ペアウォッチ(お揃い)で人気の高いおすすめ腕時計ブランド23選
ペアやプレゼントで人気の高いおすすめ腕時計ブランドを厳選しました。
男女ともに好感が持てるブランドは、どれもスッキリとシンプルなデザインの腕時計が多いです。
腕時計といえばロレックスやオメガが有名ですが、ペア使いとなると価格が高過ぎることもあり、あまり好まれない傾向にあります。
ペアやプレゼントに腕時計を選ぶ際の売れ筋は、大体2~5万円くらいとなっており、高過ぎないけど思い出に残る価格で、どこにでも付けていけるシーンを問わないものが選ばれています。
ペアウォッチブランド
Nordgreen(ノードグリーン)
ノードグリーンは、北欧のデンマークからやってきたブランドです。北欧といえば、日本人にとっては家具や雑貨などでおなじみの…というイメージでしょう。
洗練されていて、無駄のないシンプルなデザインは、誰の目から見てもオシャレそのもの。
ノードグリーンの時計も、非常にスッキリとしていて、知的な若い男女の腕でキラリと光ってくれるデザインで、葉っぱのマークが可愛らしく、人気となっています。
LOBOR(ロバー)
ロバーは、ここ最近、急激に注目され始めている香港の時計ブランドです。
日本に上陸したのは、2017年のこと。価格帯はリーズナブルなのですが、デザインに高級感があり、ほどよく凝っているので、カジュアルな日の装いにもマッチします。
時計大好きなマニアも納得させることができるような完成度の高さが魅力となっています。
ペアウォッチにも向いており、SNSで話題となっているのでチェックしてみてください。
Lagom Watches(ラーゴムウォッチ)
ラーゴムウォッチは、北欧のスウェーデンからやってきたブランドです。
ラーゴムの創始者は、香港に移住した経験があり、ラーゴムの時計は、その時の経験が元となってデザインされているという背景があります。
北欧の無駄がなくスッキリした世界観と、香港の華美なイメージとが、高い次元で融合しているので、どこにもないような、独特の近未来的なテイストに仕上がっているのです。
機能性も高いので、かなりオススメできます。
SEIKO(セイコー)
セイコーは、安定した高いクオリティを誇る、日本発の時計ブランドです。
やはり、メイドインジャパンが一番安心できるという人は、迷わずセイコーの時計を選ぶといいでしょう。
大人として、シンプルに好感度の高い時計を身に着けたい人や、ギラギラとした海外のハイブランド系時計に抵抗を感じるという人は是非、セイコーのウォッチを選んでみてください。
女性ウケも良いブランドです。
CITIZEN(シチズン)
シンプルなのに高級感があり、とにかく高性能で安心できる時計のブランド、といえばシチズンでしょう。
世界に先駆けて、様々な技術を取り入れようという志の高さが魅力で、ソーラーパネルが文字盤を一切邪魔していない時計など、最先端の商品がラインナップに組み込まれています。
日本のトップを走り続けてきたブランドなので、迷ったらシチズンでペアウォッチを選んでみてください。
大人っぽい落ち着きにも満ちています。
G-SHOCK(ジーショック)
G−SHOCKは、圧倒的なブランド力を誇っており、大人気となっています。
開発を手掛けたのは、日本の計算機メーカー、カシオです。カシオは、その並外れた技術力で、時計や楽器などの分野においても、最先端の商品を次々に開発しています。
G−SHOCKは、男性向け…という先入観を持っている人もいるかもしれませんが、実は女性向けのラインも充実しているので、チェックは欠かせません。
Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
ダニエルウェリントンは、北欧のスウェーデンで誕生した時計のブランドです。
究極に薄いというところに特徴があり、若い世代の男女を中心に、SNSなどでも話題となっています。
超シンプルな文字盤の表情は、ビジネスシーンにもプライベートシーンにも違和感なく溶け込んでくれます。
北欧ならではの洗練されたビジュアルは、ありそうでないテイストとなっています。
ペアウォッチを探しているという人に是非!
MAVEN WATCHES(マベンウォッチズ)
マベンウォッチズは、香港からやってきて、2018年に日本に上陸を果たしているブランドです。
特徴的なのは、大理石の埋め込まれている文字盤で、これはSNSなどで画像が映えると、若者の間で大人気になっています。
また、都会的な建築物と自然の緑とが融合しているような、絶妙な世界観を取り入れているというところも魅力的。
シンプルな中にも、奥深い物語を感じさせてくれるのです。
NOMONDAY(ノーマンデー)
ノーマンデーは、香港で誕生したオシャレ時計ブランドの1つです。日本では、2018年から販売が開始されています。
新進気鋭の最先端ブランドに目がない!という人は是非、チェックしてみてください。
ノーマンデーの特徴は、シンプル過ぎずにちょっと尖っている独特のデザインが施されているということでしょう。
「もっとよく見せて!」と友達に言ってもらえそうな、工夫の凝らされている時計を手に入れることができます。
MARC JACOBS(マークジェイコブス)
マークジェイコブスは、アメリカの洗練されたファッションブランドです。
ハイブランドの中では、比較的入手しやすい方の存在で、多くの若者から熱い視線を浴びています。
時計のラインナップもオシャレなものが充実していて、ペアウォッチのブランドとしても人気があります。
価格帯的にも高過ぎたり安過ぎたりしないので、プレゼントに最適であると言えるでしょう。
文字盤に「MARC」と入っているデザインがオススメです。
Hamilton(ハミルトン)
ハミルトンはアメリカで誕生しているブランドです。
独特のミリタリーテイストが漂っていたり、オープンハートタイプのものを積極的に開発していたりと、男性の心をくすぐる要素に満ちているのが特徴的です。幾何学的な三角形の時計も人気となっています。
女性向けの甘い要素は少ないものの、クールで知的な印象なので、かえって男性からのプレゼントとして最適であると言えるかもしれません。
TIMEX(タイメックス)
タイメックスは、歴史のある伝統的なブランドです。
信頼度の高い、高性能な時計を開発しているので、コスパで優れた時計を選ぶなら、圧倒的にタイメックスがいい!と気づいている人も多いことでしょう。
ビジュアルが良く、バリエーションも豊富なので、コレクションに1本、2本と追加していきたくなってしまうことでしょう。
ビジネスからカジュアルまで、どんなシチュエーションにも似合うところがまた魅力です。
Paul Smith(ポール・スミス)
ポールスミスといえば、洗練されたマルチカラーの要素が何より魅力と言えるでしょう。
時計のラインナップに注目してみても、必ずどこかに独特の差し色や、変わった色使いの要素がプラスされていて、こういった工夫に目のない人はビンビンアンテナが反応してしまうことでしょう。
ポールスミスは知名度が高く、好感度も高いブランドなので、安心して身に着けることができるでしょう。
女性からの支持率も高い存在です。
NIXON(ニクソン)
ニクソンは米国生まれのブランドです。
ストリートを意識したような男心をくすぐるデザインが魅力的。ゴテっとしているわけではないのに、しっかりと存在感、ボリュームがあるので、シンプルなファッションにも合わせやすく、アクセントになってくれるなど、頼りがいがあります。
近未来的な雰囲気もあるので、知的な印象もアップさせられることでしょう。
価格帯も高くなく、安くなく、とても手頃です。
DIESEL(ディーゼル)
ディーゼルは、イタリアで誕生した大人気ファッションブランドです。
時計に限らず、アパレル系のアイテムはほぼ全て揃っているので、全身をディーゼルでコーディネートできてしまうというところも魅力です。
男性からも女性からも同等に支持されているブランドなので、ペアウォッチを探すには最適でしょう。
オススメは、カラーグラデーションの施されているデザインです。確実にファッションのアクセントになってくれることでしょう。
SKAGEN(スカーゲン)
スカーゲンは、北欧のデンマークからやってきたブランドです。
女性の多くは北欧好きなので、ペアウォッチを探すには持ってこいのブランドと言えるでしょう。
スカーゲンの時計はシンプルなのに、どこかにハッと目を惹くような要素があります。
シンプルなだけの時計じゃものたりない!というこだわり屋さんな性格の人にマッチすることでしょう。
価格帯も手頃です。オススメはカラーのパキっとした時計なので探してみてください。
klasse14(クラスフォーティーン)
クラスフォーティーンは、シンプルで美しいフォルムが幅広い層の人々から支持されている時計ブランドです。
イタリアからやってきたブランドなのですが、日本での取扱はまだまだ少ないので、希少価値の高いブランドに目がないという人は、今のうちから目をつけ、狙っておくべきでしょう。
洗練されたゴールドやシルバーのさりげない質感と装飾には、思わず目が釘付けになってしまいそうです。
COACH(コーチ)
コーチは、ニューヨークで誕生した、超人気有名ブランドです。
日本人は特にコーチ好きだという人が多いので、とりあえず幅広く愛されているブランドの時計が欲しい!ということなら、コーチはまさに最適でしょう。
ハイブランドというイメージがあるのに、実際は比較的手の届きやすい価格帯で展開されているので、かなり狙い目です。
時計のデザインや質感にも独特の高級感があります。
agnes b.(アニエスベー)
アニエスベーの時計は、とてもシンプルで、柔らかさのある温かい魅力に満ちています。
モノクロ系の時計は、どうしても地味にまとまってしまいがちなところ、アニエスベーの時計には独特説得力があります。
ロゴのフォントに似ている手書き風の文字盤が特に魅力的なので、是非、狙ってみてください。
価格帯も高過ぎたり安過ぎたりしないので、プレゼントとしてもらう方も安心できるブランドと言えるでしょう。
Calvin Klein(カルバン・クライン)
アメリカで誕生したカルバンクラインは、シンプルで洗練されているのに、どこかセクシーな印象もあるという、希少価値の高い存在です。
日本の若者にとっては、香水やボクサーパンツのイメージが強いことでしょう。
多くの若いメンズが愛用していることから、女性にとっても昔あkら馴染みのあるブランドとして知られているので是非、プレゼントに検討してみてください。
価格帯は3万円〜5万円くらいと手頃です。
ORIENT(オリエント)
オリエントは、明治時代から日本で時計を開発している老舗のブランドです。
機械式時計を中心とする独自のラインナップで、時計マニアの心を掴んで離しません。
代表作はオリエントスターと呼ばれるモデルなので、まずはここを狙いにいきましょう。シックなのに、マニア受けする絶妙なデザインが魅力的。
高品質で美しいデザインは、ハイレベルな技術を持つ職人を有しているからこそです。
ICE-WATCH(アイスウォッチ)
アイスウォッチは、その名の通り透明感のあるクールなデザインが魅力的です。
オススメは何といっても、文字盤がカラフルなグラデーションで彩られているものでしょう。
サラサラとした砂のようなゴールドが埋め込まれているものもあるので、よく吟味してみてください。
価格帯は1万円台〜2万円くらいまでと、かなりリーズナブルなので、1本はコレクションに加えておきたいところでしょう。
LACOSTE(ラコステ)
ワニのマークでおなじみのラコステは、一昔前であれば、おじさまに人気のあるブランドというイメージで定着していましたが、最近ではあえてチョイ悪な若者がワンポイントに取り入れているとう印象もあったりと、支持層の幅の広さが魅力になっています。
レトロでお行儀の良い雰囲気もあるので、誰の前に付けていっても安心です。
価格帯は、2〜3万円くらいのものが中心となっています。