BERMAS(バーマス)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
BERMAS(バーマス)は、日本のビジネスマンがいかにも好みそうな、見るからに機能性の高いビジネスバッグおよび、トラベル用のスーツケースを開発しているブランドです。ブランドそのもののイメージも、メインとなっている商品も、基調となっているのはとにかく「黒!」で、まさに、デキる男の世界観がここにある!といった感じの印象です。
バーマスは元々、ドイツで創業を開始したブランドです。その歴史は非常に古く、1919年にまでさかのぼると言いますから、実にまるまる1世紀に渡って、伝統を紡いできたということになります。
1996年に開催されたアトランタオリンピックでは、バーマスのスーツケースが、ドイツチームの公式スーツケースとして正式に採用されています。こうして、バーマスは世界的に、スーツケースメーカーとしての確固たる地位を築いたのだとか。
さらに、2000年にはスーツケースの製造設備をベルギーに移転するなど、新たなスタートを切ったのち、現在は日本国内において、鞄の聖地として名高い「豊岡」にある「衣川産業株式会社」が、バーマスのブランドを取得。ドイツ創業当時からの経営理念を守りつつ、今は新たなステージにおいて、日々進化を遂げているとのことです。
世間の評判は?
バーマスの商品を購入してみたい…と気になっている人々が、その他にチェックしているブランドとして挙げているのは、「TUMI」、「サムソナイト」、「リモワ」などです。
いずれも、日本のビジネスマン達の間で高い人気を誇っているブランドで、高機能かつ耐久性の高いバッグ、およびスーツケースが注目されていますが、そんな中でも、バーマスはコスパの良さが特に評判となっているようです。
似たようなラインのブランドと比較すると、全体的な価格がかなり抑えめに設定されているので、皆、手を伸ばしやすいようですね。
それでいて、ドイツというヨーロッパの洗練された空気感が漂っているところもオシャレですし、まさに申し分ないブランドといったところのようです。
オススメの人気商品は?
FUNCTION GEAR PLUS BRIEF(ファンクションギアプラスブリーフ)
こちらは、バーマスを代表する商品である、超売れ筋のビジネスバッグです。テフロン加工が施されている1200dの、高強度なポリエステルが本体に使用されており、様々なビジネスシーンにおいて、その真価が発揮されるという、質実剛健なシリーズとなっています。
収納部分が多いのはもちろんのこと、ファスナーでマチ幅を調整することができたり、キャリーケースにセットアップのできるスリーブがついていたりと、ビジネスマンには嬉しい、痒いところに手の届く、細かい配慮がたくさん!スマホポケットへのアクセスのしやすさも考えられていたりと、とにかく使ってみればその価値がわかるはず。
ここまで高機能でありながら、重量は1kgを切っているんですよ!高い撥水性や撥油性も兼ね備えられており、革製の持ち手や、ネームタグなど、高級感も抱かせてくれながら、価格は1万円台と言いますから、驚きです!確かにコスパの良さで人気が集まるというのも、頷けますね。
PRESTIGE 2(プレステージ 2)
軽量性と耐久性をダブルで合わせ持つ、バーマスの人気スーツケースです。本体に使用されている素材は、高い強度を誇りながらも、弾力性があります。こちらのシリーズ、ボディにC面を取ることでコーナー部の強度がさらに高められているのだとか。また、シボ加工の施された、傷がつきにくいテクスチャーも魅力です。
こちらの商品も、やはりコスパが非常に良く、いずれの商品も価格はおよそ2万円前後とかなりお得!ドイツの血を受け継ぐ、スタイリッシュなスーツケースの魅力にハマってください。カラーバリエーションや、サイズやフォルムのバリエーションも多く、用途に合わせて選び放題となっていますよ!
どこで購入できる?
バーマスの商品を直接購入できる店舗は、全国に多数存在します!ハンズやロフトなどの店頭でも取り扱いがあるので、調べてみてください。
また、公式サイトで商品の詳細をチェックしつつ、そのまま楽天の購入ページへ飛ぶことも可能ですので、そちらも覗いてみてください。
まとめ
バーマスは、およそ100年という非常に長い歴史を持つ、ドイツの伝統的な老舗メンズバッグメーカーで、高い耐久性と軽量性が魅力のスーツケースや、いかにも日本のビジネスマンに好まれそうなビジネスバッグなどを開発しています。
似たようなラインのその他のブランドと比べると、全体的に価格が安く、コスパが良いと評判になっていますので、気になる方は是非、チェックしてみてください。
尚、バーマスは現在、日本の企業がブランドの権利を取得していますが、その日本のバッグメーカーは、鞄の聖地「豊岡」にある信頼できるブランドですので、ドイツと日本の血が掛け合わさった、優良な商品が期待できる!と思っていて間違いないでしょう。