LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)のダミエボディバックをレビュー
シンプルなダミエデザインで大人っぽく見えつつ、ショルダーバックで両手もあくので、実用的という点が気に入っております。
男性ですので、あまり荷物がないので、財布と携帯電話くらいが入るバックであれば十分なのですが、なかなか、ボディバックは格好良いものがなく困っておりました。
やはり、安っぽい鞄は個人的に嫌ということもありましたが、使い勝手が良いこのバックに出会えて本当によかったです。
シンプルなデザインでまとめられており、男性に人気であるシックな感じでまとまります。
大抵、どんな服装にも似合うので、洋服を考えることなく使用できるのもポイントです。
実際に使って感じた良かった点
先ずは良かった点を下記に4点記載させて頂きます。
一点目は、バックの大きさ
収納スペースは1つしかありませんが、それが、ジャストサイズで身体にしっくりきます。
丁度、長財布と携帯電話が収納できるスペースがありますので、余分なスペースがなくぴったり希望通りに使用できます。
二点目は、ショルダー部分の調整がしっかりとできるところ
長さを調整するところと、それをしっかりと固定する部分の金具もあり、自分自身の一番心地よい長さでフィットできます。
一般的なボディバックでも、調整しているのに、すぐに長さが変わったりすることが多々ありますが、このバックでその不具合を感じたことはありません。
三点目は、隠しポケットがあり非常に便利
メインの収納部分の上部の革に切れ目が入っており、丁度、定期やお札、小銭、ブレスケア類を入れることができます。
すぐに取り出したいときに、メインの収納ポケットに入れておくと、いちいちファスナーを開けなければなりません。
しかも、要らないものが出てきたりもするので、非常に不便です。なので、この隠しポケットは非常に重宝しております。
四点目は、縫製がしっかりしており、キズ等が目立ちにくい
少し乱暴に扱っても、それほど傷はつかず、無理な気を遣う必要はありません。その点は非常に気に入っています。
実際に使って感じた悪い点
先ず一点目は、ヴィトンの中でも人気すぎるバックでありますので、街中で人と被ることが多々ある点です。
あまり人と同じものを持ちたくないと思われる方には、不向きなバックとなります。
二点目は、隠しポケットが一定方向にしか切り口がないので、肩掛けの場合、右肩掛けが必須となってしまう点です。
いつもショルダーバックは、左肩掛けしかしっくりこないという方には、不向きなバックとなってしまいます。
エイジング後の違いについて
年数は6年ほど経ちましたが、使用頻度が頻繁ではない点はあるかとは思いますがキズや汚れは購入当初と変わりありません。
ただし、保管方法が難しいため、変な型が少し付いてしまっております。
しっかりと折り畳んで、保管していれば変な型は付きませんので、保管には少しだけ気を遣う程度でよいかと思います。
ルイヴィトンの特徴
今では、様々なファッション用品全般を販売していますが、ルイ・ヴィトンはバックやトランクなどのスーツケース職人さんが創始したブランドです。ですので、ルイ・ヴィトンの技術が生きるのは頑丈さの重要度が高い製品になります。
縫製もしっかりと施されていますので、長い間、同じブランド品を持ちたいという方が購入層には多く見られます。
購入理由
格好が良いボディバックがほしかったのと、ルイ・ヴィトンのバックが欲しかったことです。
実際には、試着して即購入を致しました。少ししたお出かけや、あまり荷物を持ちたくない時などに利用をしておりますが、本当に実用性は高く、キズや汚れも付きにくく目立ちにくいので、重宝しているバックの一つです。
まとめ
日本では、絶大なる人気のルイ・ヴィトンですが、頑丈さと値段には、本当にコストパフォーマンスが感じることができるブランドであると実感いたしました。
モノグラムもダミエもシンプルなデザインと色をしておりますので、派手なブランド品があまりお好きでない人にもお勧めできます。
シンプルで使い勝手に長けていて、年代問わず非常に高い人気を誇るルイ・ヴィトンのバック。男性としては、ステイタスの一部として、持っているだけで、気分が舞い上がります。
ぜひ一度御手に取ってみてください。