Asia Luggage(アジアラゲージ)の特徴、評判、口コミは?
アジア・ラゲージは、日本発の旅行向けラゲージブランドです。
1972年に創業者が、鞄の製造に携わって以降、細部にまでこだわったものづくりで、大人気を博しています。
新婚旅行、卒業旅行、海外出張、海外留学等、人は、転機となる様々なタイミングにおいて旅行を経験するわけですが、アジア・ラゲージでは、そんな重要なシーンを、使命感を持ってしっかりサポートしたいという高い意識の元に製品の開発を行っています。
表面だけを着飾ったような、見てくれだけの製品ではなく、ディテールや機能性なども徹底して追求し、日本の伝統的な品質に、こだわりを持って、専門家としてレベルの高いものづくりを志しているのです。
特徴や魅力は?
アジア・ラゲージのスーツケースは、近未来的で、豊かなデザイン性を誇っています。
質感は無機的であるにも関わらず、カラーリングや、テクスチャーなどには、有機的な人間の魂めいたものが感じられ、そこが唯一無二の魅力であると言えるでしょう。
フォルムやカラーなどのバリエーションが非常に豊富で、数ある中から選んでいるだけでも、ウキウキとテンションが上がってくるはず。
こういったスーツケースがあると、早くまた次の旅行へ出掛けたい!という気分になるに違いありません。
せっかくなら、他にはなかなかない斬新で珍しい色調のものを狙ってみてください。
飛行機の機内に持ち込めるサイズのものや、拡張できるタイプのものなどがあるので、用途に合わせてチョイスするといいでしょう。
価格帯や購入層は?
アジア・ラゲージの価格帯についてですが、こちらは、幅が広く設けられているので、多くの人が手を伸ばしやすいと感じるはずです。
1万円台からで性能のいい商品が揃っているのですが、全ての商品がそれくらいの価格帯だと「安いブランド」という認識になってしまいそうなところ、本格的な6万円台くらいの製品も取り揃えられているので、安心感がある、というわけです。
購入層は、必然的にこちらもかなり幅が広くなっています。
中高生くらいの世代であっても、似合いそうなテイストの商品が展開されていますし、40代、50代、60代になっても、もちろん安心して購入することができるでしょう。
カジュアルな気分で旅行を楽しみたい人にとっても、本格的なビジネスシーンで使いたいと考えている人にとっても、アジア・ラゲージのスーツケースは便利で使い勝手が良いため、高い需要があるのです。
世間の評判は?
アジア・ラゲージに対する世間の評判は上々です。
スーツケース選びで悩んでいて、リモワかな…、サムソナイトかな…、と悩んでいたところ、運命的な国産のスーツケースに巡り会えた!と歓喜している人もいるほど。
家電量販店で購入すれば、ポイント還元もあったりするので、お得感も強いと思っている人が多いようです。
オススメの商品は?
万有神殿をモチーフにして開発しているという人気のパンテオンシリーズです。
便利なダブルフロントオープンダイプで、ノートPC用のスリーブがある他、南京錠も装備されているという完璧っぷり。サイズは、36Lと54Lの2パターンで展開されています。
こちらは、マツコの知らない世界など、メディアでも紹介されているので、見覚えがあるという人もいるのではないでしょうか?
内装のカラーが上品なレッド系というところも注目しておきたいポイントです。迷彩柄もあるので、チェックしてみてください。
フロントに大胆な歌舞伎の面がデザインされているというシリーズです。
ビジネスシーンにおいて、ふさわしいかどうかは、各自の判断によるところですが、もし、海外へ渡航する機会が多い、ということなら、こういった日本的なデザインの施されたスーツケースを使うと、人の気を惹くことができるでしょう。
話が盛り上がった結果、商談が成立したり、新たなビジネスの話へつながったり…といったことになるかもしれません。
サイズは3パターンで展開されており、ダイヤルロックなども完備されています。機能的にも申し分ないので、狙ってみてください。
どこで購入できる?
アジア・ラゲージの実店舗は、全国各地に展開されています。
公式サイトの店舗情報でチェックすることができますので、最寄りの店舗を確認してみてください。
ヨドバシカメラや、ビックカメラの店頭でも、購入することが可能です。
また、オンラインショップも存在していますので、今すぐ商品を入手したいという人は覗いてみてください。
まとめ
機能的でデザイン性も高く、豊富なバリエーションのスーツケースが展開されている、アジア・ラゲージについて、特徴や魅力、価格帯や購入層、オススメの商品などをご紹介させてもらいました。
旅へのモチベーションや、テンションをアップさせてくれそうな、バラエティ豊かな商品が揃っているので、一度、覗いてみるべきでしょう。
見てくれだけの商品でなく、機能的にも細部に渡って考え抜かれている、メイドインジャパンの真髄に触れることができるはずですので、是非、前向きに検討してみてください。