STEPHANE VERDINO（ステファンヴェルディーノ）の特徴や魅力、世間の評判は？
STEPHANE VERDINO（ステファンヴェルディーノ）は、2006年に、同名のディレクターによってフランスで創立されたブランドです。
商品に関しては、素材もフランス製、縫製もフランス国内という、まさに正真正銘メイドインフランスが実現されている、貴重なブランドでもあります。
当初は、レディース向けのバッグブランドとしてスタートしましたが、人気、知名度、共に好調に上がっており、2016年にメンズラインが誕生した、とのこと。
日本へ上陸したのは、本当につい最近のことで、実店舗としては青山の１号店の他、新宿と藤沢に合計３店舗が展開されている、という状態です。
まだまだ、これから日本で広まっていく可能性のある、フレッシュなブランドであるというわけです。
商品の特徴について
ステファンヴェルディーノの代表的な商品といえば、「Light Line（ライトライン）」と呼ばれる、キラキラ光るメタリックな素材を使ったトートバッグです。
「クラッシュ加工」という、特殊な加工が施されており、角度によって、反射の具合が違って見えるというのが特徴的。
華やかでかつ、目の錯覚のような不思議な感覚も与えられる、スタイリッシュな雰囲気が人気となっています。
パッと見は「派手なバッグ」かもしれませんが、フォルムに関してなど、とにかくバッグ本来の目的に対し、徹底的に向き合ってデザインされており、質に関しても、剥がれやすくなく、色あせや、ひび割れなどが起こりにくい、丈夫さを誇っています。
ライトラインの他には「Hexagone Line（ヘキサゴンライン）」という商品も、高い人気を誇っています。
こちらは、幾何学模様が浮き上がって見えるデザインのもので、やはり目の錯覚を生かしたような、個性的でかつ、洗練されたデザインが特徴的。
撥水性のある、耐久性の高い生地も魅力です。
購入層や価格帯について
ステファンヴェルディーノの価格帯については、売れ筋のトートバッグ類が、３万円台です。
もっともっと安い、１万円を切るようなバッグも世の中に多く存在することを考えると、高額に感じられるかもしれませんが、完全にメイドインフランスであるということを考えれば、この値段は妥当でしょう。
フランス発のハイブランドだと、同じような型のトートバッグでも７〜８万円は余裕でするので、今のうちにステファンヴェルディーノ製の商品を購入しておくというのは、非常に賢明な選択です。
購入層は、20代〜30代の、流行に敏感な男女が中心。
フランスに愛着を持っている人や、ファッションに洗練された輝きが欲しいと考える人にウケているようです。
オススメの商品をご紹介
XL LIGHT LINE LIGHT NEW CABAS-XL STEPHANE VERDINO sv0001-02
ステファンヴェルディーノのバッグに興味があるようでしたら、まずはこちらから検討してみてください。
こちらは、同ブランドのフラッグシップモデルとなっている、代表的なバッグです。
カラーは、３種類ほど用意されていますが、ステファンヴェルディーノ「らしさ」を楽しみたいのであれば、ブルーがお薦め。
「LIGHT LINE」と呼ばれるシリーズで、光に当たると、様々な輝きを放ちます。
価格は、33,480円です。
Hexagone Line HEXAGONE SHOPPING-M STEPHANE VERDINO sv0007-06
ブランドの象徴的なモチーフである、ヘキサゴンの模様が全面に施されている、エスプリが効いたデザインのトートバッグです。
ライトラインと共に、高い人気を誇っているシリーズです。
カラーは４種類ほどあり、シックなブラックから、強烈なインパクトのあるイエローまで、振り幅の大きさが特徴的。
天井には持ち手が長めのジップも完備されています。
価格は、35,640円です。
どこで購入できる？
ステファンヴェルディーノは、前述の通り、日本に上陸したばかりのブランドですので、実店舗へ訪れるとなると、東京近辺にお住まいの方しか実現ができないでしょう。
いち早く入手したいということなら、torato などの通販サイトを頼るのが正攻法。ブレイク前のブランドになるため、先物買い的に、フラッグシップモデルのバッグを手に入れてしまってください。
まとめ
以上、ステファンヴェルディーノの情報について、お届けしました。
実用性が高いのに、華のある素材感と、そして現代的なデザイン、完全にメイドインフランスである点などが魅力となっており、これは今後、日本国内でも確実にブレイクすると思われますので、今のうちから目を光らせておいてください。
当サイトでオススメしてるのは国産のバッグブランドです。
日本の熟練職人が制作するバッグは、世界でもトップレベルの完成度で、海外製品とは一味も二味も違うこだわりが感じられます。
そんなこだわりの日本製ブランドをこちらにまとめたので、ぜひご覧ください。
