30代にしっくりとくる魅力的なビジネスバッグブランド16選
30代に相応しいビジネスバッグのブランドを厳選しました。
どのブランドも大人の魅力たっぷりで、ビジネスシーンでのカッコよさが割り増し間違いなしです。
30代のビジネスバッグブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
30代になれば、もう完全に大人…子供っぽい雰囲気の、安いっぽいバッグはちょっと、と思い始める人も多いことでしょう。そんな人がフラリ…と訪れるブランドと言えば、ココマイスターです。
何よりココマイスターの商品は、完全に国産品なので、信頼ができますし、スーツに似合う雰囲気のアイテムが多いので、選びやすいのです。
Orobianco(オロビアンコ)
30代前半の若いビジネスマンに人気となっているブランドと言えば、その代表的存在と言えるのは、オロビアンコでしょう。
オロビアンコの商品には、いずれも「華」があります。正真正銘のファッションの本場、イタリアで誕生したブランドになるので、世界観が洗練されている、というわけです。
GOLDMEN(ゴールドメン)
ゴールドメンは手頃な価格帯で、本格的なビジネスバッグやトートバッグを販売しているブランドです。
1万円代という低価格ながらも、作りが良く本革を使用した製品は、特に人気となっており、高評価のレビューが集まっています。
あまり予算をかけたくないけど「30代なのであまり安いのもどうか?」と考えている方におすすめです。
30代の男女が、大人の色気を出すのは、まだまだ難しいかもしれませんが…、ペッレモルビダのバッグを使えば、簡単にそれが可能になってしまうというくらい。ペッレモルビダの商品は、エレガントな大人っぽい魅力に溢れています。
地中海近辺の雰囲気が漂っていますが、実は日本のブランドという点も安心できるポイント。
30代に突入したら、そろそろ本格的なブランド品に手を出したくなることでしょう。そんな中でも、コーチは、大人っぽい落ち着きが感じられる上品でハイセンスなブランドなので、お薦めです。
有名なあのモノグラムだけでなく、コーチは商品のバリエーションが豊富なので、お目当ての商品を探す楽しみも格別でしょう。
土屋鞄製造所は、30代の男女にとって、まさにぴったりの、「大人っぽい」けれど「地味過ぎない」という、ちょうどいいセンスの輝くバッグを開発しているブランドです。
公式サイトの雰囲気を見ていても、土屋鞄製造所が老舗でありながら、いかに新しいことを追求しているブランドであるかがわかることでしょう。
30代のメンズが一番、「大人可愛い」を表現するのに適しているかもしれないわけですが、そんな「大人可愛い」を最も、演出してくれそうなのが、日本の革製品ブランド、ヘルツです。
職人の愛情がこもった手造りのバッグが展開されており、手の込んだデザインのものから、シンプルなものまで、多くのバッグが楽しめます。
30代であれば、バッグをデザインや安さだけで選ぶわけにはいかなくなってくるでしょう。かといって、海外のハイブランドにいきなり手を出すのもちょっと…という人には、ガンゾがお薦めできます。
ガンゾは、一般的な知名度があまり高くないので、革製品に関してツウであることをアピールできるブランドなのです。
30代のビジネスマンには、もっと大人に見られたい…とか、上司からの信頼が欲しい…といったような欲求があるかもしれません。そういった少し背伸びた感を求めているなら、万双を狙ってみてください。
万双は、渋い大人の男が愛用したがるような、味わい深い商品の数々を展開しているブランドです。
ルイヴィトンと言えば、ブランドの象徴とも言えるでしょう。30代に突入した記念に…という形で、ずっと憧れていたヴィトンのバッグを購入するという人も多いかもしれません。
ヴィトンのバッグを購入するということに対して「アンチ」的に抵抗を示す人もいますが、それもこれも、ヴィトンが圧倒的な人気を誇っているからこそ、です。
いきなり、頂点のクオリティ、頂点のブランドに手を伸ばしたい!という欲求が湧いてきたら、その時は、ボッテガヴェネタに心を決めるべきでしょう。
ボッテガヴェネタの商品には、圧倒的に目立つような派手な要素はありませんが、ただただ、イントレチャートという、高品質なクラフトマンシップを楽しむことが可能なのです。
日本国内において、不動の人気を得ている、最高に人気のあるブランドと言えば、それはグッチです。
グッチのバッグを持っていれば、セレブであることと同時に、高いファッション性をアピールすることもできるというわけです。
グッチもアンチの多いブランドになりますが、そこまでこれ見よがしなアイコン的要素はないので、お薦めです。
バーバリーは、30代と言わず、赤ちゃんからお年寄りまで、全ての人に似合う要素を持った、安定感のある英国発の大人気ブランドです。
親しみやすい雰囲気があるのに、実は驚くほど高価格帯!というところも、バーバリーの持つ意外性であり、そこがまた購買意欲をそそってくると言えるでしょう。
30代のビジネスマンに、かなりお薦めできるのがイタリアのブランド、フェリージです。
フェリージのバッグは、オールレザーでないものが多く、上品なナイロン素材などを巧みにミックスしてきているので、高級感があって、明るく上品でありつつも、低価格帯に抑えられているという点が魅力なのです。
ワイルドスワンズは、知名度こそあまり高くありませんが、本物の革製品マニアが最後に辿り着くような究極に贅沢な日本発ブランドとして知られています。
価格帯も海外のハイブランドとあまり変わらないので、ワイルドスワンズの良さをわかっている人でないと、なかなか手を伸ばすことができない上級者向けのブランドです。
マスターピースは、大阪の南堀江で誕生した、メンズ向けのハイセンスなファッションブランドです。
有名ブランドと積極的にコラボを行うなど、デザイン的にも、常に尖ったことをしていこうという、攻めの姿勢が感じられます。
30代になったからといって、落ち着いてしまいたくない!という人に向いているでしょう。