BRITISH GREEN（ブリティッシュグリーン）メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？
ブリティッシュグリーンは、その名の通り「ブリティッシュ＝英国」の気品を感じさせるような商品を開発している、革製品のブランドです。上品でありながらも、行動的な紳士をサポートしようとコンセプトの元に商品をプランニングしているので、高級感の中にも、親しみやすさがあるような、そんな印象です。
英国に昔から伝わる伝統的（トラディショナル）な雰囲気と、現代的（ファンクショナル）なスタイルとを融合させたような、こだわりのアイテムをプロデュースし続けているということですよ！
商品本体にメインで使用されている素材は、英国発祥で馬具にも用いられるという「ブライドルレザー」です。ブライドルは騎手の命を預かるような革素材だけあり、堅牢であることが魅了で、また、表面に軽く白い粉が噴いているような独特の質感に趣があり、革マニア達の間で人気となっています。
ちなみに、ブリティッシュグリーンのブライドルレザーを製造しているのは、英国の「SEDWICK社」です。こちらのタナリー（革を鞣す工場）は1900年創業で、19世紀、20世紀、21世紀…と激動の時代を、まさに３世紀に渡って生き抜いてきた非常に歴史ある企業です。これまで、世界中に最高品質の革を提供し続けてきたとのことですよ！
世間の評判は？
英国製の上質な革が使われているだけあり、ブリティッシュグリーンの製品に対する世間の評判は、軒並み上々！といったところです。素材が非常に良く、英国風の上品さが感じられるのに、価格がかなり安価なので、ブリティッシュグリーンは、ビジネスマン達にとって、目が離せない存在となっているようですね。
唯一、問題点として取り沙汰されていたのは、製造が英国でも日本でもなく、中国やインドであるという点でしょうか。デザインや品質自体に特に問題がなければ、別にどこの工場で作られていても構わない…という声もありますが、そんな中でも気になった点は、商品が送られてきた際に付属している商品説明書の一番目立つところに「中国製」と書かれていたりするところ。
「この度は、弊社取扱商品をお買い上げいただき…」という挨拶文よりも先に【中国製】と書いてしまうのは、購入者への配慮として、正直あまり良くないのでは？という話も。嘘がないようにしたい！という誠実な気持ちは伝わってくるのですが、それでも、一番上に書くことではないような…。特に、大切な人へのプレゼントにしたいと考えている場合には、要注意です。「え、中国製なの？」という第一印象を与えてしまうことになりかねませんから、この辺りは念のため、ブランド側に問い合わせを行っておくと良いでしょう。
オススメの商品は？
マガジンバッグ
上質な牛革にオイルをたっぷり染み込ませた「オイルレザー」に、撥水性の高い「コットンキャンバス」を掛け合わせた、英国らしい上品かつキュートな佇まいのマガジンバッグです。ハンドバッグとしても、ショルダーバッグとしても、2wayで使用可能ですよ！
大きく開いて中が見やすい、コンパートメントがダブルで設計されているため、収納力は抜群です。それでも、決して「ごつい」印象にはなっておらず、絶妙なサイズ感に抑えられているところが魅力ですよね！ペンホルダーや、ケータイ収納スペース、多目的スペースなども多く、機能性だって、とことんまで追求されています。内装もブリティッシュ風の可愛らしいチェック柄で、開ける度にキュンとさせられますよね！
こちら、価格は12,960円（税込）です。この品質と機能性で１万円台というのは、確かにコスパ抜群！と評されるに値するでしょう。ちなみにこちらの商品はインド製とのことです。
オイルレザー×コットンキャンバスのシリーズは、他にもたくさんラインナップとして用意されていますので、そちらも是非、あわせてチェックしてみてください。
どこで購入できる？
ブリティッシュグリーンは、実店舗を持っておらず、主にオンライン経由で商品を流通させています！
ブランド公式サイトと販売サイトは別になっており、グレンチェックというサイトが公式販売を行っていますので、まずはアクセスしてみてください。
まとめ
ブリティッシュグリーンは、英国の歴史あるタナリーで製造された高級なブライドルレザーを使用している、革製品のブランドです。確かな品質と、洗練されたデザインを楽しめるにも関わらず、価格帯が非常に安価であるため、世間では「コスパが良い！」と、かなりの高評価を得ているようですね。
厳密には製造が英国でも日本でもない…という点を気にする人もいるようですが、そのせいで質が悪くなっている…ということは特に無いようです。ただ、商品を購入すると、目立つところに製造国の書かれた紙が同梱されてきてしまうこともあるようなので、プレゼントをする際にはその点を予め、考慮しておいてください。メーカーに掛け合って、説明書を抜いてもらうなどの調整が必要かも知れませんので、覚えておいてくださいね。
当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。
日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。
そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。
