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HERZ(ヘルツ)リバーシブルショルダーバックを6年間使用したレビュー

      2016/11/30

HERZ(ヘルツ)リバーシブルショルダーバックを6年間使用したレビュー

革鞄のメーカーHERZ(ヘルツ)によるリバーシブルショルダーバックを使い始めて6年となります。

特徴的なのは何と言っても革鞄でありながらリバーシブルであることですね。

他ではなかなか見かけることのないこのデザインに惚れて購入をしましたが、その使用感や使ってから気づいた不満な点などを、今後購入を考えている方にむけて記します。

 

ヘルツの創業者がデザインしたリバーシブル構造

ヘルツの創業者がデザインしたリバーシブル構造

色違いの革で形成され、クルッとひっくり返すだけで裏の色を楽しめるデザインをしています。

クルッとひっくり返すだけで裏の色を楽しめる

購入の際にどの色にするか、通常5種類の色から表と裏両方を指定することができるため、自分らしさを出すことができますね。ちなみに表裏同じ色にすることもできます。

服装の色や柄に合わせて表裏を使い分けることができることによって、一つで二つ分の鞄を持っている気になれるお得な鞄でもあります。

 

ストラップは表の色と同じ色をしたものが購入時に一本ついてきます。残念なことにそのストラップはリバーシブルではありません。そのため本体を裏にした際に革の色が異なってしまいます。

その色の違いをオシャレとみることも出来ますが、色を統一したい方は裏と同色のストラップを別に購入することをオススメします。

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かくゆう私も裏用のストラップを後から買った一人で、気分や服装、シチュエーションにあわせて使い分けています。

 

裏地をつけない個性と弱点

これはショルダーバックに限らずヘルツというメーカーの特色なのですが、革に「裏地」がありません。革の裏側、いわゆる「床面(とこめん)」がむき出しになったままの状態で鞄が作られています。

床面は毛羽立って独特のぬくもりのようなものがあります。

ただ、ストラップも床面をむき出しにしてあるため、一つ困ることがあります。

それは、ジッパーのある上着の上から斜めがけをすると、床面がジッパーで擦れて、毛羽立っていた繊維がボロボロと削られていくことです。

床面がジッパーで擦れて、毛羽立っていた繊維がボロボロ

特に、ジッパーを閉じずに着ているとよく引っかかって削られやすいです。

そのうちその部分だけ革の厚みが薄くなっていきます。

薄くなった分、しなやかになりましたが、これ以上削られてどこまで薄くなるかわかりませんので、この鞄を使う際はジッパーのものは着ないか、着たとしても必ず閉じることにしています。

 

大きさと使い心地

このヘルツのリバーシブルショルダーバックは、小さなショルダーバックを2つ合わせたような構造をしているため、厚みのあるもの、例えばレンズをつけたままのカメラをまるごとそのまま入れるというようなことはできません。

小物を入れるバッグとしては本当にちょうど良い

私はよく、財布やカードケースなどを入れています。そういった小物を入れるバッグとしては本当にちょうど良いバッグなんですよね。

袋が二つあるようなもの

袋が二つあるようなものですので、よく出すもの、出さないもので分けて入れられます。

仮に裏面を表にしてもそちら側にもジッパーがついているため、中の物を取り出す際に煩わしいことがあまりありません。

裏面を表にしてもそちら側にもジッパーがついている

また、厚いものは入らないと記しましたが、薄いコンパクトカメラなら入りますし、500mlほどのペットボトルも斜めにすれば入りました。

 

革だから経年変化も楽しめる

使用6年と言っても、休日のお出かけで愛用しているだけですので、毎日使っているわけではありません。

定期的に革用クリームで手入れをしているおかげで、全体的にまだまだ新しく見えます。

革製品ですので水や雨には確かに弱いですが、革用の防水スプレーも掛けているため色むらやカビなども6年使っていて発生していません。

それでも、毎朝素手で撫でてやっているせいか、購入時に比べると革がクタァとしてきました。

大事に使っているおかげで少しずつですが色にも深みや渋みが現れてきて、そのたびに自分が育てているという親心のようなものもわいてきました。

ヘルツの鞄は薄化粧の革を使用しているため、経年による変化がしやすい方だと思います。

おそらく薄い色ですともっとしやすいと思います。

 

まとめ

リバーシブルという珍しいデザイン、色を自分で選び組み合わせることができるというカスタマイズ性、このように個性が光る一品ですので、自分らしさを求めている方には魅力的なバッグだと思います。

問題点もいくつか上げましたが、はじめからわかっていれば対処もできます。

大切に使い、革の経年変化を楽しみながら長く愛用できる、気がつけば休日のパートナーとなっていたバッグです。

 

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