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Jean Paul GAULTIER(ジャンポールゴルチェ)のメッセンジャーバッグをレビュー

      2016/11/16

Jean Paul GAULTIER(ジャンポールゴルチェ)のメッセンジャーバッグ

4、5年前にeBayで海外の個人から購入したユーズドのJean Paul GAULTIER メッセンジャーバッグをご紹介します。イタリア製のこのバッグは日本未輸入モデルのようです。

 

Jean Paul GAULTIER メッセンジャーバッグの気に入っているところ

Jean Paul GAULTIER メッセンジャーバッグの気に入っているところ

黒のゴートスキンを表裏で組み合わせたコンビ仕上げなので、メッセンジャーバッグでありながらカジュアル過ぎず、スーツでも使えるところです。かぶせには艶のある表面が使用されています。

 

艶のない裏面

背面ほか、かぶせとショルダーベルトの内側以外はすべて艶のない裏面を使用しています。

バッグサイズは、幅33センチ、高さ33センチ、マチ(底部分)8センチ。ショルダーベルトは幅4センチ、長さ115センチ。

随所の縫製部分もしっかりしています。

随所の縫製部分もしっかり

 

実際に使って感じた良かった点、悪かった点

気遣い無用の使いやすさ

まず良かった点。

丈夫で厚みのある1枚革を表にしたり裏にしたりして構成されたシンプルなバッグなので、インナーバッグにしているPaul Smith(ポールスミス)のストライプクラッチや、スマホ用のケーブル・充電用バッテリーなどを入れた小物袋などの出し入れの際も、まったく気遣い無用です。

”収まり”+”堅牢さ”は日常使いをする上で欠かせない要素ですね。

 

かぶせ全体が大きなポケット

そして、かぶせ全体が大きなポケットになっているところ。

読みかけの書籍や、スマホそして愛煙しているGITANES(ジタン)のケースなどの小物をぽいっと入れておけます。

これだけ大きなポケットになると型くずれを起こしそうなものですが、全くその様なことはありません。

 

次に悪かった点。

使い勝手は申し分ないので、唯一あげるとすれば”重さ”でしょうか。ただこれは素材からくる必然の結果として容認しています。

 

Jean Paul GAULTIERのエイジングについて

p07s

リリース年が定かではないので、あえて1990年代中頃に想定すると、およそ20年使われていることになります。

それでも目立った劣化はショルダーベルトの継ぎ目の接着剤が剥がれてきたくらいで、縫製部分が切れてきたりほころびてきたりしている部分はありません。

継ぎ目はホームセンターで見かけるG-17というボンドで簡単に修復できますので、ある意味楽しみでもあります。

やむなく水洗いをした

実はこのバッグ、飲み会参加時に泥酔し思いっきり粗相をして汚してしまい、やむなく水洗いをしたのですが、裏地や内張りのない一枚革なので、一日日陰干ししただけで元どおり型崩れもありませんでした。

 

Jean Paul GAULTIERの特徴

Jean Paul GAULTIERの特徴

Jean Paul GAULTIERは、1952年生まれのフランス人ファッションデザイナー。

1976年にデビューし、1980年代はパンクロックテイストのアバンギャルドなデザインの衣服や帽子、バッグ、腕時計、サングラスなどで一世を風靡しました。

映画の衣装もいくつか手がけリュック・ベッソンの『フィフス・エレメント』ほかで観ることができます。

今ではプレタポルテラインも閉鎖され、オートクチュールと香水のみの展開となっています。

そのような状況なのでJean Paul GAULTIERを知っている人は40~50代の方かと思われます。

 

購入理由

衝動買いです(笑)

オンワード樫山がライセンス生産していた頃、かみさんがJean Paul GAULTIERを愛用していたのですが、契約終了となってオートクチュールの輸入物しか国内での扱いがなくなったため、eBayでいろいろ探していて見つけました。

 

まとめ

かぶせを止めるマグネット

前述の通りシンプルで丈夫なバッグなのですが、かぶせを止めるマグネットはよくある金具のタイプではなく、磁力緩めのNとSのマグネットをそれぞれ薄い革でサンドして、本体の左右にあけた丸穴に縫い付けるという他では見たことのない手の込んだ仕上げになっています。

こういうちょっとしたところにも喜びを感じられるバッグです。

このバッグを使っていると”ものを運ぶ”というバッグ本来の存在理由と、本革製品という材質的なポテンシャルの高さを改めて実感できます。

 

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