ガレリアント2wayトートバッグGEQ-3801の使用感をレビュー!
会社で、通勤にトートバッグを使う男性が増え始めたような気がしたので、自分も古くなってきたビジネスバッグを買い換える際には、トートタイプのバッグを視野に入れてみようと思い、少し前から、着々と色々なブランドを調べていました。
上品で、エレガントで、人気はあるけれど、決して嫌味でないバッグ…という感じで検索していたら、ガレリアントが出てきたんです。
GALLERIANT(ガレリアント)のトートバッグは、某有名雑誌のカバンオブザイヤー「エレガントトートバッグ部門」で最優秀賞を獲得してるんですね!
輝かしい経歴や肩書きにちょっと弱いところのある僕は、このバッグにさっそく興味を持ち、その後、すぐに店頭へ見に行きました。
パッと見の印象、革の質感、握ってみた感じ、肩から提げた感じ、収納力などなど、色々チェックしてみた結果、確かに、有名な賞を受賞するだけのことあって、これは申し分ないバッグだなと思ったので、その場で購入することにしたんです。
値段も、4万円台と、決してそこまでびっくりするような感じではなく、良心的な価格の範囲内だと思いました。
ガレリアント2wayトートバッグの気に入っている点
カバンオブザイヤーを受賞しているブランドのバッグという先入観もっちょあるのかもしれませんが、本当に1つ1つの要素がエレガントで、質の高いバッグだなぁ、と思っています。それでありながら、堅苦しさや嫌味が全くないんですよね。
エレガントでありながらカジュアル=エレカジという造語もあるようですが、それは、まさにこのバッグのことを形容するのにちょうどいい言葉だなぁ、と思います。
一番気に入っているのは、高級感のある「ステアシュリンク革」の雰囲気ですかね。強度があるのに、もっちりと柔らかくて、触ると肌に馴染む感じが、とてもお気に入りです。
細かいデザインもいいんですよね!ハンドルの付け根の部分が、ちょっと尖ったフォルムになっていて、オーソドックスな中にもちゃんと個性がありますし、外側の目立つ部分にポケットが付いているのも、ワンポイントになっていて、とても好きです。
あとは、内装の色も美しくていいな!と思います。
人に見られる部分ではないので、見えないオシャレという感じですが、こういったところに鮮やかなカラーが使われていると、贅沢な気分になれて、テンションが上がるんですよね。
ちなみに、こちらのバッグ、実はカラーバリエーションがけっこう豊富で、僕の購入したカラー以外にも、オレンジや、鮮やかなブルーなど、全部で6種類くらい、魅力的なカラーが展開されていたんです。
バッグ単体だと、どうしてもそちらの派手なバッグに目がいってしまうんですが…、スーツとの相性や、周りから浮かないように…といった配慮まで考えると、どうしても落ち着いたカラーにせざるを得なかったですね。
でも、僕の購入したカラーも、すごく上品で、気に入っていますよ!毎日使うバッグですから、飽きないということや、生活に馴染むかどうかということも、大切な要素ですもんね。
ガレリアント トートバッグを使用してみた感想
トートタイプのバッグにしてよかったと思っています!
もっと早くこのバッグに出会いたかったとうくらい。気楽に使えるのが魅力ですし、収納力も抜群で、急に荷物が増えてもバッチリ対応してくれます。
ペットボトルや、大きめのタンブラーなんかも、問題なく入りますし、コンビニで朝食やお菓子を買ってきた場合も、このバッグの中に、袋ごとまるまる収納してしまえるので、本当に楽ですよ!
僕は寄り道が多いので、帰りに荷物が増えることがちょくちょくあるんですよね。
細かいポケット類もとにかく充実してるので、キー類やケータイの収納にも全く困りません。
僕は、予備のコンタクトレンズをここに入れて使ったりもしています。
あと、ハンドルの長さがとても絶妙だなと思います。
手で持っても、肩から提げても、ちょうどいいんですよね。計算し尽くされている感じが、さすがだなと。
さらに、このバッグには、付属でショルダーストラップも付いているんです。手提げタイプのトートとして既に充分なクオリティなのに、ストラップまで付いてくるって、お得感がハンパないですよ!「え、そんなものまで付けてもらえるんですか!?」という感じです。
まとめ
安易に流行に乗るのはどうかな…、と思いましたが、トートタイプのバッグをビジネスバッグにするというのは、結果的にとても良い選択肢でした!
トートバッグというもの自体にはラフな雰囲気がありますけど、デザインがエレガントであれば、フォーマルな格好にも、バッチリはまりますし、それでありながら、堅苦しくなくて、気楽に使えて、とにかくいいこと尽くめだなと思っています。
栄誉ある賞を受賞しているバッグとのことですが、本当にその理由がわかる、納得の逸品といった感じです。