LOUIS VUITTONのビジネスバックを11年愛用して分かったことをレビュー
日本では有名で持っていることがステータスな時期もありました。それほど有名なLOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のビジネスバックを使っています。
LOUIS VUITTONビジネスバックの気に入っているところ
バッグの気に入っている点は形です。ビジネスとして当たり前の形。特に奇抜でもなく四角い長方形型の鞄が気に入っています。
またパッと見はLVとわからない点もよかったです。LVとすぐ分かると嫌味を言われる恐れがありあまりいい気分ではありません。
実際に使って感じた良かった点、悪かった点
良かった点・・・ビジネスバックとしてA4の書類。雑誌1~2冊入る点です。
ファスナーのない外ポケットがあるのもいいです。
定期券ケース。社員証程度なら入るので重宝しています。
底がしっかりした作りのため自立することもいいと感じます。
あと、会合などで鞄を一ヵ所に集めた場合、すぐに見分けがつくのもいいです。
また全体的に丈夫で縫い糸が切れてはがれるとか不具合はかなり少なく感じます。
悪かった点・・・数年前から流行っているマイボトル(水筒)を入れると他のものが入れづらくなります。
内ポケットに携帯入れがあるのですが、今のスマホは入らないので少々邪魔です。
また肩から下げる紐がオプションで3万円近くしていました。もう少し価格が低かったら購入していたかもしれないです。
手提げの部分は経年劣化で徐々に剥げています。
あまりにも重たいものを入れるのは、壊れそうでよくないです。
ルイヴィトンの特徴
言うまでもなくLVは世界的有名なブランドの一つです。洗練されたデザイン、丈夫なつくり、どれをとってもそれなりに一流です。
価格が割高な事を除けば問題ありません。他の鞄ではあまり聞きませんが長く使うつもりがあれば修理工場へ出して修理ができる点も大きい利点だと思います。
購入理由
海外で見て衝動買いです。当時使っていた鞄が古くなっていたため、購入しました。
ただし、妻との約束で20年近く使い続けて他の鞄は購入しないことが約束でした。従来購入していた鞄は2~3年ほどで買い替えていたので長持ちできれば価格は気になりませんでした。
まとめ
LVはステイタスを求める人には必需品の一つだと思います。またビジネスバックで使用していると一見仕事ができる風にも見えます。ただし、高価なものと世間の認識より嫌味に見えることもあると思います。
十分検討してこれから長い間、使用するんだという心構えで購入して欲しいです。