ド定番!やはり使いやすいオロビアンコのトートバックをレビュー
僕が使っているオロビアンコのトートバッグです。
オロビアンコ トートバッグの気に入ってるところ
持ち手の革がしっかりとしていて、適度な長さのため、肩に掛けられるし、手で持てるしと、3way程度な持ち方ができます。
長時間のお出かけには、ぴったりな大きさで、疲れてきたら、持ち方を変えて力の分散を行うことができます。
また、大きさも一般的なトートバックよりやや大きい程度で、物は女性の荷物が十分入る程度の大きさになっております。
デザインは、紺色のナイロン生地をベースに、ポイントでイタリア製の革を使用している形です。紺色に茶色の革がすごく良く入り、素敵な鞄だと思っております。
一見、シンプルなデザインだと思いますが、外ポケットが2つとメインと内にファスナー付きのポケットがついており、機能性も考えられたバックとなっております。
バックの表面に付けられている、オロビアンコのロゴと、持ち手に付けられているオロビアンコの紐もやはり魅力ポイントの一つとなります。
オロビアンコ トートバッグの実際に使って感じたこと
使ってよかった点を3点挙げさせて頂きます。
まず、一点目は、機能性抜群の点です。
ポケットが5つと十分な収納がありますし、持ち手が丁度よい長さで3way程度の持ち方ができます。
二点目は、素材がナイロン生地をベースにしているため、色移り等がありません。
また、革の部分はしっかりと頑丈ですので、多少重たい荷物でも対応可能となっております。
三点目は、バックが自立するように、四隅に丸角がついています。
これで、地面にバックを置いた時でも自立してくれるので、型崩れしたり、横たわって邪魔になったりすることはありません。
逆に悪かったと思う点は、オロビアンコが人気のバックですので、街にも同じバックを持った方を見かけることがあり、特別感を感じることができない点です。
バックが他人と被るのが嫌だと思われる方にはお勧めできません。
オロビアンコのエイジング後の違いについて
ナイロン素材の部分が、少し剥げてきているように思えるくらいで、その他の違いはあまり感じられません。
使用頻度は、一般的だと思いますので、いかに丈夫で長く持てるアイテムであるかが物語っていると思います。
革の部分のクリーニングは行ったことはございませんが、全く変化がないと言っても過言ではございません。
強いて言うとすれば、少し黒くなったかと思う程度です。
オロビアンコの特徴
オロビアンコは、流行に流されないデザインと、拘りのものつくりが生み出す逸品は、見た目だけでなく、お手入れがしやすいと、男性から高い人気があるブランドです。
特に、レザーとキャンバス生地で作られるバックは人気が高く、ずっと使えるメンズバックとして支持されています。ちなみに“オロビアンコ”は「黄金、貴重なもの」という意味です。
購入層は、幅広いですが、ほとんど男性が持たれています。
オロビアンコ トートバッグの購入理由
特にバックを探しているわけではなかったのですが、街に遊びに行った際に、買い物がてらに立ち寄ったお店で見つけて、そのシンプルなデザインと使いやすそうなバックだなと思い購入しました。
トートバックを持っていなかったというのも理由の一つかと思います。
一目ぼれで購入致しましたが、値段はオロビアンコの中でも人気商品でしたので、そこそこ高いお値段がしたのを覚えています。
しっかりと、バックカバーもあり、しっかりとしているブランドだという印象を受けました。
まとめ
日本では、オロビアンコのバックを見ない日はないのではというほど浸透しています。
ビジネス、プライベートと色んな場面で使用でき、なおかつ丈夫なバックに日本の男性は虜になると思います。
買って後悔しないバックだと思いますので、男性なら一個は持っておきたいバックではないかなと思います。