ARC’TERYX（アークテリクス）メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？

アークテリクスのロゴに描かれているのは、始祖鳥の骨格

アークテリクスは、カナダの沿岸に位置する山脈近辺で誕生したブランドです。

登山における最高のギアを開発しようというコンセプトの元に立ち上がっており、極限の環境においても、最高のパフォーマンスが発揮できるような商品が、多岐に渡って販売されています。

ARC’TERYX（アークテリクス）の特徴や魅力、世間の評判は？

こちらの記事では、バッグのブランドとしてご紹介していますが、ウェアやシューズをはじめ、グローブ、ハーネス、などなど、各種アウトドアの際に必須となるアイテムが、一通り揃うブランドとなっています。

バッグに関しても、タウンユースに使えそうなカジュアルでライトなものから、雪山などに滞在する際にも使えそうな、本格的なものまで、その幅は非常に広く取り揃えられています。

ちなみに、アークテリクスのロゴに描かれているのは、始祖鳥の骨格である、とのこと。

商品の特徴について

時代を超えた直感的なデザインで、ミニマルかつシンプルに造られている、というのが、アークテリクスの商品の特徴です。

時代を超えた直感的なデザイン

地球上に存在する最高のマテリアルを素材として使用したい、という強いこだわりを持って、各種製品を開発している、とのことです。

耐久性が高く、身体にフィットするなど、構造的にも人間工学に基づいた、レベルの高いものが提供されています。

その上、見た目もカラフルで、ファッション性が高いという魅力もあるため、アークテリクスの商品は非常に人気となっています。

アウトドアが好きで、頻繁にキャンプなどへ出掛けるタイプのメンズは、アークテリクスの商品を長年、愛用しているようですね。

価格帯については、タウンユース向きのカジュアルなものであれば、１万円前後から揃っています。

クライミングやアルペン、スキー・スノボなどに持って行きたい、本格的な大容量タイプのバッグとなると、３万円台ほどとなっています。

アークテリクスについて語っている人々の声をチェックしてみると「高い！」ということが取り沙汰されているようですが、実際に製品の価格を１つ１つ調べてみても、決して高いということはないようです。

カジュアルな雰囲気なので、おそらくはもっと安いブランドと比較してしまい、高いと感じてしまっているようなのですが、本格的な登山ギアを開発しているブランドであるということを考えると、アークテリクスは決してコスパが悪いブランドということにはならないはず。

実際、アークテリクスの商品を愛用している人は、レビューでいかに優れた商品であるかということを語っています。

特に、ウエストベルトがしっかりしていて、ザックの重みをしっかり受け止めてくれる、など、使ってみて初めてわかる部分のことに関して、アークテリクスは高い評価を得ているようです。

マンティス 26 バックパック

日帰りのハイキングに最適で、デイリーユースにも使える、カジュアルでライトなバックパックです。

汎用性の高い26Lというサイズ感も魅力。テクニカルな機能性と、快適さ、丈夫さ、スリムさなどが兼ね備えられています。

開口部には、ドローブリッジ方式が採用されており、これにより、メインコンパートメント以外の収納部分にも、簡単にアクセスをすることが可能となっています。

価格は、18,360円です。

アルファ FL 30 バックパック

いわゆる、アークテリクス「らしさ」が堪能できる、アルペン用の本格的なバックパックです。

超軽量でかつ、耐久性も高く、軽快なクライミングにもってこいの構造をしています。

素材には独自で開発されたというナイロンが採用されており、雪、水、空気さえも通すことがありません。

外装のバンジーアタッチメントには、様々なアイテムを固定することも可能です。

価格は、31,320円です。

アークテリクスの実店舗は全国各地に数多く点在しています。

その他、オンラインだと、楽天、Amazon、zozotown、などの大手通販サイトで取り扱いがありまるので、使い慣れているサイトを覗いて見ると良いでしょう。

ブランドの公式サイトでも、ショッピングを楽しむことが可能です。

アークテリクスは、最高のマテリアルで、ミニマルかつシンプルな、アウトドアに適した商品を開発している、カナダ発のブランドです。

雪山の多い国で誕生している、本格的なギアの数々に注目してみてください。

クライミングが趣味という人に限らず、タウンユース用にあえて、本格的なスペックを持ったバックパックを背負ってみたい、という人にも、お薦めができるブランドです。

当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。

日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。

そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。