大きめ!大容量!なビジネスバッグならこのブランド10選
数泊程度の出張や、荷物が多い日の通勤に重宝しそうな、大容量で耐久性の高いビジネスバッグを探している、という方にお薦めできる、メンズバッグのブランドをご紹介していきます。
GOLDMEN(ゴールドメン)
ゴールドメンは、2011年に日本で誕生した、本格的なビジネスバッグのブランドです。
並々ならぬ熱意を持ってスタートしているブランドだけあって、その商品の質は非常に高く、世間での評判も上々。大きめサイズで1~2万円台のビジネスバッグは特に人気を集めています。
上質なシボ革が採用されている「タフ」シリーズも注目です。7〜8万円くらいはしそうな高級感たっぷりのバッグが、3万円程度で購入できてしまうので、是非、チェックを欠かさないでください。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、イタリアで誕生した、ビジネスマン向けのバッグや財布を開発しているブランドです。
オロビアンコの良さは、なんといっても、華やかで、爽やかな明るさのあるところでしょう。ビジネス向けのアイテムなのに、地味にまとまってしまっているということがなく、洗練されていて、ほどよくオシャレなのです。
使い勝手が良いので、オロビアンコを選びたがる若いビジネスマンはとても多いです。
価格帯もリーズナブルなので、大容量なバッグであっても、安心して手を伸ばすことができるでしょう。
サンワサプライは、IT系のグッズを幅広く取り扱っているメーカーです。
一般的なビジネスバッグだけでなく、たとえば、ドローンを運ぶようなバッグや、プリンター、プロジェクターなどを持ち運ぶためのバッグなど、様々な用途に合わせた商品が開発されているので、「これは…!」と思った人は、是非、サンワサプライに狙いを定めてみてください。
ビジネスバッグをスペックやコスパで選びたいのであれば、TUMIで決まり!だと感じている人は多いはず。
TUMIのバッグは、仕様についても、とにかく考え抜かれているので、大容量であるということ以上に、使い勝手や利便性が、最高なのです。
出張が多い人にとっても、TUMIは心強い味方となることでしょう。耐久性にも優れているので、出先で雨に降られても安心です。
スーツケースなども販売されているので、併せて購入を検討してみてください。
ポーターは、日本の老舗メーカー、吉田カバンが手がけているブランドです。
数々のブランドと積極的にコラボレーションも行っているので、気づかないうちに、ポーター製のバッグを使っていた、なんて人も多いかもしれません。
信頼度が高く、コスパも良いので、大判なバッグを求めているのであれば、ポーターで購入するというのは、非常に手堅く、絶妙な判断です。
老舗なのに古い感じがしないですし、オシャレでアンチも少ないので、ポーターのバッグなら、抜群に満足できることでしょう。
サムソナイトは、アメリカで誕生したスーツケースのブランドです。
貝殻のようなテクスチャーの、耐久性に優れたスーツケースが主力商品となっていますが、それ以外に、大容量のビジネスバッグなども販売されています。
スーツケース業界から発信されている商品は、どんどんリーズナブルになっているので、そんな中にあると、価格帯は少々高いと感じられるかもしれませんが、それでもサムソナイトは、歴史と伝統のある老舗ブランドなので、安心して手を伸ばせるという点は大きな魅力です。
エースは、日本を拠点としている、ビジネスバッグのブランドです。
クールでいかにもスーツに似合いそうなテイストの、ブリーフケースなどが主力商品であり、さらには大容量タイプのバッグも豊富に揃っているので、是非、覗いてみてください。
2〜3泊程度の出張に適している、スタイリッシュなスーツケースなども存在しています。
機能的に優れていて、見た目もシンプルという、良質なバッグを探している人は、エースに注目しましょう。
ブリーフィングは、ミリタリーテイストがクールで、いかにも男性ウケしそうな魅力を放っているビジネス向けバッグのブランドです。
同じ商品でも、スーツ姿に合わせるのか、それともアウトドアな装いに合わせるのかで、表情が違って見える、というような、独特のテイストを持っているのは、ブリーフィングの商品ならではといえるでしょう。
ミリタリー仕様なだけあって、耐久性にも優れているので、ハードでタフな通勤、出張にも、ブリーフィングのバッグは耐え得るのです。
MANHATTAN PASSAGE(マンハッタンパッセージ)
マンハッタンパッセージは、東京で誕生したビジネス向けバッグのブランドです。
マンハッタンポーテージと間違えて認識している人もいますが、こちらは、ニューヨークではなく、日本で誕生している方のブランドになります。
妥協のないものづくりをしているにも関わらず、価格帯はとてもリーズナブルで、大容量、かつ3WAYで使えるような作りの凝ったバッグであっても、1万円台からで入手が可能です。
コスパを重視するなら、欠かさずにチェックしておきたいブランドの1つです。
ザ・ノース・フェイスは、アメリカで誕生したブランドです。
取り扱っているアイテムは、スポーツやアウトドアなどのシーンで活躍するタイプのバッグが中心。そのため、耐久性は抜群ですし、基本的には、価格帯もカジュアルです。
大容量でファッション性も高く、気楽に使えるようなバッグを求めているのなら、ザ・ノース・フェイスで選ぶというのは、絶妙な判断であると言えるでしょう。
ボストンバッグや、バックパックタイプなど、とにかく商品の種類、バリエーションが多いので、どれにしようか、たっぷりと迷う楽しみも味わえるはずです。