Mountain Hardwear(マウンテンハードウェア)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
マウンテンハードウェアが誕生したのは、1993年のことで、アウトドア業界に精通した数名により、立ち上げられました。
創業から、まだ20年未満のフレッシュなブランドということになります。本部は、アメリカのカリフォルニア州に存在します。
防風性や、透湿性に優れた、ウインドストッパーフリースの開発や、負荷に強くて居住性の高い、エクスペディションテント用の、テンションシェルフおよびテンションアーチ、バックパックのウエストベルトの下でも摩擦しにくいシームレスなウエスト構造、などなど…画期的で、斬新な商品を次々に開発しています。
ベストオブアドベンチャーギアを何度も受賞するなど、話題性に富んだブランドとして、今まさに大躍進を続けているのです。
出典:http://www.mountainhardwear.jp/
商品の特徴は?
マウンテンハードウェアのバッグは、とにかく機能性に優れている、ということが見た目からも伝わってきます。
デザインやファッション性が主役、というよりも、デザインの方が、機能に寄せている、といった感じで、派手な主張こそないものの、理にかなった最低限の装飾や色使いで魅せているといったところに、好感が持てます。
アウトドア系のブランドだと、やたら色味が鮮やかで、蛍光色のキツいバッグが中心、というところも多かったりしますが、マウンテンハードウェアの場合は、モノトーン+差し色、的なバランスのものが多く、カラフルであっても、色調に穏やかさの感じられるものが主流であると言えるでしょう。
価格帯や購入層は?
マウンテンハードウェアのバックパックの価格帯は、その他の同系統のブランドと、それほど大きく変わりません。
高過ぎるということも、低過ぎるということもなく、多くのものが1万円台後半くらいまでで入手可能です。
まだ歴史が浅いので、強気な値段を付けづらい…という部分もあるのかもしれませんが、米国で栄誉ある賞を受賞しているという経歴を考えると、他のブランドと同価格帯で入手できるというのは、かなりお得かもしれません。
購入層についてですが、世代でいうと、30代以降の大人に似合いそうな本格的な雰囲気が漂っています。
色合いに落ち着きがあるので、ミドル層、シニア層であっても、カッコよく魅せることができるでしょう。
まだ、日本では、名前が浸透しきっていないブランドなので、ネットや雑誌などで、よく情報を入手している人が、購入する人々の先陣を切っている状態であると言えます。
世間の評判は?
マウンテンハードウェアの商品は、アウトドアシーンに欠かせない優秀なブランド!として、いくつかのサイトで絶賛されているようでしたが、一般的な知名度はまだまだ低いのか、実際に愛用している人のリアルな声というのは、あまり挙がってきていないようでした。
イメージ自体が定着していない、という感じなので、マウンテンハードウェアのグッズを愛用していると、先物買いしているかのような、優越感を味わえるかもしれません。
オススメの商品は?
アルパインからハイキングまで、幅広いシーンで活用できる、防水のバックパックです。
ミニマムな仕様で、デザインも控え目かつ洗練されているところが、クールでオシャレ。こちらの容量は30Lほどです。
アウトドライシリーズは、軽量でかつ丈夫というところが特徴的。しなやかに身体にフィットし、快適に荷物を支えてくれます。
ベスト型のショルダーハーネスを備えている、小型のバックパックです。
ドリンクや小型カメラなどをベストのポケットへ入れておくことができるので、頻繁にバックパックを降ろさなくても済む、というところが魅力。
オススメのアクティビティは、日帰りの登山や、ファストハイキングなど。ですが、18Lというサイズ感なので、街歩きにも愛用してもらえることでしょう。
どこで購入できる?
マウンテンハードウェアの商品は、全国のスポーツ用品店にて、直接購入することが可能です。
公式サイトにアクセスすれば、取扱店舗一覧の情報が掲載されているので、チェックしてみてください。
そのまま、オンラインストアで、ネットショッピングを行うことも可能です。気になる商品を見掛けたら、カートに入れてしまいましょう。
まとめ
以上、こちらでは、アメリカのカリフォルニア州で誕生した、機能性の高いアウトドアブランド、マウンテンハードウェアについて、特徴や魅力などをお伝えしてきました。
まだまだ、これから知名度が挙がってくる、無限の可能性を秘めたブランドなので、今から先物買い的に目を付けておいてください。
デザインにも落ち着きがあり、大人っぽいので、若者だけでなく、ミドル層、シニア層など、多くの人に似合うはずです。