BEN DAVIS(ベンデイビス)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
BEN DAVIS(ベンデイビス)は、1935年に、アメリカで創業した、ワークウェアのブランドです。
創業者の名前は、ベンジャミン・フランクリン・デイビスですが、彼の祖父である、ジェイコブ・デイビスは、リーバイスの創業者である、リーバイ・ストラウスに、ジーンズのアイデアを与えた、ということで知られています。
ベンデイビスは、ほとんど広告を打っていないにも関わらず、アメリカ西海岸のヒップホップカルチャーなどで高い人気を誇っており、なかでも、メキシコ系アメリカ人の間で抜群にウケている、とのこと。
ベンデイビスの象徴といえば、それは何といっても、微笑んでいるゴリラのロゴマークでしょう。
ストリート系のブランドは、エクストララージや、APEなど、ゴリラ系の生き物をモチーフにしたがるところが多いようですが、これは確実にベンデイビスの影響が大きいと考えられます。
(出典:http://store.benchtyo.com)
商品の特徴について
ベンデイビスのバッグと言えば、いわゆるストリート系のファッションに違和感なく似合う、カジュアルな、リュックサックや、ボディバッグ、ショルダーバッグ、トートバッグ、といった感じです。
装飾はそこまで多くなく、色もブラックやネイビーなど、オーソドックスなものが中心で、非常に使いやすいデザインのものが揃っています。
最大の特徴は、やはりベンデイビスのゴリラのロゴマークでしょう。
バッグ自体は非常にシンプルであっても、このゴリラのロゴマークが付いているかいないかで、存在感はグンと変わってきます。
バックパックだと、フロントの右下に小さく縫い付けてある感じですが、トートバッグなんかだと、このロゴが全面にドンとレイアウトされていたりもします。
購入層や価格帯について
ベンデイビスのアイテムを購入しているのは、ストリート系のファッションを好む20代前後の若者です。
それほど、高価な部類に入るブランドでもないため、高校生や大学生でも、ベンデイビスのバッグを使っている人はいます。
また、尖り過ぎているブランドということでもないので、30代以降のメンズであっても、カジュアルなファッションを好む人は、ベンデイビスを好んで購入している傾向があります。
価格帯については、1万円前後と、わりと良心的な値段に設定されています。
1万円を切るアイテムも豊富に揃っていますし、子供向けの商品も充実しています。
世間での評判は?
ベンデイビスの商品は、オシャレな上に、丈夫でコスパも良い!と世間の人々から高い評価を得ているようです。
やはり、100年近くも前から、ワークウェアのブランドとして、生き抜いてきただけのことはあります。
ゴリラのロゴマークについては、ある意味、非常にインパクトが強いので、これに関しては、好き嫌いや賛否両論があるようですね。
好きな人にとっては、たまらないデザインでしょうが、あの可愛らしいイラストが気に入らない…という人は、もっと無機的なブランドを求める傾向にあるようです。
オススメの商品をご紹介
メタルパーツがデザインのアクセントになっている、ベンデイビスのスタイリッシュなバックパックです。
フロント上部には文字のロゴが、そして、右下にはお馴染みのゴリラのロゴマークが輝いています。
ブラック、カーキ、ネイビー、レッド系、カモフラ柄…と、バリエーションが豊富なので、ここは是非、迷ってみてください。
価格は、7,000円台です。
【UNISEX】BENDAVIS(ベンデイビス)トートバッグ
ベンデイビスで高い人気を誇っている、ロゴ入りのコットントートバッグです。
大き過ぎず、小さ過ぎずの絶妙なサイズ感で、エコバッグとしても使用が可能です。ユニセックスなデザインなので、ペアで愛用するのにもお薦めできます。
価格が、1,620円と非常に安価なので、ちょっとしたギフトにも、向いている商品であると言えるでしょう。
斜めがけと、手提げの2wayで使えるお得なアイテムです。
どこで購入できる?
ベンデイビスの実店舗は、東京や、愛知の一部にしか存在しておらず、気軽に足を運べるような感じで、どんなデパートにでも入っている…という感じのブランドではありません。
確実に商品をゲットしたかったら、公式でベンデイビスの商品を取り扱っている、オンラインショップを頼ると良いでしょう。
価格帯的に、そこまで高価ではないため、通販でゲットするのには向いているブランドであると言えます。
まとめ
以上、アメリカのワークウェア、ストリート系ブランドとして、創業から長い歴史を誇っている、ベンデイビスについて、特徴や魅力、世間の評判などをまとめてお伝えさせてもらいました。
ベンデイビスと言えば、ゴリラのロゴマークが、何といっても可愛らしく、好きな人にとってはたまらないものとして映ることでしょう。
リュックでもトートでも、代表的な商品には大体、あのロゴマークが配されていますので、是非、日々のファッションに取り入れてみてください。