Hideo Wakamatsu(ヒデオワカマツ)メンズバッグの特徴、評判、口コミ
ヒデオワカマツは、日本の大手革製品メーカーである、協和日本ホールディングスが手掛けているブランドです。
協和の原型が誕生したのは、1948年のこと。日本が高度成長期を迎えるよりも前の時代から、東京の浅草において、鞄の製造を始めていたのです。
参照:https://www.hideo-wakamatsu.com/
協和では、ランドセルや、スーツケースなどの開発をメインで行っており、1969年には、ランドセルの生産量において、業界トップに躍り出ています。
ヒデオワカマツは、そんな協和を支えているランドセル製造部門と、対を成している、もう1つの大きな軸です。
ヒデオワカマツの主力商品は、洗練されていて、シンプルでありながらも、動きやリズム感のある、独特なデザインが魅力的なスーツケースです。
特徴や魅力について
ヒデオワカマツでは、シンプルで機能性に特化したような、いわゆるビジネスバッグなども取り扱われていますが、最も特徴的で注目すべきなのは、美しく大胆なラインが施されている、スーツケースおよび、バッグでしょう。
真っ赤なボディや、真っ白なボディに、縦横無尽に張り巡らされている黒のラインは、ハッと人の目を惹くはず。
単に個性的なだけでなく、日本的な美学を感じさせてくれるのが、素晴らしいポイント。
実際、ヒデオワカマツの商品は、何度もグッドデザイン賞を受賞しているのです。
購入層や価格帯は?
ヒデオワカマツの商品を購入している層は、良質なものを見抜く目を持った30代〜40代くらいの大人なビジネスマン達です。
20代のうちは、海外のハイブランド品を身につけることができれば、それで満足!だったりするかもしれないのですが、落ち着きのある大人になってくると、こういった確かな品質を誇っていて、コスパも良い日本のブランドに興味が沸いてくるわけです。
機能的でデザイン性にも優れていながら、ヒデオワカマツの商品は、かなりリーズナブルな値段で提供されています。
際立った雰囲気のスーツケースであっても、1万円〜2万円台くらいで入手できるので、これは驚きに値します。
半世紀以上も、日本で良質なバッグを製造し続けているメーカーなので、信頼もできますし、これはかなりお買い得だという判断で間違いないでしょう。
世間での評判は?
ヒデオワカマツのバッグに対し、世間の人々は当然、高く評価しているようです。
老舗なのに、あまり知名度が高くないため、最初は怪しい無名ブランドのバッグかと勘違いしてしまう人もいるようなのですが、手に取り、実際に使ってみたら、誰もが「これは最高だ!」と感じるようです。
特に、スーツケースは、軽量でおまけにデザインもいい!と多くの人がネット上で絶賛しています。
オススメの商品をご紹介
こちら、ヒデオワカマツを代表する商品、ハイブリッドギアトロリーです。
まずは、インパクトのある特徴的な背面のデザインに注目。これぞ、日本的な美をたたえているバッグと言えるでしょう。
そして、機能性も抜群。何しろスーツケースかと思っていたら、バックパックとして、背中に背負うこともできてしまうのです。
ソフトとハードの異素材MIXというだけでも、斬新で近未来的なのに、手持ち、バックパック、キャリーと、3WAYで使えてしまうところがとにかく画期的なんです。
カラーは、ブラック、レッド、シルバーの3種類となっています。
スクエア型でスッキリと、洗練されたフォルムおよびテクスチャーが魅力的な、超軽量のスーツケースです。
新開発の極細フレームが採用されているために、この軽量化は実現できたのだそう。内側にも隠されたフレームが存在しているので、耐久性、強度だって抜群。
ロックも付いているのでセキュリティ対策も万全です。
カラーは、ブラック、ゴールド、シルバーの3種類。出張旅行のお供にいかがでしょうか?
どこで購入できる?
ヒデオワカマツの商品は、全国のイオンモールや、イトーヨーカドーなど、休日に賑わうショッピングセンターなどの店頭で販売されています。
ただ、オンラインショップも充実しているので、時間がない人は、そちらでササッと購入の手続きを済ませてしまうのがいいでしょう!
まとめ
ヒデオワカマツは、日本で古くからバッグの開発を行ってきた協和日本ホールディングスが、自信を持って手掛けているブランドです。
日本ならではの繊細な美学や、それでいて大胆な発想など、お目の高い人が「欲しい!」と思えるような魅力が詰まっていますので、是非、一度、手にとってみてください。
特に、超軽量で斬新なスーツケースには、唯一無二の価値があるので、オススメです。