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自信に繋がるグレンロイヤルのブリーフケースをレビュー

 

グレンロイヤルのブリーフケース

私が長年に渡り愛用しているバッグはGLENROYAL(グレンロイヤル)のブリーフバッグです。

ビジネスで使用される定番のLIGHT WEIGHT BRIEF CASE

GLENROYALにはさまざまな種類のブリーフバッグが販売されていますが、私が購入したのはビジネスで使用される定番のLIGHT WEIGHT BRIEF CASEです。

 

色は黒と茶があるのですが私が選んだのは黒。エイジングを楽しむのであれば茶も良いかと思ったのですが、ビジネスだけでなくプライベートでも使いたかったので、私が普段から着ているスーツや私服、靴やベルトなど色んなシーンにも合わせやすい理由から黒を選びました。

B4の書類やノートパソコンが入る

バッグにはB4の書類やノートパソコンが入りますが、私が仕事で使用していたときはパソコンは持ち歩かなかったので、主に書類と筆記具や電卓、それにその時読んでいる小説等の書籍を入れていました。

 

グレンロイヤルのバッグを選んだ理由とメリット

このバッグを選んだ最大の理由はデザインが好きなこと。外観も中身も余計なものがなくスッキリしているところです。

ジーンズなどの普段着でも似合うブリーフケース

スーツの時はもちろん、ジーンズなどの普段着でも浮くことがありません。

そしてこのバッグを持っていると、何だか自分に自信が持てること。これがこのバッグを使っていて良かったなと思える最大の利点です。

自分の気に入ったものを身につけていると、それだけで自然と背筋が伸びて、顔に自信の色が帯びてきます。

そして仕事においては、そのように自信を持ってお客さまと接することが(私は営業の仕事をしていました)商談を成立させる上でとても大きな影響力を持っていることを肌で実感しました。

 

グレンロイヤル ブリーフケースのデメリット

逆にこのバッグを使っていて不便だなと思ったことは、あまり容量が多くない所です。

マチ幅が無いグレンロイヤルのバッグ

バッグにそこまでマチ幅が無いので、分厚い書類や冊子などを詰め込むとカバンの形状が変化してしまいせっかくのデザインが台無しになります。

でもこれは言い換えれば、そういう風に物を詰め込まないように、自分の持ち歩く物を常に整理整頓しなくてはいけないということに繋がるので、大きなマイナスだとは感じません。

 

そしてもう一点不便なのは、肩掛けが出来ないので、納品時や荷物を運ぶ時に両手がどうしても自由にならないことです。

肩掛けが出来ないので両手が自由にならない

その為に多く往復して荷物を運んだりと、ちょっと手数が増えることが不便でした。でも私はこのカバンのデザインが気に入ったので、この点も他のバッグに買い変えようと思うほどのマイナスには感じませんでした。

 

グレンロイヤルの魅力

GLENROYALのバッグの大きな特徴はシンプルなデザインと、ずっと長く使える付き合っていけるくらい丈夫であることだと思います。

グレンロイヤルの魅力

私が選んだバッグをはじめ、GLENROYALのバッグの多くはフルブライドルレザーを使用しており、この素材は使っていけば使っていくほどに自分だけの色に変化していきます。いわば自分で育てていくバッグだと言えます。

私の場合は黒を選んだので、目に見えたエイジングは感じにくいのですが、それでも毎月きちんと手入れをしていると、自分だけのバッグになっていくことが分かります。

 

また使っていれば皮の表面にキズが付いたり、取っ手を支えている部分が少しずつ痛んだりします。

皮の表面にキズが付いたり、取っ手を支えている部分が少しずつ痛んだり

それもまた自分だけの味になっていくものだと感じるため、使えば使うほどこのバッグが好きになっていきました。

 

私は靴もそうですが、革製品等の手入れをすることが好きなので、メンテが面倒だと思うよりむしろ楽しんで手入れしています。

なのでメンテするのが煩わしいと思われ方にはあまり向いているカバンではないかと思います。価格もかなり高額ですし。

 

様々なバッグがある中で、このGLENROYALのバッグに出会えたのは幸運だったなと思いますし、そこまでに一目惚れしてバッグというのも、私の場合あまり他に無かったです。

GLENROYALのバッグに出会えたのは幸運だったなと思う

先にも述べたように価格帯は他のバッグよりも高額ですが、一生を共に出来ると考えれば、繋ぎ合わせでいろんなバッグを使っているよりも、長い目でみるとお得だと思います。

 

まとめ

私は現在、勤めていた仕事を退職しドイツのベルリンへ店舗(文房具店)を始めるためドイツで暮らしています。

ベルリンへ渡るときに限られた量しか荷物を持ってこれない状況にあっても、GLENROYALのバッグはもちろんこちらに持ってきました。

このバッグに愛着をもっている

それくらいこのバッグに愛着をもっていますし、これからも共にしていきたいと思っています。

 

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