オロビアンコのペンケース『3C BACKSTAGE S-OBGI(BLU SCURO)』魅力をレビュー!
僕は、ビジネスバッグがオロビアンコなので、元々オロビアンコのファンという感じで、他のアイテムも欲しくなり、色々とサイト内を探していたところ、このペンケースが目にとまりました。
価格帯も手頃だったので、自分へのプレゼントで…という感じで、買ってみることにしたんです。
ペンケースは、ビジネスマンにとってバッグほど目立つところではないので、無名ブランドで適当に済ませてしまっている人も多かったり、最近ではそもそもペンケースを持ち歩いていない、という人もいるんじゃないかと思います。
ただ、やはりビジネスマンたるもの、「ペン」とそれを入れる「ペンケース」には、こだわりを持っておいた方がいいんじゃないかな、と。
そんなこんなで僕は、このオロビアンコのペンケースにとても愛着を持っています。
Orobianco ペンケースの気に入っているポイント
高級感のあるナイロン生地と、贅沢なレザーのコンビネーションが魅力的です。
さらにはビッグサイズのタグが縫い付けられており、そこにカッコいいロゴマークがエンボスされているという、このバランスがとても気に入っています。
いかにも、デキる大人のオシャレなアイテムという感じです。
フォルムには独特の立体感があって、筒状とも、長方形とも違う、絶妙なシルエットの台形です。
サイドがキュッと上がっていて、可愛らしいです。他にない形状だな、という点がとてもお気に入りポイントなんですよね。
ジップもすごくしっかりしています。
ちゃんと持ち手にオロビアンコのロゴが刻印されていて、こういう細かいところにも作り手の情熱がこもっているんだな、なんてグッと来てしまいます。
もう1つ細かいことでいうと、内装にもちゃんとロゴマークが刻印されています。
しかもたくさん!外装だけでなく、ペンケースを開けた時にも、これだけ贅沢感を抱かせてくれるというのは、かなり高ポイントだと思います。
オロビアンコの特徴である3色国旗のワンポイントリボンもちゃんと健在です。
オロビアンコのバッグを使っている人にはおなじみのリボンだと思いますが、これがペンケースにもちゃんと付いてくれているというのは、かなり嬉しいです。
オロビアンコは、価格帯がそれほど高いというわけでもなく、わりと手が届きやすいのにも関わらず、「イタリアのブランド」ということで、かなりカッコつくんですよね。
日本人はやっぱりイタリアに弱いんだな、と自分でも思います。
Orobianco ペンケースの使用した感想
ネットの画像で見ただけの感じだと、スリムなペンケースで、スタイリッシュ感重視だから、肝心のペンはあまり入らないんじゃないか…?なんて思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。むしろ、大容量です。普通のペンなら10本くらいは余裕で入ります。
仕事でパソコンしか使わない時は、ペンの出番もペンケースの出番も、本来はないのですが…、僕はこのペンケースがデスクに出ていると、それだけでモチベーションがかなりアップするので、とりあえず、手元の見えるところにいつも置いています。
それに、何かアイデアを出したい時など、ただパソコンの画面に向かっているよりも、意外に紙とペンを手に取ってみた方が、柔軟な発想が湧いてきたりするんです。
ちょっとしたことをメモする時にも、わざわざ新規書類を立ち上げて…保存して…、ということをやるより、その辺の用紙にさらさらっと走り書きをする方が早かったり。
そんな具合で、このペンケースは本当に、仕事のお供として、いい感じで僕を支えてくれている存在です。
ちなみに、このペンケースはカラーバリエーションがたくさんあります。
さんざん迷ってこの色にしましたが、本当は赤系にも惹かれていました。赤に白のレザーという組み合わせも、かなりオシャレだなと思っていたんです。思い切ってもう1つ買って、季節ごとに変化を楽しむというのもアリかもしれません…!
5,400円というのは、かなりお得な値段設定なので、誰かにプレゼントをする機会が生じたら、もう一度購入ボタンを押してみようかな、と思っています。
イタリア産のオシャレで上質なペンケースをプレゼントしてもらえたら、誰だってテンション上がるに決まってますよね!
まとめ
オロビアンコから販売されているペンケース、『3C BACKSTAGE S-OBGI(BLU SCURO)』は、ファンにとってはたまらないアイテムだと思いますし、そうでなかった人がいきなりこのペンケースをもらっても、とても嬉しいと感じることでしょう。
独特なフォルムと、上等な質感で、5,000円台で手に入れられるとは思えないクオリティの高さなので、かなりオススメです。
普通に大容量で使い勝手も良いので、気になった人は是非、購入を検討してみてください。
デジタルばかりの現代だからこそ、こういったアナログなものを使いこなしたり、適度にお金を掛けてみるというのは、贅沢かつ豊かな発想で、人と差が付くと思いますよ!
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