注目のブランド!マスターピースの本革ボディバッグをレビュー
私が使っているバッグは、マスターピースの本革ボディバッグです。
マスターピースボディバッグの気に入ってるところ
チャックが大きめで、たっぷり収納なところです。
ボディバッグは体に当たる部分が大きいため、背負った時に小さいと立体感が出てしまうのですが、このバッグなら大きいので、背負った時にそれほどボリュームが出ません。
しかも作りが頑丈でデザインもカッコいいので気に入っています。
真っ白いTシャツ一枚でも、これを背負ってるだけでサマになるので、買ってよかったと思っています。
マスターピースボディバッグの良かった点
実際、この大きさは何でも入ります。ちょっとしたおでかけなどには最適のバッグです。
肩にかけるショルダー部分は1本しかありませんが、まるでリュックサックみたいな利便性です。そこが一番気に入っています。
チャックも下の方までついているので、大きくオープンできます。
そしてこのバッグは外装がすべて革で作られています。
やっぱりオールレザーだと見た目が安っぽくならないのでかっこいいです。
マスターピースボディバッグの悪かった点
このフロントのポケットは使っていません。「何のためのポケットなんだ?」と思っています。
デザイン的に付けるしかなかったんでしょうけれど、フロントのポケットは使い道がないので不要に感じています。
それと悪いとまではいいませんが、新品時は革が堅いので結構使いづらかったです。
今は快適に使えますが、購入時に堅い革の場合は、ある程度馴染むまで仕方ないと思っています。
マスターピースボディバッグのエイジングについて
新品時とエイジング後の違いは、汚れや革の風合いがでて、かっこ良くなってくるところです。
このように年季が入ってきた革はいい味を出してきます。革のバッグは使い込んでナンボですので、私はいっぱい使っています。
特に自転車に乗って出かけるときによく使っています。最近は革がだいぶエイジングしてきていい感じになっています。
マスターピースの特徴
マスターピースは1994年に誕生したブランドで「ファッション性と機能性を兼備したバックをファッションの一部として提案する」をメインコンセプトにしています。
私は千葉に住んでおりサーフィンが好きなのですが、サーファーがファッションにお金を費やすときに使うブランドという印象があります。
しかしサーファーだけに人気が高いというわけではなく、お洒落が好きな方全般に人気がある傾向です。
基本的にナイロンのバッグが多いですが、ナイロンのバッグではなく、革素材を選んだのが私の自慢です。
デザインの傾向として、コンセプト通り街中でも使えるブランドですね。シティ派といいますか。
結構かっこいいので、気に入ってるブランドのひとつです。
マスターピースというブランド名から勝手に海外ブランドだと思っていたのですが、国内に自社工場を構え、専属の職人を抱えるほど、メイドインジャパンにこだわっているそうです。
マスターピースボディバッグの購入理由
値段は覚えてませんが、結構高かったような気がします。
ボディバッグが必要だったとかではなく、単純にカッコいいので買いました。
私はStussy(ステューシー)が好きなのですが、Stussyとコラボしていたりするので、以前から注目してました。
Stussyはロクなバッグを出さないので、このコラボ相手のマスターピースを選択した感じです。
コラボするぐらいですから、基本的にStussy系のファションとも相性が良いと考えて購入しました。
まとめ
存在感のある革のバッグでお気に入りです。
基本的にマスターピースはそれほど価格帯も高くなく、ちょうど手頃な感じです。
私は40代の男性ですが、それでもカジュアルなファッションが好きなので、大人の男が持つかばんとしては最適なのではないでしょうか。
マスターピースは気に入ったので、これからもちょくちょく覗いていこうかなと思っています。
私はファッションがとにかく好きなので、今後もバッグは革で攻めようかなと思っています。やっぱりファッションは小物が肝心です。