MANHATTAN PASSAGE(マンハッタンパッセージ)メンズバッグの特徴、評判、口コミは?
マンハッタンパッセージは、1974年に誕生した、日本のブランドです。
ビジネス向けのブリーフケースや、バックパック、トートバッグ、ウォレット&アクセサリーなど、各種バッグ類の製造、および販売を行っている企業になります。本拠地は東京の小平市にあります。
出典:https://www.manhattanpassage.com/
マンハッタンパッセージというブランド名は、1960年代の終わり頃に、アラスカの原油をアメリカの本土へ運ぶという、歴史的な航海を成功させた、「マンハッタン号」に由来している、とのこと。
マンハッタン号は、過酷な航海に耐えただけあって、どんな船よりも、頑丈であり、強力で耐久性に優れていました。そして、さらには操作しやすい、というところも魅力でした。
マンハッタンパッセージは、そんなマンハッタン号のように、世界を変える、たくましいパイオニアでありたい、という強い理念を持っているのです。
マンハッタンパッセージは、「大切なものは、見えないところにある」という言葉を大事にしています。
バッグの製造において、独自の構造を研究することで、超軽量化を実現しようとする際にも、繰り返し繰り返し、使用感を試すという、妥協を許さない姿勢が、マンハッタンパッセージの強みです。
商品の特徴は?
マンハッタンパッセージの商品の特徴は、ズバリ!究極にシンプルです。
全てのビジネスマン、スーツを着こなしいてるメンズに、違和感なく似合いそうな、ブラックを基調とした、使い心地の良さそうなバッグ類を展開しています。
シンプルといっても、決して表情がペタンとしているということではなく、構造はとても凝っていますし、便利な収容スペースや、ポケットが多く、2WAY、3WAYで、使える仕様、というのも、当たり前です。
際立った個性で自己主張をしてくる、というようなことがないので、合わせづらい、ということがない、というわけです。
どんな人が愛用しても、真面目で誠実なビジネスマンという雰囲気を演出できるところが、マンハッタンパッセージの魅力なのです。
価格帯や購入層は?
マンハッタンパッセージは、妥協なきモノづくりをしている、日本の企業ですが、その割に価格帯はとてもリーズナブルであると言えるでしょう。
作りの凝った3WAYのバッグであっても、1万円台からで充分に入手が可能なのです。
3万円を超えるような商品は、ほとんど見ない、といってもいいでしょう。
購入層は、働き盛りのビジネスマンです。
就職活動中の20代大学生から、まだまだ現役として頑張る、60代の男性まで、幅広い層に似合うところが魅力と言えるでしょう。
世間の評判は?
マンハッタンパッセージに関しては、別ブランドの、マンハッタンポーテージとの関係を気にしている人が多いようです。
オシャレブランドとして大人気のマンハッタンポーテージと、関係があるのか、ないのか…。以前はライセンス商品を扱っていた、という話や、酷似したロゴを使用しているために、ポーテージ側から訴えられた…という噂などもありますが。
パッセージの方が創業が古いということもあり、信憑性は定かではありません。
品質や機能面よりも、こういったことの方が取り沙汰されてしまっていたので、もったいないような感じもがありました。
オススメの商品は?
ゆったりサイズで、B4の種類までラクラク収容できてしまう、3WAYのブリーフケースです。
手持ちとショルダーに対応しているビジネスバッグは多いですが、リュックサックとしても使うことができると、自転車に乗る際などに、重宝することでしょう。
ポケットがとにかく多いので、細々としたアイテムを上手に収納することができるはず。もちろんノートPCの持ち運びにも対応しています。
いかにもなビジネスバッグではなく、カジュアルなスタイルの日のお出かけにも重宝しそうな、トートと兼用のリュックサックです。
このスタイルは、意外とありそうでないため、マンハッタンパッセージでゲットしておきましょう。
B4サイズ対応で、撥水性も優れています。
どこで購入できる?
マンハッタンパッセージの商品は、公式サイトのオンラインショップページで購入することが可能です。
また、ハンズやロフト他、全国の家電量販店でも、マンハッタンパッセージのバッグは入手することができます。
実店舗一覧を公式サイトにて確認できるので、チェックしてみてください。
まとめ
日本のビジネスマンに向けた、機能的でリーズナブルなビジネスバッグを展開しているブランド、マンハッタンパッセージについて、その特徴や魅力、世間の評判などをお伝えさせてもらいました。
マンハッタンポーテージとの関係なども気になるところですが、品質だけを考えれば、かなりお得に上等な商品をゲットすることができますので、注目しておくべきでしょう。