20代の学生から新社会人にオススメなメンズバッグ・鞄ブランド26選
20代の学生や新社会人にオススメなバッグブランドを厳選しました。
ブランドを選んだポイントしては「若者に人気である」と「それほど価格が高くない」という2点を重視して選定しています。
バッグ選びはとても大切です。自分自身の良きパートナーとなるバッグを選ぶことで、新生活をカラフルに彩ることが出来ます。
そして良いバッグは、自分に誇りを持たせてくれるもの。いろいろな場面で使うことを想像をしながら、自分にふさわしいバッグを見付けてください。
HushTug（ハッシュタグ）
若い時期は、大きなロゴや不必要な金具が多いとチャラチャラしたイメージに。逆に質の悪いカバンを使っていると「社会人としての自覚はあるのか」と言われる難しい年代です。
HushTugは非常にシンプルなデザインなので、目上からの印象はよし。「目の肥えた上司からの評判が良い」などのレビューもあり、数ヶ月待ちの予約となるケースも多い人気ブランドです。
また無駄な中間コストを最大限カットしたビジネスバッグを採用しているため、ユニクロと同レベルの高い原価率なので、コスパという部分で言えば、恐らく業界内でもトップレベルです。
仕事でも使えるビジネスバッグ・トートバッグ・レザーリュックなどを販売しているので、カバン選びに迷った場合は、まずはここから探してはどうでしょうか。
GOLDMEN（ゴールドメン）
ゴールドメンはコスパの良いブランドとして人気を集めています。
特に売れているビジネスバッグは1万以内で購入でき、価格からは想像できないほど高品質なため、安いだけじゃなく品質も求める層に支持されています。
安くても品質を求めるならゴールドメンは一見の価値があります。
Orobianco（オロビアンコ）
1996年創業のファクトリーブランド。リモンタ社の高級ナイロンとレザーを上手く融合させ、良い品質のものを提供しています。
展開されるアイテムは遊び心のあるコレクションが多く、イタリアらしい色使いのものも多いです。明るい配色であることから若い世代を中心に人気を呼んでいます。
本格レザーとオリジナル金具、そして内装が迷彩柄になっているのが特徴のアニアリです。
高級感とラフ感のバランスが絶妙で、ビジネスシーンやプライベートでもシーンを選ばずに持ち歩けます。また日本製のバッグでありながら価格も良心的なので、20代や30代を中心に人気を集めています。
イタリアフィレンツェの革製品を中心に扱うブランド。バッグをや財布、アクセサリーなどシンプルで機能的な革製品を扱っています。
価格帯は若干高めですが、ビジネスで使えるバッグからカジュアルで使えるショルダータイプなど、いろんなシーンで使えるラインナップが揃っています。
使えば使うほど自分だけのものになるエイジングも楽しめ、育てていくタイプのバッグは、長く付き合えるパートナーとなってくれます。
モード系を代表するイギリス発のブランド。おそらくは誰もが知っているほど認知度も高く、憧れている人も多いかと思います。
カジュアルからスーツ、ジャケット、アクセサリーに至るまで、一目見ただけで印象に残るくらいアクセントがありオリジナル性が強いのが特徴です。
バッグのラインナップも持っているだけで気持ちが晴れやかになるようなカラーバリエーションや、遊び心あるデザインに溢れていて持っていると元気になるものが揃っています。
私が社会人になって初めて買ったスーツもTAKEO KIKUCHI。オーソドックスで堅実。なので社会人なりたての方に一着持って行くことをお勧めしたいブランドです。
バッグもまたスーツと同じく定番的なビジネスバッグが揃っていて、買ってすぐに自分に馴染みそうなバッグが揃っています。スーツは初心者でまだよく分からないけど良いスーツを買いたいという方におすすめなブランドです。
日本を代表するメーカー「吉田カバン」が展開するブランドで、馴染みのある人も多いかと思います。
機能的でありながらシンプルなデザインは学生だけでなく、新社会人になる方のファーストバッグとして良きパートナーとなってくれるかと思います。
トートやショルダー、バックパックと幅広いシーンで活躍するバッグのラインナップを揃えています。
バッグや財布などの革製品をメインに扱っているスコットランド発のブランド。ブライドルレザ−を使用したバッグは使えば使うほど自分に馴染むバッグ。私自身も当ブランドのブリーフケースを長年使ってきました。
社会人にとってパートナーとなるカバン選びは重要です。価格帯は高めですが、一生を共にできるバッグが多く揃っています。
セレクトショップの草分け的存在。キレイ目なラインナップを揃えているブランド。ホワイトやネイビーなど、ベーシックで落ち着いた雰囲気のカラーバリエーションが特徴。カジュアルからスーツまで揃えられる。
社会人としてオフで着るのにコーディネートしやすいアイテムが充実しています。バッグのラインナップも流行にとらわれず長く使えるものが多く、オフシーンで活躍するものが充実しています。
多くの若者から支持されているブランド。お洒落を目指そうという人にとっては登竜門的な存在です。
とくにこれから学生や社会人といった新しい生活を迎える人にとって、トータルコーディネート出来るこのブランドの存在はありがたいのでは。
バッグもビジネスシーンからカジュアルまで幅広いラインナップで、他の有名なメーカーとコラボレーションしたバッグやバッグパックも展開しています。
ダウンジャケットで有名なアウトドアを代表するブランドの一つ。若い人から年配の方まで幅広い層に支持されています。
アウトドアでありながらもスタイリッシュなデザインが多いので街中でも使えます。もともと山登りをする人が使われていただけあって機動性はもちろん、防水性にも優れているバックパック多数。
価格帯も手頃なので学生にも重宝されるブランドです。
パックパックやウエストポートなどアウトドアを代表するアメリカ発ブランド。アウトドアだけあってどの商品もタフで機能性に溢れています。
若い世代を中心に支持され、これから大学生活を送る方にとっては心強いアイテムが揃っています。
代表的なバックパックはシンプルな物からミリタリーテイストまで種類は様々。一つだけでなく二つ三つと揃えたくなります。
アクセントの強いテイストを放つブランドで、ミュージシャンを始め、多くのアーティスから支持されています。
かなり個性的なラインナップが多いので、誰もがエントリーしやすいブランドではないですが、着こなせる人が身につけるとすごくハマるブランドです。
バッグもカラフルで、個性的なものが中心。キャンパスライフを楽しく彩ってくれるようなラインナップが多く揃っています。
FRED PERRY同様、ポロシャツで有名なこのブランドは、誰もが一度は耳にしたことがあり、親しみもあるかと思います。
スポーティーなイメージが強いLACOSTEですが、バッグはバックパックやトートを中心にしながらも黒をベースにしたクラシックなものもあり、幅広いシーンで使える懐の広いブランドです。
トラディショナルなスーツやアクセサリーを展開するアメリカの老舗ブランド。全体的なフォルムはゆったりとしていて、大人っぽい雰囲気を好む方にオススメです。
ワードローブに一着でもあると嬉しい。「ここぞ」と勝負する日に着たくなります。スーツはもちろん、ネクタイな、シャツどのアクセサリーも充実。
価格帯は高め。バッグのラインナップはスーツ同様クラシックなものが多く、出来ればスーツと一緒に揃えたいブランドです。
Brooks Brothersと並ぶトラディショナルなアメリカ発ブランド。オーソドックスでありながらどこかクラシックで優雅な空気を感じさせます。
価格帯は若干高めですが、入学式や卒業式などの節目や、これから社会人としてスーツ生活を送る人にとってエントリーしやすいブランドです。
バッグもオーソドックスで、買ってすぐに馴染みやすそうなラインナップ。クラシックなスーツに良く似合います。
ニューヨーク発の老舗ブランド。老舗とは云いながらも古い雰囲気は無く、大人っぽい雰囲気のスタイルを好む20代の方にオススメしたいです。
価格帯は少し高めですが、このブランドを着こなせることで他に無いあなただけの魅力が発揮されることだと思います。バッグもシックなタイプが揃っています。
カチッとスーツで決める人よりも、ジャケパンスタイルなど少しカジュアル目な服装を着る人にお勧めです。
上下揃いのスーツも必要ですが、「ちょっと遊んで着る」スーツやバッグがあるとローテーションの幅が広がって楽しくなります。
バッグのラインナップはややカジュアル目なトートバッグやバックパックを中心に扱っていて、ビジネスとカジュアル両方で使えます。
イングランドバーミング発のブランドで、バックパックやショルダーバッグなどのサイクルバッグと、革製品を扱うブランドです。
容量も多く、機動性にすぐれたバックパックは魅力的なものが多く、学生生活だけでなく、社会人生活になってからも重宝します。自分の自転車に合わせてコーディネートして選ぶのも楽しいかと思います。
シンプルでありながら大人っぽい雰囲気を持つブランド。若い世代の方にとっては少し手の出しづらい価格帯ですが、他の人と少し差をつけたい方にはオススメです。
ビジネスシーンのバッグで使えるものは少ないですが、トートバッグやバックパックなどシンプルで他のブランドにはない独特な雰囲気があって、街中で見かけると思わず目に留まってしまうブランドです。
シンプルで幅広い年代から支持されるフランス発のブランド。女性向けのイメージが強いですがメンズのラインナップも揃っています。
誰もがエントリーしやすいブランドではないですが、逆に上手く着こなせばインパクトは大きいです。
バッグもやはり女性向けの方が多いですが、トートバッグはシンプルでナチュラルのスタイルに良くマッチします。
シンプルなスタイルを好む方にお勧めのブランド。同じカテゴリーのブランドの中にあっては、その中でも少し大人っぽいです。社会人となり、これから大人っぽくなりたいと考える方に向いているブランドです。
オリジナルプロダクトを揃えるラインナップの中で、シンプルなブリーフケースタイプのバッグは、スーツも私服でキレイ目にジャケットを着こなす方にオススメ。
ブランド名の通り、アクセントを利かせたスタイルよりもベーシックでスタンダードなスタイル好む人が選ぶブランドです。
オリジナリティは弱いかもしれないけれど、このブランドを選ぶことで自分が少し大人になったように感じるのでは。
バッグのラインナップはトートタイプとバックパックが中心。これから新しく大学生活を迎えられる方や、仕事のオフで使いたくなるバッグが揃っています。
アメリカ発のブランド。シンプルでオーソッドクス。カジュアルからフォーマルまで幅広いラインナップが揃っています。
価格帯も手頃で、特にビジネスでもオフでもジャケパンスタイルを好む若い社会人の方にオススメです。
バッグのラインナップはそこまで多くはないですが、シンプルでありながらも雰囲気あるブリーフケースはビジネスシーンで役立つことだと思います。
Green Label Relaxing（グリーンレーベル リラクシング）
キレイ目なスタイルを好む方にお勧めなブランド。価格もお手頃なものが多いのでエントリーしやすいと思います。
バッグはカジュアルタイプからビジネスシーンでもしっくり決まるものまで幅広いラインナップ。
学生を卒業してそのまま社会人になっても使えるバッグも多いです。それだけ守備範囲の広いブランドといえます。
ストリート系を代表するブランドの一つ。ストリート系でありながらも、スポーティーな雰囲気ではなくどちらかというとクラシックな雰囲気がする、ちょっと不思議なブランドです。
ビジネスシーンで使えるバッグはないですが、シンプルさを突き詰めたバックパックはストリート系でなくても思わず惹かれてしまいます。
ポロシャツやスニーカーで有名なイギリス発のブランド。カジュアルでスポーティーなイメージですが、いかにも紳士的なイギリスらしい気品が他のブランドよりも強いと思います。
そんなフレッドペリーのバッグはブラックを中心としたシンプルなラインナップが目立ちます。
とくにバックパックは普段パソコンを持ち歩く学生や、新社会人の方にはオススメ。自転車＆バックパックはヨーロッパでは定番のスタイルです。
当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。
日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。
そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。
