10年使っているルイ・ヴィトンのキーポル・バンドリエール55ボストンバックをレビュー
LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)のキーポル・バンドリエール55を使っています。インパクトが大きく、小旅行バックで使い勝手が非常によい点が、気に入ってます。
バック全体にモノグラム柄が入っており、どこからどう見てもヴィトンだと分かるため、迫力があるバックです。
また、旅行用バックで収納スペースが多いため、少し荷物が多くなっても入ってしまう点であったり、手荷物としてだけでなく肩掛けの紐が付属で付いておりますので、こちらを使用すれば旅行中に両手が空き、非常に便利となる点も重宝しております。
後は、ヴィトンの革ということもあり、頑丈に作られているので、多少乱暴に扱っても傷が目立たない革そのものも気に入っています。
キーポル・バンドリエール55を実際に使って感じた良かった点、悪かった点
先ずは良かった点を下記に3点記載させて頂きます。
一点目は、旅行バックにはもってこい、収納の多さです。
一番大きいヴィトンのボストンバックより、一回り小さい形のバックとなりますが、2~3泊分の荷物にお土産まで入る収納スペースが確保されており、すごく活用できるバックとなっております。
二点目は、インパクトが大きいという点です。
旅行バックで、このバックを持っていくと、皆から注目を浴びます。
やはり、ヴィトンのモノグラムは有名で、誰もが欲しがる一品を、旅行バックで持っているとなれば、男性としてのスペックも上がります。
少しお金持ちに見られることもあるかもしれません。
三点目は、機能性バツグンな肩掛けスタイルです。
この肩掛けの紐があることにより、旅行バックとしても機能性がバツグンに上がります。
手持ちだけのボストンだと、手が痛くなったり、写真を撮りたくても、一旦バックを置いて撮影をしなければならないということになりますが、このバックなら、両手が空きますので、その点の心配がありません。
逆に悪い点を下記に記載させて頂きます。
先ず一点目は、目立ちすぎる点です。
先程はよい点で上げさせていただいたインパクトがある点の逆にはなるのですが、目立ちすぎるという点がネックとなる場合はありますので、その点は悪い点です。
二点目は、中身の布生地が傷んでくる件です。
荷物を収納するので、少しの劣化はいたしかたないのですが、革に自信があるヴィトンですが、中の縫製や布生地の丈夫さは、他のバックとさほど変わりありません。
ルイヴィトンのエイジングについて
このバックは、購入して10年ほどになります。
劣化した箇所を記載いたします。まずは、手で握るグリップの部分です。
いい味といえばいい味が出てきてはいるのですが、若干剥げてきております。
続いてですが、ジップ部分です。ジップの開け閉めのし過ぎで少し開け閉めがし難くなってきております。
これは錆びによるものですので、きちんとした保管をしておけば、もっと長持ちすると思います。
ルイヴィトンの特徴
複合企業体であるLVMHグループの中核ブランドがルイ・ヴィトンです。1854年、世界初の旅行用バック専門店をフランスのパリに創業したのがはじまりとなっております。
ブランドの代名詞といっても差し支えないほどの知名度と人気を誇っており、展開している商品やデザインも非常に多彩な為、数え切れないほどの愛用者がいます。
購入理由
インパクトがある、大人っぽい旅行バックが欲しく、探しておりまして、ヴィトンのお店で発見したのが、きっかけで購入しました。
使い勝手のよさと機能性も兼ねそろえたデザインに一目ぼれでした。
まとめ
旅行が流行になっている今の時代にぴったりのバックだと思います。
そこそこ良いお値段がすると思いますが、一段階上の大人な旅のお供に、このヴィトンのボストンバックをチョイスしてみてください。