オロビアンコのビジネスバッグ『SENZAREGOLA-B 01』をレビュー!
通勤用のバッグを新調するにあたって、同僚で良さそうなバッグを使っている人はいないかな…?と、しばらくこっそりリサーチしていたところ、一番使い勝手が良さそうで、しかもセンスもいい、と感じたバッグがあったので、さっそく特徴からブランドを調べてみました。
すると、オロビアンコのバッグであるということがわかりました。さっそくHPにアクセスしてみたところ、良さそうなバッグがかなりたくさんあったので、その中でも一番惹かれたこちらのバッグを購入することに決意した、という感じです。
SENZAREGOLA-B 01の気に入っているポイント
シンプルにまとまっていますが、細かいところが凝っているせいか、全体的にとてもデザイン性の高いオシャレなバッグという印象になっているのが、僕のお気に入りポイントです。
たとえば、フロントの大きなポケットは、ジップの一文字ラインがかなりエッジの効いたアクセントになっていると思いますし、切り返しのところで素材の質感が違っているところなんかも、一手間加わっているぞ、という感じで贅沢な印象です。
オロビアンコの紋章も、高級感のあるメダルっぽい感じで、中央の目立つ位置に施されていて、かなり華があるなと感じています。
これらの、どれか1つが欠けていても、きっと寂しいと思いますし、逆にこれ以上、何かの要素が加わっていたら、それはそれでゴテゴテしてしまいそうなので、本当に絶妙なバランスでこの存在感に仕上がっているのだと思います。
全てがさりげないようでいて、とても細かく計算されているのでしょう。
これも細かいポイントですが、内装もゴージャスです。
使っている本人にしか見えないようなところに、これほど丁寧にロゴのデザインされた生地があしらわれているって、とても好感が持てます。
底辺にも鋲が打たれているなど、本当に造り手の思いやりや情熱が伝わってくる感じです。
個人的には、輪郭がくっきりと浮き出ているシルエットにかなりグッと来ています。
それの何がいいのか…と言われると、なかなか言葉では説明しづらいものがあるのですが、端っこまでツルッとしているバッグよりも、いわゆるパンの耳のような部分がしっかりとあるバッグに、僕はグッと来てしまうタイプのようです。
これはフェチというものなんでしょうか?
SENZAREGOLA-B 01の使用した感想
見るからに、使い勝手が良さそう、便利そう!という印象でしたが、実際に使い始めてみて、それはまさにその通りだと感じました。
天蓋はダブルジップ式で、どちらからでも開けられますし、ポケットも多くて、荷物の仕分けが楽しいです。
特にフロントの薄マチポケットはとても便利です。実用性とデザイン性を両方兼ねているというのは、スグレモノですよね。
両サイドのポケットも、様々なタイミングで重宝しています。
グリップを握った感じも頼もしくて、とてもよく手に馴染みます。
さらには、ショルダーストラップもついているので、スタイルも自由というところが最高です。
ショルダーストラップは本来、荷物が多い日に使うものなのでしょうが、僕は逆に荷物が少ない日に使っています。
スーツやコートの上から斜め掛けをすると、荷物が多い場合、シワが寄ったりして、全体のシルエットが崩れてしまったりするので、逆にバッグの中身が多い時ほど、手提げバッグとして使っていたりします。
それでも、負担を感じるようなことはありません。
ちなみに、ショルダーストラップは長さが調節可能なので、一番しっくりくるところで留めることが可能です。
利便性に関しても、これ以上何かあってもやり過ぎだし、これより不足していると不便なので、本当にちょうどよい落とし所に落ち着いているんだなと感じます。少なくとも、僕とは最高の相性です。
このバッグにはキャリーバッグとの連結機能もあるのですが、僕はキャリーバッグを使って出張をするようなことがほとんどないので、その機能を使いこなせていないところが、ちょっと残念ではあります。
この機能を使いたいがために、あえてビジネスっぽい格好で旅行に行きたいくらいです。
…といっても、一泊くらいの旅行なら、このバッグの中に必要なものが全て収容できてしまうことでしょう。それくらい、このオロビアンコのバッグは頼りがいがあるということです!
まとめ
オロビアンコのブリーフケース、『SENZAREGOLA-B 01』を紹介させてもらいました。とりあえず、見た目が抜群な上に、使い勝手も最高!です。
オロビアンコのバッグは、通勤時間なんか、街でよく見掛けますよね?めちゃくちゃ種類が多いので、迷ってしまいそうになるでしょうが、僕にとっては、やっぱりこのバッグがナンバーワンです!出会えてよかったなと思っています。
この魅力が、レビューを読んでくれた人に伝わればいいなと思っています。