Incase(インケース)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
Incase(インケース)は、1997年に米国カリフォルニア州で設立されたブランドです。
何よりの強みは、あのApple社から公認されているということで、iphoneや、iPad、MacBookなどの保護、持ち運びに適したバッグやケースを、ワールドワイドに販売しているということ。
日本国内において圧倒的なシェアを誇る、Appleの公認ブランドだけあって、非常にグローバルな展開をしており、精密機器であるガジェット類を持ち運ぶことの多い現代人にとって、今や必要不可欠なブランドとなっています。
商品の特徴について
インケースにおける代表的な商品は、何といっても、ノートPCを持ち運ぶのに適しているバックパックです。
余計な装飾がないシンプルなデザインで、ダイオウグソクムシのようだと表現する人や、ダンゴムシっぽいと言う人などもいるようですね。
カラーバリエーションは数種類あるようですが、基本的には、ブラックやグレーといった、オーソドックスな色の商品が中心となっています。
ボディには、「Ecoya」という特殊なポリエステルが使用されていたりします。
従来の染色方法によって染められた糸と比較すると、色の経年劣化が起きにくいという特徴があります。また、軽量かつ丈夫で、持ち運びに関して非常に適している素材であるとも言えます。
最も注目されているのはバックパックですが、ビジネスブリーフケースや、トートバッグなどの商品もしっかり展開されています。
購入層や価格帯について
インケースの商品を購入しているのは、ガジェット類に目がない、20代〜30代くらいのビジネスマンが中心です。
ただ、シンプルなデザインであるため、40代以降の男性でもファッションに合わせやすいという魅力を持っていますし、価格帯が主力商品でも1万円代〜と、抑え目でもあるため、学生でも手を伸ばしやすいブランドとなっています。
世間での評判は?
インケースの商品は、大ブレイクの兆しを見せ始めています。
特に、ダイオウグソクムシやダンゴムシタイプのバックパックが人気となっており、人で賑わっている都会の街を歩いていると、10分に1人は、このバッグパックを背負った人を見掛ける、と言われているほど。Appleの公認ブランドでもあるため、安心感もあるのでしょう。
ノートPCを使う機会の多い人が、迷ったらとりあえず、これ!という感じで、購入していく、とう背景もあるようです。
オススメの商品をご紹介
City Commuter Pack Incase INCO100146
インケースの商品を紹介するなら、まずはコチラからでしょう。様々な機能を兼ね備えた、ハイスペックなバックパックで、インケースを代表する人気モデルとなっています。
360度のプロテクション機能が施されており、移動時の衝撃からPCを徹底的に守り抜きます。
メインとサブの、2室タイプで設計されており、ビジネスとプライベートのアイテムを分けて収納できるというところもポイント。
ジップを開閉することで、容量のボリュームを調整することも可能です。
価格は、24,840円です。
City Market Tote Incase INCO300158-HBK
バックパックスタイルに抵抗があるという人には、断然、コチラのトートバッグがお薦めできます。
シンプルなデザインで、シーンを選びませんし、性別・年代を問わず、誰もが違和感なく使用できる雰囲気が魅力となっています。
ショルダーストラップに施されているのは、ナイロン製のシートベルト素材。上着を羽織っていても、スムーズに肩掛けできる長さとなっています。
価格は、10,584円です。
どこで購入できる?
インケースの商品が取り扱われているのは、主にロフトの店頭です。
その他、東京ではオッシュマンズなどでも、販売があるようですね。
ただ、価格帯がそれほど高価でないため、手っ取り早く入手したいということであれば、オンラインショップを頼るのがスマートでしょう。
まとめ
Incase(インケース)は、PCやタブレット、スマホなどのガジェット類を頻繁に持ち歩く現代人のために産まれたようなブランドで、Appleの公認も受けている、グローバルなバッグの製造メーカーです。
Appleに正式に認められているバッグというものは類がないため、Incaseのバッグは、ファンならずとも購入していく傾向があります。
そのため、人とカブってしまう可能性は高くなっていますが、安心感という意味においてはダントツですので、普段、PCを持ち歩いている人は、インケースのバッグを1つ持っておいても良いでしょう。