『DOUBLES（ダブルス）』メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？

2016/10/30

ダブルス

DOUBLES（ダブルス）は、大阪でバッグなどの革製品を取り扱う奇企業「HARVEST（ハーヴェスト）」が運営しているオリジナルブランドです。

（出典：http://www.harvestcorporation.jp/）

素材や仕様にこだわった、カジュアルなラインの商品を展開しており、主たるターゲットをメンズとしながらも、女性達からの注目をも集めるような、ユニセックスなアイテムの開発なども精力的に行っています。

デイリーユースとして愛用できる、バッグ、財布、革小物などは、男女問わず、幅広い層に愛され続けています。

ハーベストレーベルの代表と言えば、知る人ぞ知る、鞄デザイナーの山口幸一氏です。

山口氏は、かつてあの吉田カバンで、ラゲッジレーベルや、ポーターのタンカーシリーズなどを手掛けたことで有名です。

その山口氏が、吉田カバンを退社した後に立ち上げたのが、このハーベストレーベルというわけです。（ただ現在、山口氏はさらに新しいブランドを立ち上げ、そちらをメインに展開しているため、ハーベストレーベルには在籍していないようですね。）

世間の評判は？

ダブルスに限らず、ハーベストというブランドそのものは、ファッション雑誌にも商品が頻繁に掲載されるなど、若者の間で今、人気が盛り上がって来ているようです。

ネットでの評判を見ていると、ランクとしては、やはり吉田カバンと同等な印象で扱われているようです。

丈夫でコスパが良い、オシャレなカバンを探しているのだけれど、吉田カバンのようにメジャー過ぎないものが良いのですが…という人に対して、必ずといって良いほどオススメされているのが、このハーベストレーベルのバッグになります。

中でもダブルスは、ビジネスバッグを探しているのだけれど、カチッとしたものよりは、デイリーユースとも兼用で使えるようなカジュアルな雰囲気のものを希望している、という人にピッタリのブランドであると言えます。

価格帯や購入層について

ダブルスの商品は、価格も非常にカジュアルです。フルレザーで大きめのトートバッグであっても、１万円台で手に入ったりするので、若者にとっては目が離せないブランドであると言えるでしょう。

吉田カバンのように、超メジャーブランドの場合ですと、タグマークから簡単に値段を推測されてしまったりもしますが、ダブルスはそこまでの知名度が無いため、安価な商品だったとしても、周囲に確実に値段がバレてしまう…というようなことはないでしょう。

また、ダブルスの商品は、若者に限らず、40代、50代の男性であったとしても問題なく購入できるところが魅力です。

お堅い職業の人がビジネスバッグとして愛用するのには、さすがに向いていないかも知れませんが、カジュアルに日常使いとして持ち歩くのであれば、ダブルスの商品は良い意味でシンプルであるため、いくつになったとしても違和感なく使い続けられるでしょう。

オススメの商品は？

ショルダーバッグ　VWE-1926

くたっとした柔らかい革の風合いがオシャレな、イタリアン牛レザーのショルダーバッグです。コンパクトに見えますが、A４サイズのファイルに、プラス小物類を持ち歩くには充分な大きさ。

かぶせの内側にはオープンポケットがあり、さらに内装には、ファスナーポケットが１つ、オープンポケットがさらに２つ付いているという充実っぷり。収納面で不自由な思いをすることは一切無いでしょう！

ダブルス自体はメンズ向けのブランドですが、こちらの商品はユニセックスで問題なく使用できるタイプですから、彼女や奥さんと、ペアで使うのもありですよね！

カラーバリエーションも多いですから、是非色違いで購入してみてください。ちなみに、ラインナップは、ブラック、ネイビー、ダークブラウン、キャメル、グレーの５色です。経年変化を楽しめそうな色が揃っていますよね！価格はお値打ちの税込15,984円。この値段なら、ペアで１つずつと言わず、１人で全色揃えてしまったっていいかも知れません。