40代から熱く支持されているメンズバッグ・鞄ブランド25選
40代の男性から熱く支持されるメンズバッグブランドを厳選しました。
厳選のポイントは「アダルトな雰囲気があるブランド」であるかと、40代男性からの支持率です。
それではご覧ください。
40代のメンズバッグ・鞄ブランドTOP5
COCO MEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、まだ誕生してからそこまで年月が経過していないにも関わらず、日本のビジネスマンにとっての定番ブランドとして定着しつつある、実力ある存在です。
特徴的なのは、ヨーロッパの紳士が愛用していそうな世界観である、ということ。クラシカルで重厚感に溢れているビジネス向けのバッグが揃っています。
40代メンズとの相性は、最高といって良いでしょう。
HERGOPOCH(エルゴポック)
エルゴポックは、確かな品質のメイドインジャパンなバッグを世に送り出しているブランドです。
シンプルでオーソドックスなバッグが中心なのですが、だからこそ、素材の良さやシルエットの美しさが気になる、という人にとって、エルゴポックは最高の選択肢になることでしょう。
発色の鮮やかさも魅力的で、色ムラの効いたオリジナルのレザーに魅せられる人が続出しています。
自らの持つバッグに高い機能性を求める、左脳派で行動的なメンズには、TUMIのバッグがマッチすることでしょう。
TUMIは、アメリカで誕生したブランドです。
バッグが、2WAY、3WAYで使えるなどというのは、もはや当たり前。ポケット類が充実しているだけでなく、キャリーとの連結も完璧なので、安心して手を伸ばしてみてください。
ダンヒルはイギリス発の伝統的なハイブランドです。デキる男がステータス的に愛用したがるブランドで、いつかはダンヒルのスーツを着て、ダンヒルのバッグを颯爽と持ちたい…なんて夢見ている人もいることでしょう。
スタイリッシュなのですが、クラシカルな空気感もあり、そこがかえってセクシーな男の魅力を引き立ててくれます。
ソメスサドルは、北海道に拠点を置いているブランドです。
馬具を製造しているブランドだけあって、商品の多くには馬具からインスパイアされているかのような、独特のディテールが施されています。
レザーの質にも定評があり、頑丈で美しい素材感に人気が集まっています。
何しろ、騎手の命を預かるような道具を開発しているわけですから、その縫製の能力の高さは随一というわけです。
お目の高い人は是非、狙ってみてください。
40代のメンズバッグ・鞄ブランド
40代以降のセクシーでワイルドな空気感漂うメンズに是非、注目して欲しいブランドといえば、ダンゲンテンです。
ゴートの革などを使うのが巧みなブランドで、よく見掛けるバッグとは一味も二味も違う、無骨なのに都会的でもあるという、絶妙な世界観の商品を展開しています。
環境にも優しいという特徴があるので、安心して手を伸ばしてください。
ゲンテンというレディース向けのブランドも展開されています。
スロウは、アメリカンクラシカルなテイストも漂っている、日本の革製品ブランドです。
大阪の南堀江という、ものづくりの発信源にあって、普遍的な製品作りを展開しているのです。
栃木レザーという、日本最高峰の技術力を誇るブランドとも、コラボレーションを行っています。
味わい深い経年変化が楽しめるような、落ち着いた大人向けの本格的なバッグが欲しい!ということなら、スロウはかなりオススメできるブランドです。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
サルヴァトーレ・フェラガモは、イタリアで誕生した、ハイブランドです。
元々は、レディース向けのエレガントなシューズブランドとして生まれたのですが、今ではメンズ向けのアパレル商品や、財布、バッグなども充実しています。
フェラガモは、絶妙なポジションをキープしていて、一般的に広がり過ぎておらず、セレブのみが反応するようなテイストとなっているので、持っていると格の違いをアピールできそうです。
男として、最高に美しく、オーラのあるビジネスバッグを愛用したいと考えているのなら、是非、ベルルッティの購入を視野に入れてみてください。
数あるハイブランドの中でも最高ランクに高価な価格帯となっていますが、それだけの価値は確実にあることでしょう。
綺麗に焼け焦げたようなアンティーク調の色ムラが効いたテクスチャーと、そこに刻まれている独特のカリグラフィーが特徴的です。
フランス発のサンローランは、シックでモード調な世界を持っている、セレブ向きのブランドです。
40代から似合い始める印象もあるので、是非、積極的にファッションに取り入れてみてください。スーツスタイルにもかなり似合うことでしょう。
奇抜な個性がないため、セレモニーなどのシーンでも重宝するはずです。
サンローランは、親子3代で愛しているような人も多いブランドです。芸能界にもファンが多いことで知られています。
ブリーは、ドイツで誕生した本格的な革製品ブランドです。
革の中でも、もっとも愛好家達からの人気が高い「ヌメ革」の独特な経年変化を楽しみたい!と思ったら、ブリーでバッグや財布を購入するのがいいでしょう。
若い人々からも愛されていますが、世代を問わない雰囲気があるので、安心して身につけてください。
ステファノマーノは、イタリアで誕生した本格的な革製品ブランドです。
とにかく手作業で丁寧に縫製するということにこだわって商品作りを行っています。
ブランドのスタートが、ミシン1つで鞄作りを始めた、というところからになるので、職人による時間と手間を掛けたものづくりが、ステファノマーノの精神そのもの、ということになるのです。
皮革素材の選び方にもこだわりがあり、1つ1つの個性をしっかり見極めているといいます。
バーバリーは、言わずと知れた世界的に人気の高いイギリスのハイブランドです。
冬になると、女子高生がこぞってバーバリーのマフラーを巻き始めるので、親しみやすいブランド…という印象ですが、実は驚くほど高価だったりする、というところもまた、バーバリーが人を惹きつけてやまない理由だったりします。
象徴的なのは、美しく上品なタータンチェックです。このチェックが施されたバッグを是非、ベテラン世代の大人として愛用してみてください。
ゴヤールといえば、あの幾何学模様、ヘリンボーンが刻まれているバッグでおなじみ。
無知な人からしたら、何の変哲もない、ざっくりとしたトートバッグ…という風に映るかもしれませんが、見る人が見れば、一流ブランドゴヤールのバッグだ!ということは、確実に伝わります。
女性人気が高いブランドなので、40代の男性が持っていると、奥さんとの仲の良さや、女性に対する理解度の深さなどをさりげなくアピールできそうです。
アクアスキュータムは、防水性の高いアイテムが展開されていることで知られているブランドです。
発祥国はイギリスで、創業から160年以上の歴史を持っている伝統的な存在です。
取り扱っているのは、バッグだけでなく、トレンチコート、スーツ、シャツ、ブラウス、スカート、ネクタイ、ベルト、傘…など数知れません。
知名度はあまり高くありませんが、上品な世界観が魅力的で、価格帯もバーバリーなどと比べると手頃だったりするので、狙い目です。
マルタン・マルジェラは、フランスで誕生したハイセンスなファッションブランドです。
ユニセックスでかつ、プレーンなイメージが特徴的。ブランドを象徴しているのは、独特の暗号が記されているタグと、そのタグを縫い付けている、4点のステッチです。
表から見るとこの4点のステッチしか見えない、というところにマルタン・マルジェラの奥深い魅力があるのです。 世代を問わないので、是非、40代のメンズにも愛用して欲しいところです。
Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)
アレキサンダー・マックイーンは、同名のロンドン出身デザイナーによって立ち上げられたファッションブランドです。
尖っていて、前衛的な、独自の世界観が特徴的。ロックなイメージもあり、スカルやスタッズなどの使い方が絶妙です。
昔ヤンチャをしていて、今はアパレルショップを経営しているような40代以降の、感性が鋭いセレブ系メンズにマッチすることでしょう。
ファーロは、ヨーロッパ発のような、洗練された世界観にて展開されていますが、実は日本で誕生している革製品ブランドです。
日本ならではの高い技術力に定評があり、中でも究極に薄い革を開発する能力に長けています。
財布がメジャーなので、バッグとセットで購入することをオススメします。
ビジネスシーンや、セレモニーなどのシーンにおいて重宝しそうな商品が数多く揃っています。
グリップスは、日本で誕生したブランドです。20世紀から21世紀に切り替わるようなタイミングで発進しているのですが、流行には左右されない、普遍的な美しさ、常に愛され続けるものづくりをテーマとしています。
商品のイメージは、ユニセックスで、年齢不詳っぽいところが魅力的。大人可愛い雰囲気で、他とは違う、独特の空気感を、ほんのちょっと漂わせているようなバッグが揃っています。
デュモンクスは、日本でデビューしているブランドです。上品でしかも色気があり、高級感に満ちたバッグが手に入ると、ビジネスマン達の間で評判になっています。
デュモンクスのことを知らない人も、いつの間にか手にとって、使い心地が良さそうだから…と、即買いをしているようです。
メジャーなデパートなどでも取り扱いがある他、ネットでも気軽に購入できますので、チェックしてみてください。
フラソリティは、日本で長年の歴史を誇る、老舗企業、猪瀬が手がけているブランドです。
猪瀬は、陰の実力者とも呼ばれていて、数々の著名ブランドから、OEMといって、縫製などの業務を委託されているのです。
全く無関係のブランドを購入したつもりでも、製作しているのは猪瀬だった!ということがあったりするほど。
それだけの背景を持つフラソリティですから質が高いのは間違いないといえるわけです。
ラストクロップスは、創業者が究極のものづくりを目指すために立ち上げたブランドです。
元々はワイルドスワンズを営んでいた三兄弟の長男が独立して始めたブランドになるのです。ということは、それだけ込められている思いも特別だということについて、なんとなく想像ができることでしょう。
その分、価格設定も強気となっていますが、マニアを確実に納得させるような至極の逸品が揃っています。
ゼニアは、イタリアのミラノで設立された、世界的に有名なハイブランドです。
ゼニアを代表する商品とえいば、それは高級な素材を使ったスーツです。
国家元首や、実業家、芸術家、スポーツ選手、俳優、などなど名だたるセレブ達が、ゼニアのスーツを着用し、ゼニアのバッグを愛用しているのです。
そんなゼニアのバッグに、いつかは是非、手を伸ばしてみてください。本物の気品を溢れさせることができるでしょう。
エフクリオは、イタリアのミラノで誕生したブランドです。アルティジャーノ=卓越した職人によって産み出される、ハンドメイドのバッグがエフクリオの誇りです。
長年に渡り、使い込めば使い込むほどに味の出てくる、その風合いに心惹かれてみてください。
遊び過ぎておらず、ありがち過ぎることもない絶妙なテイストが、40代の大人なメンズの感性にマッチしそうです。
オファーマンは、ドイツにて誕生した由緒正しき、歴史あるブランドです。
タンナーとしてスタートした企業だけあって、革の品質が素晴らしいのは、間違いありません。
ビジネスシーンにバッチリとハマる、デキる大人のビジネスマンが愛用していそうな、ほどよく堅いテイストのバッグが揃っていますので、オファーマンの存在を知らなかった人は、今すぐチェックするべきでしょう。