ルイ・ヴィトンのド定番モノグラムメッセンジャーバックをレビュー
「ヴィトン」らしさが前面にでているデザインであるところに加えて、肩掛けの紐が、バックのサイドにまで広がっていて、とてもお洒落に見えます。その点が一番気に入っているところです。
また、機能性に関してですが、マグネット式のカバーを開けると、ジップ付きの収納スペースと、メイン収納スペースがあり、とても使いやすい作りとなっております。
メイン収納スペースには、4つのポケットとペンを収納する箇所もあり、大変活躍しております。
実際に使って感じたこと
先ずは良かった点を下記に3点記載させて頂きます。
一点目は、カッコイイデザインです。
ヴィトン定番のモノグラムがベースになっており、肩掛けのベルトが約一周ある構造となっております。
そのベルト部分にも、「ルイ・ヴィトン」の記載がございます。
ヴィトンのバックの中でも、シンプルですが、一部カジュアル感が感じられるので、他のヴィトンユーザーと被る可能性が低いです。
二点目は、バック内にある、収納ポケットスペースです。
男性ですので、出かける際、それほど荷物は持ち歩かないのですが、スマホ、ミントタブレット、リップクリーム、ペン、手帳、ハンカチが入れられる収納スペースが十分にあることと、一番はその中にある、収納ポケットです。とても利便性があります。
三点目は、頑丈なつくりになっている点です。
ヴィトンの革が丈夫なので、その関係だと思いますが、あまり傷がつかないバックとなっています。革だけでなく、縫製等の加工が良いのも丈夫な証だと感じています。
逆に悪い点を下記に記載させて頂きます。
先ず一点目は、収納スペースが多いので、逆に荷物が少ないのに、バックを肩かけると、バックが型崩れを起こしてしまいます。
癖がつきそうなので、しっかりと、荷物を入れるときに使用するのが良いと思います。
二点目は、ジップ部分です。
収納スペースのカバー部分が一部、ジップの箇所があります。
一番大きい収納スペースのカバーはマグネット式で、楽なので、ここもジップでなく、楽なカバーのスタイルがよかったです。
また、ジップ部分に指があたり、指を傷つけるときもございます。
エイジング後の違いについて
冒頭でも申しましたが、ほとんど変わりません。
このバック自体がまだ新しいモデルですので、あまり傷ついてないのだと思います。
また、私自身がきれいに使用するように心がけておりますので、その影響もあるかと思います。
ケアは月に1回程度です。ケアも行いすぎると逆効果なので、注意が必要です。
ルイヴィトンの特徴
ルイ・ヴィトンのバックは、世界中から愛されています。
日本国内でも知名度が高いのは言うまでもありませんが、普及率がトップクラスの国外ブランドです。
丈夫で長持ちするので、コストパフォーマンスに優れたバックを沢山販売されています。見た目だけでなく、実用性も重視したブランドです。
購入理由
「ルイ・ヴィトン」のメッセンジャーが欲しいが、普通なのや、派手すぎるのも嫌でしたので、このバックがデザイン的にしっくりきたので、購入しました。
機能性、デザイン性に優れており、周りと被らないのもメリットの1つとして感じています。今では、ちょっとした際のバックとして使用を重ねています。
まとめ
偽物も本物より多い数で作られるようになった、ルイ・ヴィトンですが、やはり、本物はデザインも革の素材が他のハイブランドに比べて、丈夫です。
デザイン重視だと思われがちなヴィトンですが、きちんと加工もされております。
男性のステータスの一つだと思いますので、ぜひ1つは持っておいてもよいのではと思います。