macpac(マックパック)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
マックパックは、1973年に、ブルースマッキンタイヤ氏によって、ニュージーランドで設立された、アウトドア系ブランドです。まもなく創業から、50周年を迎える、歴史のある企業です。
マックパックでは、アウトドア用のウェアを始め、それに関連するバッグ、ギアなどを製造、販売しています。世界でも有数の実力派ブランドのうちの1つです。
出典:http://www.goldwin.co.jp/macpac/about/
ニュージーランドといえば、アウトドア・スポーツ発祥の地である、とも言われています。
そんなニュージーランドで誕生したブランドですから、耐久性、丈夫さ、などについては、とにかく研究に研究を重ねられています。
特に「アズテック」という素材は、マックパックのシグネチャーとして広く認知されています。
元々は、バックパックの製造が中心だったブランドなので、主力商品であるバックパックを、ここは是非とも狙っていってください。
商品の特徴は?
マックパックのバックパックは、シンプルでありつつも、非常にデザイン性が高く、とにかく一目見ただけでも、機能的に造られているということが伝わってくる印象です。
独特の流曲線があしらわれた、幾何学的なのに妙に色っぽいフォルムも、マックパックの特徴と言えるでしょう。
多くのアウトドア系ブランドがそうであるように、マックパックもカラーバリエーションが豊富だったりするのですが、1つ1つの色味から「こだわり抜かれて作られている」ということが伝わってきます。
赤や黄色、1つ取っても、安っぽく派手な色ということではなく、絶妙に混色調整されているような、上品でアーティスティックなセンスが感じられる色に仕上がっています。
価格帯や購入層は?
マックパックの主力商品であるバックパックの価格帯は、大体、1万円前後〜2万円くらい、といったところです。
購入層は、ファッション通な20代〜40代くらいの男女といったところでしょう。
その他のアウトドアブランドと比べると、アーティスティックな雰囲気も漂っているので、とにかく機能性を重んじたい!という人よりも、見た目に対するこだわりの強い人に、受けるようなイメージです。
世間の評判は?
マックパックは世界的に有名な、実力のあるブランドなのですが、日本国内での知名度でいうと、他のブランドが強かったり、ライバルが多かったりするため、ベスト3に名前が挙がってくる、という感じではありません。
ただ、「オシャレで機能的」「垢抜けているアウトドア派の人のブランド」を持たれているようで、玄人受けするような印象があります。
みんなが持っているようなド定番過ぎるブランドに抵抗を感じる…という人は、マックパックを積極的に試してみるといいかもしれません。
お薦めの商品は?
マックパックらしい、独特の流曲線が美しいフォルムで仕上げられている、シンプルなバックパックです。
カラーバリエーションが豊富で、10種類ほどが揃っているため、必ず好みの色が見つかることでしょう。
カラシ色っぽかったり、ターコイズブルーっぽかったり、わかりやすい赤や青ではない、というところがお薦めできるポイント。
装飾が凝っており、本格的な登山に向いていそう…という感じの造りをしていますが、それ以上に、タウンユースとして背負い歩き、見せびらかしたくなってしまうような、デザイン性に優れているバックパックです。
ブラック以外にも、ブルーが存在しています。全体を縛りあげている紐の色がまた、アクセントの差し色にもなっていて、とにかくオシャレ!の一言に尽きます。
どこで購入できる?
マックパックの商品は、全国各地のスポーツ用品店の店頭で入手可能です。
取り扱っているショップの数は比較的多く、入手は楽な方であると言えるでしょう。公式ホームページにショップリストが掲載されているので、お住まいのエリアにある店舗を、まずはチェックしてみてください。
また、ゴールドウィンが運営している、オンラインストア上でも、ネットショッピングを行うことが可能です。
高額商品ではないので、気になるバックパックなどがあったら、気軽にクリックで購入してしまうのが良いでしょう。
実店舗だと、欲しい色の在庫確認が困難なので、ネット上の方が、確実かもしれません。
まとめ
以上、アウトドア・スポーツ発祥の地、ニュージーランドで誕生した、アウトドア系ブランド、マックパックについて、その魅力や特徴、世間の評判などをまとめてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
その他のアウトドアブランドと比べても、デザイン性の高さが秀でているという印象を抱かれているようですので、オシャレ系アウトドア派な人は是非、注目してみてください。
価格帯も手頃で、かつ安過ぎるということもないので、安心して購入することができるでしょう。