FJALL RAVEN（フェールラーベン）メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？

2017/12/05

FJALL RAVEN（フェールラーベン）は、1960年にスウェーデンで誕生したブランドです。

小さな田舎町で創業したというブランドですが、その完成度の高い商品の数々に、今では世界中の人々が魅了されています。

特に、日本では『カンケンバッグ』の人気が高く、テレビでも紹介されるなど、話題となっています。

スウェーデンと言えば、北欧。北欧と言えば、日本人が永遠の憧れを持っている土地ですよね。

北欧テイストの家具や食器は、特に日本の女性から圧倒的な支持を得ていますし、北欧のものを持っているというだけで、なんとなく洗練されたオシャレを味わっているような気分になれるという人も多いことでしょう。

フェールラーベンは、オシャレなだけでなく、機能性にも非常に優れています。

北極に近い地域なので、防寒性をテストしているのはもちろんのこと、実は、熱帯雨林のブラジルや、灼熱砂漠のオーストラリアなどでも、徹底したフィールドテストを繰り返しており、その上で商品化を決定しているとのこと。

品質も確かで、センスもいいフェールラーベンの商品に、興味が沸いてきたことでしょう。

（出典：https://www.fjallraven.com）

商品の特徴について

カンケンバッグ

フェールラーベンを語る上で、カンケンバッグのことは欠かせません。カチッとしたスクエアなフォルムが特徴的で、色はとてもカラフル。トップのハンドルに、独特の存在感があります。

カンケンバッグ

カンケンバッグ自体の登場は1978年で、40年ほどの歴史を誇っています。

当時、スウェーデンの人々は、皆、背中に痛みを抱えていたのですが、フェールラーベンが子供向けに電話帳をモチーフとしたバックパックを開発したところ、これが爆発的ヒットとなります。

子供達だけでなく、大人にも広く受け入れられ、スウェーデンの人々は、このカンケンバッグのおかげで、背中の痛みから解放されたのだといいます。

購入層や価格帯について

フェールラーベンの商品を購入している人々の年齢層は、非常に幅広くなっています。

カンケンバッグの可愛らしさに目をつけた若者から、背中に優しいデイパックを探している熟年世代の方々まで…、北欧大好きな日本人の間で、フェールラーベンの商品は、新たなブームを起こしつつあります。

価格帯は、代表的なカンケンバッグの価格で、１万円を切っていたりと非常にお得です。

世間での評判は？

「カンケンバッグ」で調べてみると、「欲しい！」ということで評判をチェックしている人が非常に多い、ということがわかります。

カンケンバッグって、実際どうなんですか？ということを知りたがっている人で溢れている、ということですね。

ちなみに、カンケンバッグは、購入したものが届いてすぐの状態だと、かなりシワクチャ…のようです。

独特のニオイもあるらしく「これって取れるんですか？」ということを心配している人も。実際は、しばらく使っていると、シワもニオイも気にならなくなるようです。

オススメの商品をご紹介

KanKen Laptop 15inch

KanKen Laptop 15inch

フェールラーベンの中で大人気となっている、カンケンバッグがこれです！13インチのノートPCを持っている人が、カンケンバッグの13インチサイズを買うか、15インチサイズを買うかで、だいぶ迷ったりしているようですが、実際は、ノートPCだけでなく、アダプターや、その他、財布やキーなども持ち歩いたりするので、15インチを購入するのがお薦め！という話が出ています。価格は、８千円台です。

カンケンバッグ　16L　２WAY