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ベルト(メンズ)の選び方とおすすめ人気ブランド28選

 

ベルト(メンズ)の選び方とおすすめ人気ブランド28選

 

【目次】

ベルトの基本的な選び方

ベルト(メンズ)のおすすめ人気ブランド28選

ビジネス向きにベルトブランドTOP5

革(レザー)にこだわったベルトブランドTOP5

紳士向きの高級ベルトブランドTOP5

 

ベルトの基本的な選び方

ベルトって靴やバッグほど「必須」という感じのアイテムではないため、あまりそこまで意識が向かないかもしれませんが…、だからこそ、そんなベルトがバッチリキマっている男性になれたら、最高にオシャレな存在になれることでしょう!

でも、ベルトを選ぶ時って、一体何を基準にして、どのように購入すればいいんでしょうか?たくさんある中から、どれを選べば最高にオシャレに着こなせるのかって、難しいですよね。こちらでは、そのコツについて解説をしていきますので、是非、目を通していってください。

ベルトを選ぶ時の重要ポイントは3つ

ベルトを選ぶ時、意識すべきポイントは、大きく分けて3つあります。その3つとは、「形」と「素材」と「色」です。順番に解説をしていきますので、参考にしてみてください。

1 形を意識すべき

形というのは、ベルトの形状や構造、装飾全般のことを指します。一口にベルトといっても、様々なタイプのものが存在します。

一般的にビジネスシーンや、冠婚葬祭などのシチュエーションで使われるのは、王道である「プレーンベルト」です。

プレーンベルトには基本的に一切の装飾がなく、無表情な本体に穴が適切な数だけ開いており、これをシンプルに金具で留めるというもの。

プレーンベルト

まずは、このプレーンベルトを押さえておきましょう。

カジュアルにはあまり向いていませんが、極端に太いとか細いとか、金具が個性的なものなどを持ってくれば、充分カジュアルファッションのアクセントにもなり得ます。

 

そのほか、ベルトには、穴が2段で開いているタイプの「ダブルピンベルト」。

ダブルピンベルト

 

ベルト本体に鋲などの飾りが施されている「スタッズベルト」。

スタッズベルト

参考:Calm Uranus 大人気のスタッズベルト

バックルがリング式の「リングベルト」などが存在しています。

リングベルト

参考:ベルト 栃木レザー リング

 

カジュアルなスタイルの中でも、キレイ目に魅せたければ、ダブルピンベルトやリングベルトなどを使えば、モードっぽい雰囲気や、洗練された大人っぽい雰囲気を演出できます。

ちょっとヤンチャで尖っている感じにしたければ、バックルが派手なものや、スタッズベルトなどをチョイスすると良いでしょう。

2 素材を意識すべき

ベルト本体や金具の素材感も大事なポイントです。

ビジネスシーンにピッタリ合うのは、最もオーソドックスである「レザー」のベルトです。

 

通勤やフォーマルなシーンにおいては、レザーの中でも、スムースレザーがおすすめ。

スムースレザー

もうちょっとカジュアルかつオシャレに魅せたかったら、ワイルドな爬虫類系や、アンティークっぽい加工の施されているものを選ぶといいでしょう。

ワイルドな爬虫類系

 

メッシュっぽいものや、キャンバス地のようなベルトであれば、ラフな感じを演出できます。

メッシュっ

 

また、中には金属だけで構成されているようなベルトも。こういったものを選ぶと、ファッションに関して、かなり大胆で尖っているという印象になります。

3 色を意識すべき

TPOに応じたベルト選びをする際、最も重要なのは、ベルトの形なので、色に関しては基本的に、好みのものをチョイスすればいいのですが、さらにファッション上級者になりたければ、ここもしっかりとポイントを押さえておきましょう。

色の選び方で大事なのは、まず「靴の色に合わせる」という発想です。

靴の色に合わせる

ビジネススーツを着用する際、靴がブラックなのであれば、ベルトも黒にしておくとオシャレというわけです。

日によって、黒い靴を履いたり、茶色の靴を履いたりするということであれば、ベルトもそれに合わせて1本、2本…と、豊富に用意をしておきましょう。

それほど高い買い物ではないはずなので、最初に全部揃えてしまった方が楽です!

 

ブラックを持ってくれば、全体が引き締まり、クールで知的な印象になります。

ブラウンやネイビーなどのカラーは、かしこまっているけれど、少し柔らかい印象に。白などを持ってくると明るくて爽やかでインパクトのある人というイメージになります。

何色を選んでいいかわからない時は、とりあえず、ブラックかブラウンにしておけば無難です。

 

また、バックルの色も、金だったり銀だったりで、どちらを選んでいいかわからない…なんてことになりそうですよね?

バックルの色

これについては、「時計の色に合わせる」ようにするといいでしょう。

時計だけでなく、靴の金具も、鞄の金具も、身につけているアイテムの金具の色は、全て金か銀のどちらかに統一しておくとオシャレです。

これが金銀バラバラだと、ちぐはぐな印象になってしまい、ファッションに対して意識が低い人…という感じになってしまいます。

 

ベルト選びの総評

今まで、適当に手に取っていたという人も、これからは、様々なポイントをチェックしつつ、その日の自分に一番合っているベルトをチョイスするようにしてください。

様々な色、素材、形のものを、一通り揃えておけば、毎日のコーディネートが楽しくなりますよ!

ベルトは基本的に、靴やバッグほど高価な買い物にはならないはずですし、だからこそ、たくさんの種類のものを揃えておいて、柔軟に対応できるようにしましょう。

 

ベルト(メンズ)のおすすめ人気ブランド

こちらでは人気の高いベルトを扱っている一流ブランドを厳選してお届けします。

ここに掲載されているブランドから選べば、どれを選んでも間違いないでしょう。

Orobianco(オロビアンコ)

Orobianco(オロビアンコ)

オロビアンコは、イタリアで誕生したブランドです。華やかな色気のあるところが若者からの人気の秘密となっています。

ビジネス向けのバッグが豊富に揃っているので、これとベルトを合わせるという発想で、手頃なものをいくつか選んでみるといいでしょう。

バッグや靴がオロビアンコ製でなかったとしても、ここにはオーソドックスなベルトが多数用意されているので、チョイスしてみてください。

色や素材など、バリエーションが多いので、選び甲斐があるはずです。

 

COLE HAAN(コールハーン)

COLE HAAN(コールハーン)

ファッションに対して、意識の高い男女が求めるブランド、コールハーンのベルトもおすすめです。

ブラックやブラウンなど、基本的に使い勝手が良いものを揃えているのですが、そんな中でも独特の素材感だったり、洗練されたバックルの形状であったり、といったように「他とは違う」要素がしっかり感じられるので魅力的です。

コールハーンは、レディースも存在しているブランドなので、家族で買い物を楽しんでみるというのもいいでしょう。

価格帯も1万円台からあるので、手頃です。

 

REGAL(リーガル)

REGAL(リーガル)

とにかく種類が圧倒的!ベルト選びで迷ったら最終的にリーガルに向かうといいでしょう。

ビジネスシーンにおいて重宝しそうなベルトばかりが揃えられているので、一気に4〜5種類くらいまとめて購入してしまうのがおすすめです。

カジュアルなシーンで活躍してくれそうなものも、ちゃんと用意されています。リーガルといえば、靴のブランドとして有名なので、靴とお揃いでベルトを選ぶようにすれば、さらに最強です。

価格帯はかなり安く、セールなどと重なれば数千円からで購入することが可能です。

 

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

バッグや靴だけでなく、ベルトまで超高級アイテムで揃えたいというセレブな人は、ボッテガ・ヴェネタを覗いてみてください。

ボッテガといえば、レザーの編み込みであるイントレチャートが有名ですが、イントレチャートタイプのものだけでなく、スムースレザータイプのものも豊富に揃っています。

形状や色調など、奇抜過ぎないラインで、絶妙に個性的というものが多数取り揃えられているので、選んでいるだけでテンションも上がることでしょう。

価格帯は5〜7万円といったところです。

 

Paul Smith(ポールスミス)

Paul Smith(ポールスミス)

ポール・スミスといえば、イギリスで誕生した超有名ファッションブランドです。

どんなデパートでも見掛けるので、日本人はポール・スミスに対して特に親しみを抱いていることでしょう。

若者にとっては、それまでのプチプラファッションな日々から、一歩先へ進み、垢抜けたい!という時に通過する、登竜門的な存在となっています。

シンプルだけれど、どこかにワンポイントの独特な個性が施されている、というのが最大の魅力。ポール・スミスでベルトを…というのは非常に手堅い選択肢であると言えます。

 

Felisi(フェリージ)

Felisi(フェリージ)

フェリージは、イタリアで誕生した、レザーグッズブランドです。

フェリージといえば、バッグのブランドだと思っている人が多いかもしれませんが、フェリージのロゴをよく見ると、そこには「BAGS & BELTS」と刻まれています。

つまり、フェリージはベルトに対して、とても力を入れているということなんです。

実は、ベルトの内側…外からは見えない部分にも、ラグジュアリーな刻印が施されていたりするので、これにも注目しておいてください。

大切な人の前でベルトを外す機会がある人は、是非…!

 

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

イルビゾンテは、イタリアの本格的なレザーブランドです。

若者に愛されているイメージで、オシャレな上に品数も豊富なので、ベルトをはじめとする、バッグや財布などのアイテムをレザーで…と考えているなら、マストで覗いておいた方がいいでしょう。

イルビゾンテといえば、ロゴであるバイソンがトレードマークなので、せっかくなら、これがいい具合に刻印されているものを選んでみて欲しいところです。

独特の経年変化も楽しむことができるので、革製品愛好家なあなたにもオススメできます。

 

DIESEL(ディーゼル)

DIESEL(ディーゼル)

ディーゼルは、イタリアからやってきたロックテイストのオシャレブランドです。

高級感があるのに、価格帯は比較的お手頃。そのため、ファッションに関して、そこまでお金を掛けることはできないけれど、上級者になっていきたいと狙う人にとって、登竜門的な存在になっています。

デパートやショッピングモールなどでも見掛けることが多く、スッと入りやすい店構えなので、知らないうちにディーゼルの商品を手に取っていたという人もいるかもしれません。

デニム素材のアイテムが多いという特徴を持っています。

 

dunhill(ダンヒル)

dunhill(ダンヒル)

世の男性達が憧れる、ビジネスマンにとっての最高級ブランドといえばダンヒルです。

どこまでもシックでエレガント。究極にシンプルであるからこそ、本物のセレブでないと似合わないようなオーラが漂っているといったイメージです。

ダンヒルでベルトを購入するのであれば、スーツやバッグも同ブランドで揃えたいところ。あるいは、1点豪華主義でベルトだけダンヒルを狙うというのも隠れたオシャレという感じで、上級者っぽい気分を味わえることでしょう。

価格帯はお高めですが、それだけの価値は確実にあります。

 

GIORGIO ARMANI (ジョルジオアルマーニ)

GIORGIO ARMANI (ジョルジオアルマーニ)

イタリアの最高峰ブランド、ジョルジオ・アルマーニをご存知でしょうか?アルマーニは巨大派閥なので、手頃な価格でアルマーニファンの仲間入りをしたいと思ったら、エンポリオ・アルマーニからデビューするという手もあります。

しかし、本気で格調高いビジネスマンとして日々を送りたいという願いがあるのであれば、そこは本家であるジョルジオ・アルマーニを狙うべきでしょう。

際立った個性があるということではなく、商品そのものから溢れ出る本物の気品というものを感じてみてください。

 

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

誰もがその名を知っている、言わずと知れた超大人気ハイブランドです。

ヴィトンといえば、ロゴの文字を象った「LV」が印象的。せっかくなら、この紋章がバックルにデザインされている、大胆なインパクトのあるベルトを狙ってみてください。

全体にモノグラムが施されているものや、最近のヴィトンを象徴する市松模様タイプのものなどもあります。

バッグがヴィトンだと、これみよがしになってそうで不安…という人も、思い切ってベルトをヴィトン製にしてみてはいかがでしょうか?

 

BURBERRY(バーバリー)

BURBERRY(バーバリー)

バーバリーは、イギリスのロンドンで誕生しているブランドです。

日本人にとって、バーバリーはとても馴染みがあります。冬になるとバーバリーのマフラーを巻いている人や、バーバリーのコートを着ている人が続出。

特徴的なのは、何といってもあの可愛らしいロンドンチェック柄です。あのお行儀よく、上品であり、それでいてキュートなチェック柄は、老若男女、全ての日本人の心に刺さります。

ベルトにも、もちろんあのチェック柄が入ることになるので、一目見てすぐにバーバリー製だとわかる存在感を放てることでしょう。

 

Berluti(ベルルッティ)

Berluti(ベルルッティ)

ベルルッティは、セレブが憧れるブランドの中でも最高ランクに位置しているような超高級ブランドです。

特徴的なのは、アンティーク調の色ムラが美しいレザーです。この芸術作品のようなレザーに、独特の異国情緒溢れるカリグラフィーが刻まれているというスタイルで、ベルルッティは世界中のメンズの心を虜にしているのです。

かつて、あのピカソやアンディーウォーホルも愛したというベルルッティの世界観を是非、楽しんでみてください。

チラッと見えるベルトがベルルッティだと、一目を置かれる存在になれるはずです。

 

Dior(ディオール)

Dior(ディオール)

ディオールは、フランスのファッションブランドです。ブランドとしての特徴の押し出し方が控え目で、どこまでも上品。

ブラックを基調としたボディに、さりげないシルバーやゴールドの装飾というのが、ディオールの基本スタイルです。

そのため、モード系のファッションや、きれい目系のファッションにとても合わせやすく、多くの芸能人達も、ディオールのアイテムを愛用しています。

ベルトの場合、バックルに「D」や「CD」のロゴがデザインされているものを選ぶのがオススメ。ディオールらしさをよりアピールできることでしょう。

 

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)

イタリアで誕生したサルヴァトーレフェラガモは、本物のセレブ達が愛用しているブランドです。

グッチやヴィトンのように、誰が見てもわかるとか、街に溢れているという感じではないところが、にわかではない、本物のセレブの心を虜にするのです。

フェラガモといえば、ガンチーニのロゴが特徴的。当然、ベルトの場合はバックルにガンチーニがあしらわれているもの中心になってきます。

元々、シンプルに幾何学的なデザインなので、これ見よがしな感じにもならず、エレガントにさりげないアピールができることでしょう。

 

Saint Laurent(サンローラン)

Saint Laurent(サンローラン)

サンローランは、フランスのパリで設立されたブランドです。ブラックをベースとしているボディに、上品なシルバーの装飾というスタイルで、モード系でシックなファッションによく似合います。

強い個性を押し出しているブランドが苦手だという人は、サンローランの控え目な空気感に心地よさを感じることでしょう。

サンローランといえば、「YSL」のロゴが特徴的。ベルトにも、このロゴがワンポイントであしらわれているものが多いです。留め金などにこのロゴが入っているものを選ぶとオシャレでしょう。

 

COACH(コーチ)

COACH(コーチ)

コーチは、ニューヨークで誕生しており、日本人との親和性が抜群なブランドです。

しっかりと海外のハイブランドですよ、という空気感があるにも関わらず、価格帯が他よりも若干控え目、というところがより購買欲を刺激してくるのです。

一昔前は、年配の女性が愛用しているイメージでしたが、今は一新され、若いメンズが積極的にコーチのアイテムを身に付けています。

コーチといえば、「C」の文字を象ったモノグラムが特徴的です。これが施されているいかにもなベルトを選ぶもよし、シンプルなものを選ぶもよし、品数が豊富なので幸せに迷ってみてください。

 

GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)

グッチは、今さら語るまでもない、イタリア発の超大人気ブランドです。

日本人は、お金を手にしたら、とりあえずグッチのアイテムを欲しがる傾向にあります。

セレブの象徴というだけでなく、普通にデザイン性が高く、奇抜過ぎないのに、しっかりと独特な存在感があるので、オシャレな人にとっても、そうでない人にとっても、ありとあらゆる人々にとって、憧れとなっているのです。

グッチといえば、「GG」のシグネチャーが特徴的です。ベルトのバックルにもしっかりとデザインされていますので、威張りを効かせましょう。

 

Calvin Klein(カルバンクライン)

Calvin Klein(カルバンクライン)

カルバン・クラインは、アメリカで誕生したファッションブランドです。

アパレルというよりも、香水やボクサーパンツのイメージが強いかもしれません。そのため、女性からすると、カルバン・クラインというのは、とてもセクシーな思い出と関連づけてインプットされている傾向に。

ベルトやバッグがカルバン・クライン製であれば、お目当ての女性との心の距離を少し縮めることができるかもしれません。

 

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

ヴィヴィアンウエストウッドは、イギリスの女性デザイナーによって立ち上げられた、パックでロックなブランドです。

派手で個性的というイメージが強いかもしれませんが、意外にビジネスシーンにマッチするような、シックなバッグや財布なども販売されていたりします。

ヴィヴィアンウエストウッドの象徴は、オーブのロゴマークか、もしくは「VW」の文字です。これがバックルにデザインされているベルトは、最高にオシャレでキュートなので是非、愛用してみてください。

彼女とペアにするのにも向いています。

 

Bally(バリー)

Bally(バリー)

バリーは、ハイブランドの中では珍しく、スイスで誕生しているという背景を持つブランドです。

アルプスの山々に囲まれているエリアで誕生しているのに、都会的でスタイリッシュな世界観が魅力的。

バリーといえば、バリーストライプが有名です。スイス国旗を思わせる赤と白のストライプか、もしくはブラックとホワイトのシンプルストライプを狙いましょう。

「B」の文字がバックルにデザインされているものもクールです。ベルトでファッショに差をつけたい人にオススメ。

 

DOLCE & GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)

DOLCE & GABBANA (ドルチェ&ガッバーナ)

ドルチェ&ガッバーナ(通称ドルガバ)は、いわゆるちょっとヤンチャでチャラい層のメンズから需要が高くなっているブランドです。

奇抜な豪華さがあるブランドですが、ベルトの雰囲気はシックなものも多いので、商品によっては普通にビジネスシーンで愛用することもできそうです。

普段ドルガバをハードに使っている人が、スーツを着る時に、少しだけそのエッセンスを残したい…なんて目的で使うのもいいでしょう。

特徴的なのは、「D&G」のロゴマークですので、バックルにこのマークが施されているものを選ぶと、らしさが出ます。

 

FENDI(フェンディ)

FENDI(フェンディ)

フェンディは、ハイブランドの中でも、セクシーでゴージャスな女性が愛用しているようなイメージのブランドです。

メンズからも需要は高いです。カップルで着用するのに向いているので、現在ラブラブだという人は是非、フェンディのベルト購入を検討してみてください。

フェンディの象徴は、「F」を象ったロゴ文字です。2つの「F」が幾何学的にデザインされているので、これがバックルに来ているものをチョイスしてみてください。雰囲気によってはビジネスシーンで使えるものもあります。

 

PRADA(プラダ)

PRADA(プラダ)

プラダは、イタリアのハイブランドです。一昔前は、女性だけが注目しているイメージでしたが、最近ではすっかりそれが一新され、若いメンズも積極的にプラダの商品を愛用しています。

ベルトは、基本的にブラックのボディにシルバーのバックルというスタイルで、非常にシンプルです。スーツにも上品に似合わせることができるでしょう。

プラダの紋章が刻印されているものを選び、威張りを効かせてみてください。

 

GLENROYAL(グレンロイヤル)

GLENROYAL(グレンロイヤル)

グレンロイヤルは、スコットランド発の本格的なレザーグッズブランドです。

ハイブランドのロゴマークをバン!と打ち出すことに抵抗のある人は、愚直に上質な革製品を作り出しているタイプのグレンロイヤル等を選ぶのがおすすめ。

純粋に革の色調であったり、経年変化であったり、革の魅力を愛でるのが好きだという人は、グレンロイヤルを意識してみてください。

色や質感などの種類も豊富なので、楽しみつつショッピングができることでしょう。

 

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

ホワイトハウスコックスは、イギリスの名門ブランドです。財布やバッグなど、上質で上品なレザーのアイテムが欲しいという人は、ホワイトハウスコックスを頼ります。

ビジネスシーンにおいて重宝するのは間違いありません。誰からも信頼されるような格調高いブランドでありつつ、これ見よがしな感じはないので、自分自身もそんな風に人から思われたいという人は是非、ホワイトハウスコックスでベルトをチョイスしてみてください。

オーソドックスで使いやすいタイプのものが多数揃っています。

 

VERSACE(ヴェルサーチ)

VERSACE(ヴェルサーチ)

ヴェルサーチは、毒々しい華やかさのあるブランドで、いわゆる夜の商売をやっているようなメンズからも需要の高い存在です。

バックルなど、かなり個性的で主張の強いものが揃っていますが、そればかりというわけではなく、ビジネスシーンにおいても活躍させられそうなものがちゃんと用意されています。

シンプルなのに実はヴェルサーチという路線を狙うのもオシャレで、悪くないでしょう。

昼間の仕事に、さりげなく夜の要素をプラスしたいという人にオススメです。

 

ビジネス向きベルトブランドTOP5

REGAL(リーガル)

REGAL(リーガル)

ビジネスシーンに相応しいオーソドックスなベルトが揃っているブランド、といえばそれはリーガルです。

リーガルは靴をメインに開発しているブランドなので、靴をリーガルで選んでいるという人も多いことでしょう。

であれば、その色や質感に合わせる形で、リーガルのベルトを合わせるというのは、最高の選択肢になります。もちろん、靴が別のブランドのものだという人でも全然問題ありません。

種類が豊富な上に、価格帯もリーズナブルなので、迷ったらリーガルにしておけば間違いないでしょう。

 

COLE HAAN(コールハーン)

COLE HAAN(コールハーン)

ウィメンズやキッズも展開されている、爽やかで上品なアメリカのファッションブランド、コールハーンをご紹介します。

安心して手を伸ばせる価格帯であるにも関わらず、洗練された色気が漂っているので、ビジネスシーンにおいて、センスのいい人というポジションを押さえておきたかったら、コールハーンでベルトを選んでみてください。

1万円台くらいからで種類も豊富に揃っており、家族で愛用することができます。

 

Orobianco(オロビアンコ)

Orobianco(オロビアンコ)

ビジネス向けのアイテムが豊富に揃っているブランドといえば、イタリアのオロビアンコです。

ビジネス向けというと、どうしても地味でシンプルにまとめられてしまいがちですが、オロビアンコの場合は、ファッションの本場からやってきたブランドだけあって、華やかさがあります。

ベルトの種類やバリエーションも豊富に揃えられているので、覗いてみる価値があるでしょう。

基本はバッグがメインのブランドなので、お揃いな雰囲気で購入してみるというのもアリです。

 

dunhill(ダンヒル)

dunhill(ダンヒル)

エグゼクティブなビジネスマンのイメージを目指したかったら、ダンヒルでアイテムをチョイスしてみてください。

ダンヒルはエレガントで、人とは違うデキる男が愛用している、イギリスの一流ブランドというイメージです。

サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手掛けてもいるので、それでダンヒルのことを知っているという人も多いでしょう。

シンプルであっても、他とは気品が違うので、違いのわかる大人の男性は是非、ダンヒルの中でも究極にシンプルなラインのベルトを狙ってみてください。

 

DIESEL(ディーゼル)

DIESEL(ディーゼル)

ディーゼルは、イタリアで誕生したデニムが中心のカジュアルブランドです。ただ、意外にシンプルでビジネスシーンにおいても重宝しそうなベルトが揃っていたりします。

注目すべきはお手頃な価格帯でしょう。海外からやってきたオシャレなブランドというイメージがあるのに、かなりリーズナブルな値段で洗練されたアイテムが手に入るので、オシャレ上級者を目指す人にとって、登竜門的な存在となっています。

 

革(レザー)にこだわったベルトブランドTOP5

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

ボッテガ・ヴェネタといえば、数ある高級レザーブランドの中でも最高級と呼べるゾーンに位置しています。

財布やバッグが有名なので、それとお揃いでベルトを購入していくとうケースも多いことでしょう。

ボッテガといえば、レザーが編み込まれているイントレチャートで知られていますが、必ずしもそのデザインのベルトしかないわけではなく、スムースレザータイプのものもあるので、幅広い視野でチェックしてみてください。

 

COLE HAAN(コールハーン)

COLE HAAN(コールハーン)

コールハーンは、アメリカで誕生した巨大ファッションブランドです。ベルトだけでなく、靴やバッグやアパレルなど、幅広くアイテムを展開しているので、全身をコーディネートしたい時など、最高に強い味方となってくれることでしょう。

レザーの質も本格的なので、是非、隅々まで商品のラインナップをチェックしてみてください。

価格帯はイメージの割に安価なので、安心して手を伸ばすことができるでしょう。

 

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

イルビゾンテといえば、イタリアからやってきた、本格的でオシャレなレザーグッズブランドです。

バイソンのロゴが有名で、単体でファッション雑誌の表紙を飾ったりすることもあるほど、価値があります。

ベルトにもこのロゴがわかりやすく施されているものをチョイスしてみると、さらに気分が上がることでしょう。

レザーの専門ブランドだけあって、色や素材のバリエーションが多いというのも魅力です。男女問わず愛用されているブランドです。

 

GLENROYAL(グレンロイヤル)

GLENROYAL(グレンロイヤル)

グレンロイヤルは、スコットランドで誕生したレザーグッズブランドです。

職人が手作業によって、1つ1つの商品を生み出しているので、本格的な革製品を愛しているというマニアックな人々からの支持も高くなっています。高級過ぎないので、好感度も抜群です。

革独特の経年変化を楽しみたいという人に、もちろんオススメできます。

シンプルなだけの無名ブランドで満足したくないとうい人は、こだわりのグレンロイヤルでベルトをゲットしてみてください。

 

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)

ホワイトハウスコックスは、とにかく革の質にこだわっているイギリスのブランドです。

ホワイトハウスコックスで有名なのは、白いステッチの効いたブライドルレザーの財布でしょう。

ベルトに関しては、とにかく使いやすくてビジネスシーンに打ってつけのものが揃っています。

自身の身に着けるアイテムを、安易にブランドネームだけで選ぶのではなく、しっかりと品質で選ぶタイプでありたいという人、あるいは人からそういうイメージで見られたいという人は、ホワイトハウスコックスでベルトを選びましょう。

 

紳士向きの高級ベルトブランドTOP5

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

高級なブランドは数多くありますが、ボッテガ・ヴェネタはそんな中でも、最高峰に位置しているような存在です。

ボッテガといえば、レザーの編み込み、イントレチャートで、これを象徴だと思っている人も多いことでしょう。

ベルトを選ぶ時にも、イントレチャートタイプのものを選べば、よりボッテガらしさを満喫することができるはずです。

ただ、ボッテガなのに、あえてスムースレザータイプのものをチョイスするというのも究極に贅沢です。

 

Orobianco(オロビアンコ)

Orobianco(オロビアンコ)

オロビアンコのアイテムにはイタリア発のブランドならではの華やかさがあります。

ベルトは至ってシンプルで使いやすいものが中心となっていますが、ファッションの本場である海外からやってきたという高級感に満ちているので、紳士に相応しいものとなっています。

誕生してからそこまで長い歴史が経過しているブランドではない、ということもあり、品質の割にリーズナブルな価格で展開されているところがまた魅力だったりもします。

 

COLE HAAN(コールハーン)

COLE HAAN(コールハーン)

洗練された美しさと高級感が漂っているのに、価格帯はリーズナブルという絶妙なラインでありながら、紳士に良く似合う、コールハーンはオススメです。

アメリカで誕生したファッションブランドですが、メジャー過ぎず、マイナー過ぎるわけでもない、ちょうどよいポジションをキープしているので、人とはちょっと違う雰囲気を、手頃な価格で実現させたいという人にオススメ。

レディースやキッズもあるので、家族でオシャレを楽しみたいという時にも強い味方となってくれます。

 

dunhill(ダンヒル)

dunhill(ダンヒル)

本当に高級感のある一流の紳士向けブランドは?ということになると、どうしてもダンヒルの存在は見逃せません。

ダンヒルはイギリスで誕生した歴史と伝統のあるハイブランドです。

奇抜な個性があるわけではなく、アイテムのデザインはどこまでもシンプルでクラシカル。それでいて、他とは違う気品やオーラを醸し出せるのですから、やはり一流は違うといったところでしょう。

是非、スーツとセットでベルトを購入してみてください。

 

GIORGIO ARMANI (ジョルジオアルマーニ)

GIORGIO ARMANI (ジョルジオアルマーニ)

ジョルジオ・アルマーニは、イタリアの超有名ファッションブランドです。

その組織は非常に巨大化していて、エンポリオ・アルマーニなどの比較的安価な派生ブランドも人気となっています。

しかし、紳士として本当に高級なアイテムを身に着けたかったらそこはやはり、本家であるジョルジオ・アルマーニを狙いにいくべきでしょう。

もちろん値は張りますが、レザーの質も本格的で、必ず価格に見合った価値を実感できるはずです。

 

おすすめバッグブランド

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当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。

日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。

そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。

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