4年愛用しているルイヴィトンのクラッチバッグをレビュー
今回は私が愛用しているLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)のクラッチバッグをレビューします。
このクラッチバッグは知人から譲り受けたもので、譲って頂いてから4年は使用しております。
さすが、トップブランドなだけあって未だに現役でしっかり使えています。革自体がとても丈夫な作りになっているのも肌で感じることができました。
錠前のデザインがお気に入り
ルイ・ヴィトンは、私自身個人的に最も好きなブランドで、クラッチバッグ以外にもベルトや財布もヴィトンにしております。
創業者ルイ・ヴィトンは、16歳の若さでトランク職人の道を選びました。創業者がトランク職人だった事に初めて知った時にとても驚いたことを今でも覚えています。
ルイ・ヴィトンのトランク職人の道は息子たちや後世にも受け継がれることとなり、1886年、ジョルジュ・ヴィトンは、旅行用トランクがそのまま厳重な金庫となる、画期的な錠前のシステムを開発しました。
今でもその錠前のデザインは様々なバッグに施されていて、私が好きなデザインの大きな理由になっています。
単純にダミエやエピやタイガなどのデザインが好きで購入する人が多いと思いますが、私はこの錠前のデザインが好きでヴィトンを愛用しています。
もちろん、私が使っているクラッチバッグも錠前のデザインが施されています。
タイガ
タイガは上質なレザーにシンプルな型押しを施したもので、ベーシックなデザインはビジネスシーンにも大活躍してくれます。
また革の耐久性は数ある素材の中でもトップクラスを誇ります。
万能なクラッチバッグ
私は普段仕事で使う事が多いですが、プライベートの時でも使える万能なデザインになっています。
仕事で使いう際には、財布、手帳以外にも、名刺入れ、キーケース、本、会社の書類も含めビジネスシーンで必要なツールはすべて入ります。
小型のパソコンも入れられるので、クラッチバッグではありますが、容量としては丁度よいサイズになっています。
特にクラッチバッグは最近でもまだ流行っていて、持っている人が多いですが、洗練されたデザインに加えてブランドを主張しすぎないフォルムになっているので、使っていてとても優越感に浸ることができます(笑)。
一緒にいる友人や仕事先でも褒めてもらえることが多いので、持っていて鼻が高いです。
ルイ・ヴィトンについて
ルイ・ヴィトンを使っていて気になる所は、日本に限ったことではないかもしれませんが、ルイ・ヴィトンの商品を持っている人がとても多い事です。
道を歩いていてもヴィトンのバッグを使っている人が多い為、ブランドイメージが薄れてしまっているかもしれないと思っています。
中にはみんなが持っているからという理由でヴィトンの商品を買わない友人もいました(笑)。
ですが、ヴィトンも含めトップブランドの商品は毎年デザインも含めアップデートされていて、一度自分の気に入ったデザインのものを手に入れれば、時が経つに連れて同じ商品が販売されないのでデザインにプレミアムが付き、より愛着を持って使うことができるのです。
また私がルイ・ヴィトンが好きな理由として、ショップに行った時の店員さんのサービスが良いところもあります。
一度ベルトを修理しに行った際にも、特に買うわけでもないのにジュースのサービスや、待っている時に通して頂いた部屋も綺麗でとても印象深かったです。
使いやすい内部構造
私が使っているクラッチバッグの話ですが、クラッチバッグといえども、内装にはファスナー付きポケットと書類用ポケットの二つが施されています。
ですから、ただ小さいバッグに物を入れるのではなくて、クラッチバッグの中でも収納を楽しむこともできるのです。
ファスナー付きのポケットにはカードやペンなどの小物を入れたりしています。
書類用ポケットには、すぐに取り出す書類や、遊びに行ったときにもらったチラシや、チケットなども入れています。
まとめ
バッグを持っているだけで、街を歩いている時の意識が変わる。そんな素敵なクラッチバッグです。私はこのバッグは、使えなくなるまで一生使っていこうと思っています。
以上が私が愛用しているルイ・ヴィトンのクラッチバッグのレビューになります。