FENDI(フェンディ)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
FENDI(フェンディ)は、1925年にイタリアで創業している、言わずと知れた有名な高級ブランドです。
創立からの年数を計算すると、もう間もなく100年を迎えるか…というくらい歴史の古いブランド、ということになりますが、同じくイタリアで誕生しているハイブランドは、いずれもそれくらいの年数が経っています。
エルメスやカルティエ、ブルガリなんかは、1800年代に出来ているので、それらと比べると、むしろ若い方のブランドにカテゴライズされるというくらい…。一流ファッションブランドの歴史は、とてつもなく長いんですね。
フェンディの象徴と言えば、それはゴージャスなファーのコートでしょう。
フェンディ=ファーという認識を持っている人も多いはず。メンズラインも充実していますが、どちらかというと女性人気によって牽引されているブランドです。
彼女や奥さんと、ペアで愛用したいから…という理由でFENDIに興味を示す男性も多いようです。
(出典:https://www.fendi.com/jp/)
商品の特徴について
FENDIの特徴と言えば、何といっても、あのロゴマークでしょう。
FENDIの『F』をモチーフにし、2つのうち1つを反転させている「ダブルF」のロゴは、あまりにも有名です。
このダブルFがバッグにワンポイントで施されていたり、あるいは、濃淡によってデザインされているモノグラムが裏地にチラッと見えたりすると、「あ、フェンディ製なんだ」ということを人に気づいてもらいやすいというわけです。
FENDIの商品には、ゴージャスな雰囲気が漂っていますが、決してギラギラしているということはなく、あくまでも洗練された大人の上品な空気感を演出することができます。
購入層や価格帯について
FENDIの商品を購入しているのは、海外のハイブランドを愛する20代以降の大人な男女です。
価格帯は高価ですが、知名度があり、威張りを効かせる上で抜群の効果があるため、まだ経済力はないけれど、少し背伸びをしたい…と考えるような若者からもFENDIの商品は需要があります。
バッグの価格帯については、10万円前後から用意があり、高いものだと50万円くらいします。
世間での評判は?
FENDIは、いわゆる海外のハイブランドですが、グッチやヴィトンやコーチほど街に溢れているわけではないため、名前だけで安易に選んだわけではない、ということもアピールでき、大人の階段を昇るのには最適!と思われているようですね。
ゴージャスでありながら、それでも、どこか落ち着いた雰囲気があるというところがウケているのでしょう。
オススメの商品をご紹介
ブラックレザーバックパック
フェンディの象徴である、ダブルFのモノグラムがたっぷり楽しめる、ブラックのラージサイズバックパックです。
フロントのポケットだけでなく、サイドにもエンボスされたロゴがあしらわれているため、非常に贅沢な気分を味わうことができるでしょう。
ショルダーストラップはナイロン製で調節も可能。ルテニウム仕上げのメタルピースもワンポイントとなっています。
価格は、30万円ほどですので、検討してみてください。
ブラックレザー クラッチバッグ
ブラックカーフレザーによって仕立てられている、スタイリッシュなクラッチバッグです。
セレモニーなどの場で、華があるけれど、奇抜過ぎないセカンドバッグを…なんて考えている人には、是非、こういったバッグをお薦めしたいです。
パラジウム仕上げのメタルピースもアクセントとして効いており、こちらの価格は、およそ12万円ほどとなっています。
トートやリュックと組み合わせ、バッグinバッグとしても使えますし、1つあれば、必ず重宝することでしょう。
どこで購入できる?
FENDIの商品は、全国の有名な大手デパートの店頭にて購入が可能です。
店舗数は、比較的多い方の安定しているブランドになるので、入手が困難…ということはないでしょう。
公式サイト他、オンラインでの購入も可能なので、欲しい商品の在庫があるかどうか、まずは確認してみてください。
まとめ
フェンディは、イタリア発の高級ブランドで、創業から間もなく100年を迎えるという伝統的な老舗メーカーです。
ゴージャスだけれど、大人の落ち着きや気品が感じられるブランドとして、コアなファンを虜にしていますので、前から気になっていたという人は、一度是非、FENDIの中に気になる商品がないかどうか、探してみてください。
遊び心のあるポップなデザインの商品も展開されていたりするので、カジュアルなシーンでも活躍させられるようなアイテムが見つかるはず。
彼女がいる人も、フリーでこれから探そう!という人も、男女ともにウケのいいFENDIに注目してください。