10年以上使っているルイ・ヴィトンのセカンドバックをレビュー
LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)のセカンドバッグ、その使用感をレビューします。
ルイヴィトン セカンドバッグの気に入ってるところ
とてもシンプルなデザインで、ロゴを見るまでは「ルイ・ヴィトン」だと気づかれないにも関わらず、どこかずっしりとしたオーラが感じられ、極限の大人っぽさが演出できるセカンドバックというところが一番気にいっております。
また、長年使用しても、あまりダメージ感がなく、ケアさえしていれば、新品同然に使えるのも魅力的なポイントの一つです。
機能的な面で言いますと、バックの中のポケットに携帯ホルダーがあったり、小物が入れられるポケットがつけられていたりして、シンプルで大人っぽいデザインだけでなく、機能面もしっかりと配慮された設計となっている点も気に入っております。
実際に使って感じた良かった点
良かった点を下記に3点記載させて頂きます。
一点目は、バックの頑丈さ
このバックは実際13年~14年前くらい前に購入いたしました。
写真を見ていただければ分かると思いますが、ほとんど傷がございません。
使用頻度は、そこまで高くは無かったかと思いますが、そこそこ使用していましたし、まず、時間が経過しているにも関わらず劣化がしておりません。
二点目は、丁度良いバックの大きさ
男性ということもあり、荷物はそれほど多くは持参しません。必要最低限の持ち物プラス、手帳を持ち歩いておりました。
それでも少しスペースが空く感じで、丁度良い大きさのバックだと思いました。
三点目は、大人っぽいシンプルなデザイン
バックというと、よく挿し色で派手な色を持つ人も多くいますが、この鞄は見てのとおり、「ブラック」です。
一番多く持たれているブラックですが、このバックはただの黒色ではなく、メタリックなつまり、少し輝いて見えます。
たぶん革の性質かと思いますが、その点がこのデザイン性とマッチングし、しっくりとくる大人の色気を演出してくれます。
実際に使って感じた悪かった点
先ず一点目は、携帯フォルダーがスマホ最適化にはなっていないということです。
昔のバックなので仕方ないので、今では、ペンやミントタブレット類を入れて代用しております。
二点目は、少しおじさんの鞄に見えすぎる点です。
大人っぽいを通り越して少し、おじさんが持つようなバックに見えることもございます。人それぞれの見え方がありますが、おじさんが持つ鞄に見えてしまうのは、少し残念です。
ルイヴィトンのエイジングについて
冒頭でも申しましたが、ほとんどかわりません。
実際、ケアは1ヶ月に1度くらいしておりましたが、そこまでしなくても、このバックの劣化は激しくないと思います。
デザインで、元々でこぼこな表面ですし、傷がついたとしても目立ちにくいデザインとなってあります。
また、金具やジップ部分ですが、こちらはさすがに少し錆びてきつつありますが、開け閉めにはまったく問題ございません。
ルイヴィトンの特徴
今では、様々なファッション用品全般を販売していますが、ルイ・ヴィトンはバックやトランクなどのスーツケース職人さんが創始したブランドです。
ですので、ルイ・ヴィトンの技術が生きるのは頑丈さの重要度が高い製品になります。
縫製もしっかりと施されていますので、長い間、同じブランド品を持ちたいという方が購入層には多く見られます。
購入理由
「大人っぽさが感じられる」というバックを探しておりました。
このバックを買うまでは、セカンドバックを購入したことはなかったし、手も出さなかったと思いますが、たまたまお店で出会ったのがきっかけで購入しました。
まとめ
今時、若者がセカンドバックを好き好んで持つ人は少ないと思います。
しかし、大人になったときに、この格好良さに気づく前に、若者に手にとってほしい一品です。
実際、おじさんになれば、セカンドバックを持つ機会があると思いますので、その際にはぜひ、「ルイ・ヴィトン」のセカンドバックを購入してください。