高級メンズビジネスバッグのブランドおすすめ人気ランキング
高級メンズビジネスバッグのブランドをランキング形式紹介します。
1~10位の高級メンズビジネスバッグブランド
COCO MEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、ヨーロッパの紳士をモデルに起用するなど、高級感溢れる世界観で展開されている日本のブランドです。
レザーの質に定評があり、ヨーロッパから輸入した上等なブライドルやコードバン、マットーネなどの皮革素材を、日本の熟練された職人が見事な商品に仕立て上げるという黄金のスタイルを構築しています。
ダレスバッグや、ブリーフケース、セカンドバッグ、トートバッグ、などなど商品のバリエーションやカラー展開も豊富です。
土屋鞄製造所
土屋鞄製造所は、日本が誇る老舗の革製品ブランドです。
創業から長い年月が経っているにも関わらず、常にフレッシュな空気感で、洗練された最先端な雰囲気のバッグを展開している、というところが尊敬できる点でしょう。
土屋鞄といえば、ランドセルのイメージを持っている人も多いかもしれません。大人向けのランドセルを開発して、オシャレセレブに注目させるなど、独特のアイデアを持っているブランドでもあります。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、イタリア発のレザーグッズブランドです。
華のある爽やかな世界観が特徴的で、ビジネスシーンを彩ってくれるような商品の数々が展開されています。
価格帯も手頃なので、若いビジネスマンとオロビアンコは非常に相性が良く、定番ブランドとして定着しつつもあります。
イタリア国旗をモチーフにしたリボンの装飾も可愛らしく、テンションを上げてくれます。
TUMIは、男性が心惹かれる要素をふんだんに備えているアメリカのブランドです。
まず、機能性の高さでいうと、TUMIはダントツでしょう。 バッグなど、2WAY、3WAYで使えることはあたりまえ。コンパートメントやポケットが充実しており、キャリーとの連結も完璧なバッグが揃っています。
また、固有IDが付与されているなど、世界のどこで紛失しても持ち主のところにバッグが帰ってくるといったストーリーを耳にすると、男性はときめいてしまうことでしょう。
ダンヒルは、男性が憧れる男性のためのハイブランドです。
シックでエレガント、高級感があって上品でさりげないのに、どこかセクシーな雰囲気も漂っている…というのが、ダンヒルらしい世界観です。
ダンヒルはバッグだけでなく、スーツなどのアパレルも有名です。
サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手がけていることでも知られているという、世界的に信頼度の高いブランドなのです。
チャラチャラした雰囲気もないので、ビジネスシーンにピッタリでしょう。
ポール・スミスは、イギリス発のブランドです。
シンプルなのに、ありきたりにまとまっておらず、かならずどこかにマルチカラーの差し色があるなど、ほどよく光る個性が魅力となっています。
メンズがファッション上級者にレベルアップするための登竜門的存在でもあります。
バッグのみならず、展開されているアイテムも幅広いので、日常のコーディネートにおいて大活躍させられることでしょう。
アニアリは、日本で誕生した、メイドインジャパン品質を楽しむことのできるレザーグッズブランドです。
オーソドックスな商品が中心ですが、レザーの種類など、とても豊富で、アンティーク調のものから、エキゾチックなテイストのものまで、幅広く取り揃えられています。
また、アニアリといえば、カラーバリエーションが異常なまでに多い!というのも特徴です。必ず好みの色が見つかるはずですので、色で個性をアピールしたいと考えている人にもオススメです。
コーチは、ニューヨークで誕生したハイブランドです。
日本人との親和性の高さがとにかく抜群!街へ出てみると、コーチのバッグを肩から提げている人が本当に多い、ということに気付かされれるでしょう。
一昔前までは、年配の女性が愛用していたイメージですが、最近では、若いオシャレなメンズが愛用しているイメージに変わってきつつあります。
レザーの質も上等で、奇抜過ぎないのに、しっかりと存在感のあるバッグが手に入ることでしょう。
ヘルツは、革製品愛好家達からの高い評価を得ている本格志向のブランドです。
職人さん、デザイナーさんの思いがギュッと込められていることを、商品の1つ1つから感じ取ることができるでしょう。
大人可愛い雰囲気のバッグが多く、オーソドックスなのに、レザーの装飾が凝っているなど、「飾っておきたい!」と思ってしまうような、何とも言えない気分にさせてくれます。
アーティスティックな感性を持った人との相性も抜群に良いブランドです。
万双は、東京にしか店舗を持っていない、幻のような存在の革製品ブランドです。
自分の持つバッグの質にとにかくこだわりたいと考える、ベテラン世代のメンズとかなり相性が良いでしょう。
職人の心意気や、熟練された技術など、男心をグッと惹き付けるような要素でいっぱいのブランドなので、是非、興味を持った人はこの機会に注目していってください。
11〜20位の高級メンズビジネスバッグブランド
バーバリーは、ロンドンで誕生した、超メジャーなハイブランドです。
デパートでバーバリーが入っていないところはないのでは!?というくらい、圧倒的な浸透率を誇っています。
身近な存在であるように思わせておいて、実は超高価!というところも、バーバリーに惹かれてしまうポイントでしょう。
バーバリーを象徴するのはタータンチェックです。マフラーのイメージが強いかもしれませんが、バーバリーのバッグはとにかく美しいので、手に取ってみてください。
イタリアで誕生したボッテガは、数あるハイブランドの中でも、特に贅沢な存在といっていいでしょう。
グッチやヴィトンのように、わかりやすいロゴをモチーフとして展開しているわけではなく、とにかくレザーの質で高級感をアピールするというのが、ボッテガのやり方です。
象徴となっているのは「イントレチャート」という編み込みです。編み込みのバッグを使うなら、ボッテガでないと威張りを効かせることはできないでしょう。
フランスで誕生したルイヴィトンは、言わずと知れたブランド界の王様です。
あまりにも有名でアンチも生まれてしまうほど、ルイヴィトンは圧倒的な存在なのです。
特徴的なのは、「LV」のモノグラムですが、最近は2トーンの市松模様も、ルイヴィトンらしいテイストとして定着してきつつあります。
本物のヴィトンのバッグを堂々と持てるようになったら、それは一流の人間として成長できた証でしょう。
イタリアのグッチは、オシャレセレブ御用達の、超メジャーハイブランドです。
ブランドといえばグッチと認識している人も多いことでしょう。グッチのシグネチャーは、「GG」のロゴマークと、赤緑のラインです。
このテイストが全開となっている商品もあれば、控えめに抑えられている商品もあります。どちらの方向性を狙うかは、あなた次第!といったところでしょう。
バッグに限らず、大人としてアイテムを何か1つは持っておきたいブランドです。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアンウエストウッドは、イギリスのファッションブランドです。
漫画の主人公が愛していたことでも有名となった存在で、ロックでパンクで、他にはない独特の尖った世界観が特徴的です。
ビジネスバッグとは縁のないブランド…と思っている人も多いかもしれませんが、よく見ると、シックでエレガントなテイストのバッグも揃っているので、愛用してみるといいかもしれません。
女性ウケの良いブランドなので、セクシーにアピールしてみてください。
サンローランは、フランスで誕生したハイブランドです。
シックでクールでエレガントな黒のボディに、さりげないシルバーの装飾、というテイストが王道となっています。
どんなファッションにも合わせやすいので、男女、世代を問わず、多くの人々から愛されています。芸能界にもサンローランのファンはとても多いです。
ビジネスシーンにマッチするバッグも数多く展開されていますので、お見逃しなく。
ベルルッティは、ハイブランドの中でも、最高ランクに高級なバッグを展開しているブランドです。
特徴的なのは、レザーの焼け焦げたような美しい色ムラ。このグラデーションにハッとさせられ、そこからハマってしまうという人も多いことでしょう。
それに加え、独特の異国情緒溢れるカリグラフィーというスタイルがベルルッティの王道デザインです。
あのピカソやアンディーウォーホルも愛していたという由緒正しきブランドなので、注目してみてください。
エルメスは、本気のセレブでないと決して手を出すことのできない、ブランド界の頂点に君臨している存在です。
バッグなど、特に装飾の施されていない、シンプルなものであっても、余裕で100万円近くしていたりするので、驚いてしまいますが…、確実にその価値を求めている人の絶えない、特別なブランドなのです。
いつかはエルメス…と胸にしまっておくくらいなら、思い切って早い段階で自分に投資するのもアリでしょう。
MCMは、ドイツで誕生したブランドですが、近年では韓国のイメージが強いかもしれません。
K-POPスターや、韓流の役者などが、MCMのバッグをこぞって愛用していたので、日本の若者もそれを真似するようになった…という形で広まってきた経緯のある存在です。
特徴的なのは、ロゴマークが幾何学的に配置されているモノグラムです。いかにも一流ブランドっぽいオーラの漂うテクスチャーなので、是非、日頃のコーディネートに加えてみてください。
ロエベは、スペインで誕生したハイブランドです。鮮やかなカラーリングや、大胆な構造など、他とは違う、奇抜で垢抜けた雰囲気を持っているので、誰にでも似合う…という感じではありません。
しかし、好きな人にとっては、代わりの効かない、特別な存在として映ることでしょう。
スペイン王室の人々も愛用しているほどなので、とにかく気品があります。
21〜25位の高級メンズビジネスバッグブランド
カルバンクラインは、アメリカ発のブランドです。
上品なイメージも、スポーティーなイメージも、カジュアルなイメージもあるという、汎用性の高さが魅力といえるかもしれません。
香水やボクサーパンツのイメージを持っているという人もいることでしょう。
バッグに関しては、シックでエレガントで使いやすいテイストのものが揃っています。
セクシーな印象をアピールすることができるので、女性ウケを狙いたい人にオススメ。
バリーは、スイスで誕生したブランドです。
スイスというと、アルプスの山々に囲まれているのどかな光景を思い浮かべがちですが、バリーのバッグには、都会的で洗練された印象があります。
象徴的なのは、バリーストライプと呼ばれる、赤白のラインです。
多くのバッグは、シックな黒のボディにこのバリーストライプという構成で仕立てられています。黒白のバリエーションもあるので、こだわって選んでみてください。
エッティンガーは、イギリスで誕生したブランドです。
上質なブライドルレザーによる革製品の開発を得意としており、内装に鮮やかなイエローやパープルを差し色として加える、という特徴があります。
エッティンガーは、王室の人々も愛用しているなど、信頼度の高い存在。実店舗が少なく、手に入れるとなると、その方法は限られてきてしまいますが、遠方からわざわざ足を運ぶファンもいるほどのブランドです。
フェリージは、イタリアで誕生した、爽やかで明るい世界観が特徴的なブランドです。
フェリージが得意としているのは、ナチュラルな質感のレザーに、高級感のあるシルクのようなナイロンを組み合わせ、絶妙なバランスの商品を生み出すということ。
このバッグは、男女問わず愛用していける仕上がりになっており、スーツ姿に似合わせると、グンと垢抜けるはずなので、是非、狙ってみてください。
ブリーは、革製品愛好家から注目されている、本格的なレザーグッズブランドです。
中でも、人々に愛されているのは「ヌメ革」です。
革製品ならではの独特の経年変化、ナチュラルな白っぽいカラーが、飴色に染まっていったり、ムラが深まっていくような様を楽しみたい!という人は、ブリーでバッグを選ぶといいでしょう。
デパートなどにも入っているメジャーなブランドです。