STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は？

STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）は、2006年に設立された、evergreen works（エバーグリーンワークス）が手掛けている、国内のブランドです。

本家のエバーグリーンワークスは、100年続くコトやモノを生み出したい、というコンセプトの元に、シンプルで機能的な、使いやすいデザインのものを開発しています。

スタンダードサプライは、「日々、本当に必要とするものは？」と、使う人のことを極限まで考え抜いた上で、ただただシンプルに「本質」というものを追求し続けているブランドです。

余白美を感じさせるようなデザインで、クリーンな、長く愛されるプロダクツを手掛けています。

商品の特徴について

とにかく、シンプルで、無駄のないデザインのものが展開されています。

STANDARD SUPPLY スタンダードサプライの商品

毎日のコーディネートに取り入れやすい、キレイ目でスッキリとしたアイテムが多く、長く使いたくなるもの、毎日傍に置いておきたくなるようなものが揃っています。

ブランドを代表するバッグ「シンプルシティデイパック」など、基本的なデザインの商品をメインに据えていながらも、それに固執していない、というところもポイント。

少し大きめのフォルム、「コミュートデイパック」や、スクエアなフォルムの「エスケープパック」などもあり、細かいニーズに合わせて、豊富なバリエーションの中から、好みのものをチョイスすることができます。

スタンダードサプライの商品は、使う人を選ばないシンプルなデザインをしているため、購入層は非常に幅広くなっています。

特に、オーバー30、40の人にとって、コーディネートに取り入れやすいブランドとして、注目されている傾向があるようです。

価格帯については、人気のバックパックであっても、１万円台と、国産の上質な商品であるにも関わらず、比較的安価なところが魅力となています。

スタンダードサプライについては、非常に良いイメージを持っている人が多いようです。

特別、強い個性をアピールようなブランド、ということではありませんが、敵を作らないタイプの世界観で、広く永く、様々な人々から愛されていくような印象です。

シンプルですが、ありがち過ぎないイメージもあるため、キレイ目のファッションを好む、感度の高い人々から支持を得ているようです。

SIMPLICITY / DAILY DAYPACK

デイパックの基本とも言える、代表的な商品です。

なんてことないバックパックに見えるかもしれませんが、メイドインジャパンならではのこだわりが随所に詰まっています。

肩に負荷の掛かるショルダーパッドに、厚みのあるウレタンが仕込まれていたり、さらにはテープを通すことで補強がされていたり、手持ちをする際の、手への負担を考え、ハンドルをグローブレザーで巻いている、などなど。使ってみれば、そのこだわりがいかに的確なものであるかを実感できることでしょう。

価格は、16,000円です。

SIMPLICITY / STAND UP 2WAY TOTE

非常に使いやすいシンプルなデザインのトートバッグです。

マチが大きく取られているため、柔らかい素材ながらも、自立する、というところが１つの大きなポイント。

ショルダーストラップも付属しているので２wayで使用できるのですが、そちらのストラップにも、ウレタンフォームが仕込まれていたり、テープによる補強がされていたり、と配慮は万全です。

雑誌や書類を入れるポケット、傘などを入れるサイドのポケットも充実しています。

価格は、14,000円です。

スタンダードサプライの商品を購入できる実店舗は、ユナイテッド・アローズなど、全国のセレクトショップという形で点在しているので、目当ての商品がどこで取り扱われているかを知るのは、少々難しいかもしれません。

最も確実なのは、オンラインショップを頼るという方法でしょう。

スタンダードサプライの商品を取り扱っているネットショップは複数ありますので、チェックしてみてください。

以上、国産のシンプルで上質なバッグを狙っているという人に向いているブランド、スタンダードサプライについて、その魅力や特徴をお伝えしてきました。

非常に注目度も好感度も高いブランドとなっていますが、設立時期が新しいため、全国的な知名度は良い意味でまだそこまで高くありません。

最先端のブランドを先取りしたい、人と被りたくないという人にもお薦めできるブランドですので、是非、今から狙ってみてください。

当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。

日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。

そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。