ココマイスター『クリスペルカーフオルデンブルク』の使用感をレビュー!
最高に気に入っていって使ってるアタッシュケースを紹介します。
このアタッシュケースの気に入っているポイント
僕は、通勤が車なんですが、もし通勤スタイルが電車やバスや自転車だったら、このアタッシュケースを選ばなかったかもしれません。
車だと、助手席や後部座席にバッグをポンと置きますよね?その時のビジュアルが、このアタッシュケースに関してはとにかく最高なんです。
そこが、一番気に入っているポイントと言ってもいいかも知れません。ものすごく「相棒」という感じがして、愛着の沸き方も、今までにはないものを感じています。
バッグのデザインそのものも、とにかく気に入ってるんですよね。このアタッシュケースは、面がトリミングされているというか、縁取られていますよね?その感じにとても、作りの細かさを感じていて、僕はそこが特に好きです。
しっかりトリミングされていると、見た目の印象からも、何だかとても頑丈そうな感じがするんですよね。「大事なものが入っている」感がハンパないです!
内装も、ものすごく作り込まれていると思います。単純におしゃれでデザイン性が高いと思いますよ!
鍵をわざわざ「ガチャッ、ガチャッ」とやって開けるのも、たいそうな感じがするというか、個人的にシャレっぽい感じがして気に入っています。開ける時の重たさがまた、絶妙でいいんですよね!
僕は、鍵をかけなきゃいけないようなものは(財布くらいしか)持ち歩いていないんですが、この、あえてロックを解除する感じがたまらなく好きです。
男はムダに鍵がついていたり、ギミックの凝っているものに弱かったりするんですよね。
このアタッシュケースを使用してみて思ったこと
革製品というと、とてもデリケートで、こまめに手入れをしたり、繊細に扱わないといけないような、ちょっと厄介なイメージがありました。ただ、この製品に関しては、そこまで気を遣わなくても、丈夫なので安心!という印象があります。
もちろん、他の購入者の人は、毎日、丁寧に手入れを行っているのかもしれませんが…。というか、僕も最初は(41万円もする商品なので)かなり慎重に慎重に扱っていたんですけどね…、性格的に無理で、その路線は挫折しました。
革製品は、使い込んでいくうちに質感や雰囲気など、どんどん味わい深いものになっていくと言いますから、新品の状態をキープしようと頑張るよりも、傷や汚れは「勲章」という感じで。一緒に歳を取っていくようなイメージでいていいのかなぁ、と思っています。
最近、ちょっと見た目的にもう少しパンチが欲しくなってきたので、ペンでアート的なものを描いてみるのもいいのかなぁ…と、ぼんやり妄想してみたりもしましたが、さすがにまだそこまでの勇気はありませんでした!
ただ、もし、大好きなミュージシャンや有名人に会う機会があったら、サインを入れてもらうのはアリかなぁ…なんて思っています。
いい意味で、自分だけのアタッシュケースにしていけたら最高だな、と。
このアタッシュケースを買おうと思ったキッカケ
僕はわりとファッションにはこだわる方で、普段は結構、モード系っぽい格好をしていることが多いんですよね。
そこまで派手でも奇抜というわけでもないんですが、シックでありながらも、人の目を惹くような個性が欲しくて…、そんな条件を満たすバッグって何だろう…と思っていたら、一周回って、逆にお堅い職業の人が使いそうなアタッシュケースなんじゃないか!?という結論に辿り着きました。
いくつか探してみて「これ!」というものがなかったら、この方向性は諦めようと思っていたんですが、いつの間にか見ていた「ココマイスター」のサイトに、よさげなアタッシュケースがたくさん掲載されていたので、「これは現物を生で見なければ!」と思い、さっそく店頭へ行ってみることにしました。
アタッシュケースというと、黒やシルバーのイメージが強かったんですが、ゴールドっぽい色があったので、「これは個性的だな!」と思い、思い切ってその場で購入しました。
いや、正確には、一度店を出て迷いました…。さすがに、41万円という値段は、自分には厳しいかな…と思ったので。
ただ、高級感がある上に、ものすごく作りが丁寧だったのに惹かれてしまい…、これ以上にピンと来る商品には、巡り会えないような気がしたので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、購入を決意したんです。
まとめ
ココマイスターのアタッシュケース『クリスペルカーフオルデンブルク』の使用感や、気に入っているポイントなどをレビューさせてもらいました。
かなり思い切らないとできない買い物でしたが、作りが丈夫で、豪華でもあるので、結果的にとても気に入り、満足しています。
ブラックやブラウンなどの定番カラーをはずしてみると、モードっぽい印象のアイテムとして持つことができるので、オススメですよ!
本来、アタッシュケースと縁のないような職業の人でも、あえてこういったバッグを持ってみるというスタイルに、是非、チャレンジしてみて欲しいです!
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