水染めコードバンのメンズ財布を人気ブランドから22選
水染めコードバンのメンズ財布を人気ブランドから厳選しました。
キチンとした販売実績があり、高品質な商品を製造している、安心して購入できるブランドからのみピックアップした、至極の逸品をどうぞご覧ください。
【目次】
水染めコードバン長財布8選
水染めコードバン二つ折り財布7選
水染めコードバン小銭入れ7選
水染めコードバンの特徴や魅力とは?
水染めコードバン長財布8選
COCOMEISTER(ココマイスター)マイスターコードバン スカイスクレーパー
https://cocomeister.jp/store/g/g45014701/
コードバンというと、ヨーロッパ、アメリカなど、欧米から輸入している皮革素材、というイメージかもしれませんが、こちらは日本的な美しさを感じさせてくれる、水染めのコードバンです。
上品さのある透明感が特徴的なこちらのコードバンは、カラーが4色で展開されています。
オススメは、数量限定生産のグリーンプラネット、ブループラネットです。
COCOMEISTER(ココマイスター)マイスターコードバン ハイフライヤー
https://cocomeister.jp/store/g/g45014702/
コードバン財布の中でも、こちらは「和」の美しさをたたえている、エレガントなマイスターコードバンシリーズの財布になります。
さらに、内装のイタリアンレザーは、経年変化を意識した渋い風合いに仕上がっていて、紳士の購買欲を煽っています。
惑星を意識した、グリーン、ブルーンの奥行きある透明感に惹かれてしまってください。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) ラウンドファスナー長財布
希少価値の高いコードバンを、手間の掛かる水染め手法にて仕立てている、ガンゾのラウンドファスナー式長財布です。
独特の光沢と、嫌味のない深いツヤに満ちた、最高に美しい財布を手に入れてください。
ガンゾは品質重視の、実力ある日本のブランドです。マニア達からも支持されている本格的なブランドなので、要チェックです。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) ファスナー小銭入れ付き長財布
筋肉繊維の細かい、贅沢で美しいコードバンを、職人が手間暇掛けて水染めに仕上げているというシリーズになります。
内装には、経年変化の期待できる、ナチュラルなヌメ革も施されていて、2重にレザーライフを楽しむことができるでしょう。
カラーが5種類もあるので、たっぷりとどの色に巡り会うか、迷ってみてください。
思わずため息が漏れてしまいそうなほど、優雅で美しい光沢とツヤをたたえている、土屋鞄製造所のコードバン長財布です。
表面を顔料で覆ってしまうのではなく、長い時間と多くの労力を掛けて染め上げてからワックスによって仕上げている…という。
そこまでの過程を通過しないと、このオーラを手に入れることはできないのです。
土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイサクジョ)ベルコード 長札入れ
本当に仕事のできる、エグゼクティブな男性によく似合いそうな、特別な風合いをたたえた美しいベルコードの長札入れになります。
外装には透明感溢れる水染めのコードバン、内装には優雅な水シボ模様が特徴的な手揉みキップが採用されています。
価格は6万円ほど。カラーバリエーションは、ブラック、ブラウンから選ぶことができます。
YUHAKU(ユハク)YFC114 ラウンドファスナーウォレット
こんなにも芸術性の高いコードバンの財布を見たことがあるでしょうか!?ユハクといえば、染色技術が圧倒的に優れているということで、海外からも注目を集めているブランドです。
独特の奥深いグラデーション、透明感のある発色に魅せられてみてください。
ガラスケースの中に入れて、飾っておきたくなるほどの秀逸なテクスチャーです。
SONNE(ゾンネ)Kaiser(カイザー)水染めコードバン ラウンドジップウォレット
コードバンというと、テカテカ、ギラギラしている印象があったりはしませんか?こちら、ゾンネのカイザーシリーズであれば、落ち着きのあるマットなツヤが印象的なコードバンを手に入れることができます。
ふんわりとした立体感もあり、シックな作りであるにも関わらず、独特の存在感を放っています。
水染めコードバン二つ折り財布7選
COCOMEISTER(ココマイスター)マイスターコードバン ラスティング
https://cocomeister.jp/store/g/g45014703/
伝統的な製法で、日本の職人が仕立てている、マイスターコードバンの二つ折り財布になります。
水染めというのは、圧倒的に手間が掛かるのですが、その過程を経てこそ、得られる輝き、奥行きのある透明感というものがあるので、お目の高い人は是非、こちらのコードバンを狙ってみてください。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) 小銭入れ付き二つ折り財布
希少価値の高いコードバンを、さらに手間の掛かる水染めで仕上げ、オイルフィニッシュをさせている、ガンゾの小銭入れ付き二つ折り財布です。
内装にはソフトな牛ヌメが組み合わさっていて、外装と共に、豊かでダイナミックな経年変化を期待することができるでしょう。
カラーは豊富に5種類も揃っているので、贅沢に悩んでみてください。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) 純札入れ
独特のツヤ、優雅な光沢、透明感のある輝き、エレガントな本物の紳士でないと手に入れることのできない、最高品質の水染めコードバン財布を是非、手に入れてください。
こちらは、小銭入れが付属していないタイプの札入れになります。余裕のある大人の男性にこそ、持って欲しいアイテムとなっています。
土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイサクジョ)ベルコード 二折札入れ
ベルコードは土屋鞄製造所が自信を持って送り出しているシリーズです。
「美しき調和」を意味していて、スタイルと機能、素材とデザイン、外装と内装、品格と色気、落ち着きと存在感などが、全て高い次元で調和しています。
ビジネスシーンにおけるエレガンスを求める人は、この美しいコードバンに魅せられてしまってください。
土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイサクジョ)コードバン 二折財布
革の世界でダイヤモンドと称されているコードバンを、贅沢に水染め加工している、土屋鞄製造所の二つ折り財布です。
紙幣、硬貨、カードの全てがオールインワンで収容できるので、日常生活において大活躍させることができそうな、利便性も高い逸品となっています。
カラーはブラックとブラウンの2色で展開されています。
ユハクといえば、美しい発色と、透明感のあるグラデーションで、見る人の心を一瞬で虜にしてしまうブランドです。
こちらの二つ折り財布は、カラーバリエーションが4種類ほど。いずれも、特別な存在感をたたえているので、どれにするか、最後の最後まで迷ってしまうのではないでしょうか?内装も凝っているので注目です。
SONNE(ゾンネ)Kaiser(カイザー) 水染めコードバン 二つ折り財布
ゾンネのコードバンは、熟練された職人が何日も何日も手間暇を掛けて丹念に作り上げています。
奥行きのある透明感、ハリ感のある豊かな表情などに、魅せられてください。
こちら、価格が25,000円ほどと、相場よりもかなり求め安くなっているので、ピンと来た人はすぐに入手してしまう方がいいでしょう。
水染めコードバン小銭入れ7選
COCOMEISTER(ココマイスター)マイスターコードバン ラウンドヘッド
https://cocomeister.jp/store/g/g45014705/
まるで宝石のような美しさをたたえている、水染めコードバンのコインケースです。
長財布のように大きな面積ではないながらも、しっかりとその存在感と、特別なオーラを感じ取ることができるでしょう。
コインケースのようなアイテムとなると、どうしても油断してしまいがちですが、そういったところにこそ、本物の紳士の風格がにじみ出るものです。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) BOX小銭入れ
小銭入れのように、大活躍する機会があまりない…?と思われるようなアイテムにも、しっかりこだわってみるというのが、本当にエレガントな紳士の発想といえるでしょう。
そして、せっかくこだわるのであれば、超メジャーなブランドで安易にチョイスするよりも、ガンゾのように本格派の日本製ブランドで、製品を選んでみてください。
GANZO(ガンゾ)CORDOVAN (コードバン) 馬蹄小銭入れ
コードバンといえば、馬の革なので、馬蹄型の小銭入れを持つというのは、非常にオシャレで洗練された発想です。
しかも、ガンゾのように優れた品質の商品を送り出している、本格派の実力あるブランドで購入する、というのは見る目のある証拠。
こちら、カラーは5種類で展開されています。ダークグリーンがオススメ。
土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイサクジョ)ベルコード カードインコインケース
コインとカードを、札入れを補佐するような役目で収容してくれる、エレガントな紳士向けのアイテムです。
土屋鞄製造所は、日本に古くからある実力派の老舗ブランドなので、ここのコードバン製品を選んでおけば間違いないでしょう。
老舗であるにも関わらず、若者からの支持も絶大という美味しいポジションをキープしているブランドなので、さらにオススメです。
土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイサクジョ)コードバン 馬蹄型小銭入れ
革の世界でダイヤモンドと呼ばれている希少価値の高いコードバンを、優雅な馬蹄型に仕立てている作品です。
数百円程度しか入らないイメージがあるかもしれませんが、百円玉であれば、25枚ほど…つまり、2,500円分もの硬貨を持ち運ぶことができるのです。
中身が滑り降りてくるような構造にもワクワクします。
水染めのコードバンというだけでも、希少価値が高く、テンションが上がるというのに…、こちらユハクのコインケースは、ハッと息を飲んでしまいそうになるほど、美しいグラデーションが施されているので、一目惚れしてしまう人も多いのではないでしょうか?
カラーのバリエーションは、3種類ほどとなっています。
SONNE(ゾンネ)コインケース SO-SOC005RE-NVY
希少性の高いコードバンを、さらっとオーソドックスに、シンプルに、そして丁寧に仕上げているコインケースです。
ボックス型にオープンするので視認性も高く、どんなファッションにも似合ってしまうところが、メンズのニーズにしっかり応えてくれているという感じです。
水染めコードバンの特徴や魅力とは?
コードバンとは、馬のお尻の革のことを指します。独特の輝きがあり、希少価値も高いことから、革の世界において、コードバンは「ダイヤモンド」と表現されています。
そんなコードバンには、大きく分けて、オイルコードバンと、水染めコードバンが存在します。こちらでは、その違いについて、また水染めコードバンの魅力について、解説していきます。
オイルコードバンは一般的なコードバンで、鞣しの工程において、たっぷりとオイルを含ませてから染色をします。
オイルを多く含んでいるので、独特の色ムラが現れます。また、表面はオイル仕上げなだけあって、テカテカとオイリーな光沢を放ちます。
これに対し、水染めのコードバンは、まるで美しい泉の水面のように、均一で、静かで、透明感のある美しさが特徴となっています。
水染めの場合、コードバンはじっくりと染料に浸され、何日も何日も、時間と手間暇を掛けて仕上げられていきます。繊維組織の奥にまでじっくりと染料が均一に染み渡るのです。
同じ水染めでも、ドボーン!と桶に漬けるタイプのものもあれば、表面だけを丁寧に染めていくものもあるので、仕上がり具合を見て、どちらが自分の感性に合っているのかを決めましょう。
水染めのコードバンは、最高に美しく、デキる男にピッタリの皮革素材なのですが、高価なだけあってかなりデリケートなので、取り扱いに気をつかうことのできる、本物のセレブでないと、すぐにダメにしてしまうかもしれません。
また、エイジングも非常に魅力的ではあるのですが、変化がダイナミックか…というと、そこまでではないので、これも知っておいてください。
水染めのコードバンは、最初からツヤが美しい、というのが特徴で、大きな変化は期待できないのです。
大胆なエイジングを楽しみたいということなら、オイル仕上げのコードバンを選ぶ方がいいでしょう。