JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)は、ファッション関連商品の企画、製造、販売を行っている「ベイクルーズ」社が手掛けているブランドです。
セレクトショップとして認知している人も多そうですが、実際は、オリジナル商品と、セレクト商品を、併せてどちらも販売しています。
ジャーナルスタンダードは、オリジナルの複合語で、「JOURNAL(ジャーナル)」は、新聞、ニュース、などメディアに関連した意味を持っています。
グローバルで新しい商品を常に提供していこうという意志が、ここに現れているというわけですね。
これに対し、「STANDARD(スタンダード)」は、旬のものだけでなく、定番のアイテムやベーシックな雰囲気のものも扱っていきますよ、という安心感、安定感を現しています。
つまり、ジャーナルスタンダードは、相反する2つの意味を融合させて出来ている造語ということになります。
ちなみに、ジャーナルスタンダードは、本家のジャナスタ以外にも、ジャーナルスタンダードラックスや、ジャーナルスタンダードホームステッドなどを展開させています。
これは、アローズで言うところの、グリンレーベルリラクシングや、ビューティーアンドユースのような感じです。
(出典:http://journal-standard.jp/mens/)
商品の特徴について
本家ジャーナルスタンダードのオリジナル商品の特徴は、アメリカンテイストでカジュアルなものが中心です。
バッグに関しては、基本的に、使いやすい雰囲気の、ベーシックなものが中心となっています。
キレイ目なスタイルにもよく合いそうですが、決して堅い雰囲気にはなり過ぎておらず、ラフな大人の休日を演出してくれそうなバッグが揃っています。
購入層や価格帯について
ジャーナルスタンダードの商品を購入しているのは、カジュアルだけれど上品な大人のファッションを好む20代〜30代くらいの男女です。
価格帯については、決して安いということはありません。もちろんモノにもよりますが、バッグだと大抵、1万円以上は当たり前で、2万円〜3万円台くらいのアイテムも多く揃えられています。
世間での評判は?
ジャーナルスタンダードについて、世間の人々は、オシャレなセレクトショップの1つとして認識しているようですね。
類似ブランドとして、アローズ、シップス、ビームスなどの名前が挙げられています。
ちなみに、アローズとの違いを気にしている人がネット上で質問をしているようでしたが、これの回答としては、ジャーナルスタンダードの方がややカジュアルな傾向にある、とのことでした。
オススメの商品をご紹介
ジャーナルスタンダードでトップクラスの人気を誇っているバックパックです。
一切の無駄がない、シンプルでアーバンな雰囲気が魅力。微撥水性でもあるので、ジムへ通う際のスポーツバッグとしても重宝できます。
実は用途に応じて、バックパック、ショルダーバッグ、ブリーフケース、と3wayで使用が可能になっています。
ビジネスからプライベートまで、あらゆるシーンをカバーする、高機能なモデルをお楽しみください。
価格は、27,000円です。
アーバンライクなデザインが、使う人のランクをアップしてくれるであろう、シンプルで魅力的なバックパックです。
男女兼用タイプで、どんなスタイリングや、あらゆるシーンにでも対応してくれる汎用性を持ち合わせています。
ノートPCを収容できたり、小さめのアクセサリーを収容可能なポケットがあったり、シューズコンパートメントも完備されていたりと、機能性も非常に高くなっています。
価格は、23,760円です。
どこで購入できる?
ジャーナルスタンダートの商品が取り扱われている店舗は、全国に20軒を超えるくらい存在しています。
路面店だったり、ショップインショップだったりするので、最寄りのジャーナルスタンダートを、まずは検索してみてください。
また、公式サイトをはじめ、オンラインショップでも商品を購入することが可能です。人気のアイテムなどもソートで確認できますので、アクセスしてみてください。
まとめ
以上、日本で人気のファッションブランド、ジャーナルスタンダードについて、その特徴や魅力、世間の評判などをお伝えさせてもらいました。
人気のセレクトショップの中では、ややカジュアル寄りな、大人っぽいブランドです。使いやすさは抜群!と思われますので、是非、日々のコーディネートに取り入れてみてください。