!と思えるバッグに出会えるまで、妥協なく本物を探してください。この記事がその一助になればと思います。

 

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