ブラックでシーンを選ばないプラダのトートバックをレビュー
シンプルなデザインと使いやすいと思い、一目惚れしました。
トートバックを持っていなかったこともあり、シンプルなデザインのこのバックを気に入りました。
私がPRADAを好きということもあり、購入することに迷いはありませんでした。
バックの中身ですが、真ん中で区切りがあり、二箇所収納スペースがあり、前には、ケータイホルダー、後ろには、ジップ付きの収納スペースがあり、意外にも機能性にも優れています。
プラダ トートバッグを実際に使って感じたこと
先ずは良かった点を下記に4点記載させて頂きます。
一点目は、収納スペースが多く機能性に長けている点です。
先程も述べましたが、真ん中の仕切りは、実はマグネットになっており、そこの仕切り部分にも収納できるのです。
すぐに取り出したい、タブレットやハンカチ、ティッシュを入れておくのに最適です。
二点目は、黒のトートバックでシンプルなので、PRADAに見えないところです。
PRADAのロゴは印字タイプでして、エンブレムタイプではないので、周りからすると、普通の黒のトートバックに見られるのです。
しかし、実はPRADAという特別感を自分自身で味合うこともできますし、友人等にどこのバックか聞かれたときにも、自慢げにPRADAと答えることができます。
三点目は、デザイン性です。シンプルなデザインで何の服にも合うことができます。
柄物の服も、モノクロなシンプルな服にもキレイに入るバックで、ヘビーローテーションで使用可能です。
四点目は、牛革なので、キズが付きづらく、目立ちにくいところです。
少し乱暴に扱っても、それほど傷はつかず、無理な気を遣う必要はありません。
逆に悪い点を下記に記載させて頂きます。
先ず一点目は、持ち手部分がレザー素材ではないので、手触りがしっくりこない点です。
それ以外のフォルムは革なので、触り心地は良いのですが、一番触れる持ち手部分が革でない点は少し残念な点です。
二点目は、手入れが頻繁に必要となります。
キズが目立たないけれども、湿気や保管の影響で、カビが生えたりします。まして、黒色なので、すぐに目立ちます。なので、保管に気を付けますし、ケアは1カ月に1回するようにして、カビ対策に気を付けています。
プラダのエイジング後の違いについて
年数も経ちましたので、キズと革が少し破れてきています。
特にひどい場所が、底部分の四隅です。
地面に置くので、どうしても仕方ないのですが、なかなか気になります。写真を見て頂ければと思いますが、ケアしているので、それほどキズ等分からないと思いますが、していない時は本当にひどいです。
プラダの特徴
PRADAのバックの魅力は、なんといっても、使い勝手の良さです。
「日常を贅沢に飾る」というコンセプトで作られたバックの数々は、ナイロンやキャンバス生地とレザーのバランスが絶妙であり、ビジネス、スポーツ、デートなど、全てのシーンに当てはまります。
シンプルなため、高級ブランドにありがちな嫌味っぽさがなく、メンズバックとしては、年代問わず非常に高い人気を誇っています。
プラダ トートバッグの購入理由
トートバックが丁度なかったのと、PRADAのバックを持ちたかったことと、このバックのデザイン性と機能性に一目惚れをしたのが大きな理由です。
購入して本当に良かったと思いますし、かなり使用頻度は高いです。
どんなシーンでも使用できる点は本当に魅力的です。
また、PRADAのロゴが今ではなく、2世代前のロゴという点もレトロ感があり、大好きです。
まとめ
シンプルで使い勝手に長けていて、年代問わず非常に高い人気を誇るPRADAにバック。男性としては、ステイタスの一部として、持っているだけで、気分が舞い上がります。
費用は可愛いものではないですが、お金に余裕がある方は、ぜひ一度御手に取ってください。きっといい商品だと気づきます。