LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)ダミエのメッセンジャーバックをレビュー
シックな大人なダミエのデザインかつ、少し出かけるのに丁度良いサイズのバックであるところが気に入ってます。
また、メイン収納ポケットのカバーはマグネットでの開け閉めなので、非常に日常生活で使用するのに重宝しています。
収納ポケットは、メインの中に3箇所と、後ろに1箇所があり、そこまで多いとは思いませんが、メンズが使用するバックなので、適量かと思っています。
実際に使って感じた良かった点、悪かった点
先ずは良かった点を下記に3点記載させて頂きます。
一点目は、メンズとしてのシックなデザインです。
全身をブラックで統一されており、ダミエの柄で、メンズが好きそうなデザインに仕上がっていて、とても格好良く思います。
二点目は、メイン収納のカバーがマグネットという点です。ジップやボタンよりすごく重宝しています。
例えば、両手がふさがっているような場面であっても、手の甲などで開けることができます。
すごく簡単に開け閉めができますので、子育て中のお父さんなんかにもお勧めのバックです。
三点目は、肩掛けの紐が丈夫であることです。
ヴィトンのバックは、革は頑丈で、縫製のしっかりとされているので、丈夫なのは、有名ですが、このメッセンジャーバックは肩掛けの紐も丈夫となっていますので、重いものを入れていたとしても、切れたり等の心配はございません。むしろ振り回したりしても大丈夫です。
逆に悪い点を下記に記載させて頂きます。
先ず一点目は、携帯フォルダーがスマホ最適化にはなっていないということです。
購入したのが、7年くらい前なので、仕方ないので、今はペンを入れたりと他の用途で使用しています。
二点目は、街でよく同じバックを見かける点です。
シックで男性には人気のあるダミエのデザインですので、よく街で同じデザインのバックを目にします。
僕自身、人と被るのはあまり好まないので、人気すぎるバックも失敗だと思っています。
また、ヴィトンまで人気のハイブランドですと、偽物も多々ありますので、偽物と勘違いされたりすることがあるのも、負のステータスです。
エイジング後の違いについて
先程も申しましたが、やはり高いだけのことはあります。革の素材もしっかりとしており、縫製等の加工も熟練された職人の手によって丁寧に作られています。
しかし、バックは革だけではございません。金属部分の金具や、肩掛けの紐である布生地であったり、ジップの劣化もあります。
このバックについては、フロント部分にある金属の金具が少し傷ついています。
バックといえば裏側の四隅ですが、こちらは写真の通り問題ございません。
ルイヴィトンの特徴
ルイ・ヴィトンのアイテムに使われる柄は非常に豊富な種類が用意されており、ラインによって演出できる雰囲気がまったく変わります。
若い世代から大人の世代まで幅広い年齢層をカバーすることができているハイブランドというのが、理由の一つです。
購入理由
格好がよい、ヴィトンのメッセンジャーバックをダミエで探しており、めぐり合えたバックとなります。生地感もよく、シンプルでシックな男性を意識したデザインであったし、すぐに購入を決めました。
ただ、偽物が多く出回っているので、特別感を味わいたい方は少しお勧めできません。
まとめ
今のご時世、ハイブランド、ヴィトンのメッセンジャーバックを持つ男性はそこら中で見ることができるようになりました。
絶大なる人気を誇るヴィトンですが、それは、名前だけでなく、本当に人気のあるところは、その生地の豪華さであったり、丈夫さにあるのです。
ワンランク上の男性を目指す方は一度、購入してみてはいかがでしょうか。