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ネクタイの種類と選び方、おすすめのおしゃれな人気ブランド23選

 

ネクタイ

仕事やその他のシチュエーションで、スーツを着用する機会が多いという男性の方へ。スーツと一緒に着けるネクタイは、どうやって選んでいますか?

なんとなく、こういうのが好き…という、自分自身の感覚だけで選んでいる人もいるかもしれませんが、本当にそれで大丈夫か、不安になったりはしませんか?

ネクタイって、様々な種類やデザインのものが存在していますよね?スーツって、暗めな色のものが多く、地味にまとまってしまいがちだからこそ、ネクタイで個性や華やかさアピールしたいと思っている人もいることでしょう。

 

ネクタイの種類について

1 素材について

・シルク

シルク

ネクタイの中で最も代表的な素材と言えるのが、この「シルク」です。

シルクは動物性の繊維で、人間の肌と馴染みがよく、上質で柔らかな手触りが魅力的です。

上品な光沢があり、伸びがよいというのもシルクの特徴です。

気品の求められるとっておきのシチュエーションや、セレモニーなどの場においては、基本的にこのシルクを着用していくようにするといいでしょう。

・ウール

ウール

ウールは、羊毛を原料としている生地素材です。優しさと温もりのあるところが特徴的で、秋から冬に掛けて重宝されています。

シルクと違って光沢がないので、マットなテイストのスーツと合わせれば、コーディネートはバッチリでしょう。

大人っぽい雰囲気を出したいのであれば、このウール素材のネクタイがオススメです。

・リネン

リネン

リネンも、シルクやウールと同じく天然素材です。

麻からできているので、サラッとしていて涼しげな印象である、というところに特徴があります。

春から夏に掛けての装いには、リネンがマッチすることでしょう。合わせるジャケットやスーツも薄手のものであることが望ましいです。

季節感に溢れる着こなしをしたければ、こういった素材をチョイスしてみてください。

・コットン

コットン

コットンとは、綿のことです。

シルクのネクタイとはまた違い、落ち着きがあり、優しさが感じられるような上品さを漂わせることができるでしょう。

ビジネスからカジュアルまで、幅広い範囲で使うことができ、シンプルで優しい色のスーツやジャケットによく似合います。

マットな質感を求めたい時に重宝するでしょう。

・ポリエステル

ポリエステル

ポリエステルは、人工的な素材です。

シルクのように独特の光沢があるのですが、シルクほど高価ではないので、お手頃価格のネクタイが欲しい時には、こちらを選ぶといいでしょう。

使い勝手はかなり良いと言えます。

・レーヨン

シルクに似せて造られている人工的な素材の1つです。

光沢がほどよく、肌触りもツヤっとしていて魅力的です。ブラックなスーツと合わせても、バランス良くキマることでしょう。

・アセテート

アセテートも、シルクに似ている肌触りと光沢が特徴的な素材です。

色味がきれいに出るという魅力があり、ワンポイントとしてネクタイを強調したい時に活躍してくれることでしょう。

 

2 柄について

・無地

無地

なんといっても安心で、1本は持っておきたいのが無地のネクタイです。

シチュエーションを選ばず、どこへ付けていっても大丈夫です。

完全に無難であると言えますが、無地だからこそ、色や素材は特に際立つので、そこの選び方に関しては慎重になる必要があるとも言えます。

・ストライプ

ストライプ

ビジネス向けネクタイの鉄板といえば、ストライプ柄です。無地のネクタイに次いで無難な選択であると言えるでしょう。

ただ、同じストライプでも、色づかいやコントラストの具合、ラインの幅等によって、印象は大きく変わってきます。

ちなみに、ストライプの向きが右肩上がりのものはイギリス式で、反対向きのものはアメリカ式となっています。一般的には、右肩上がりのものを着用する人が多いです。

・ドット

ドット

ドット柄のネクタイは、無地やストライプに比べると、カジュアルで可愛らしい印象になります。

ビジネスシーンで着用するスーツに合わせるにはやや微妙かもしれませんが、華やかな場所へ着ていくスーツには、とてもよく似合うことでしょう。

仕事で着用したい場合には、ドットの数が少なく、主張が控え目なものを選ぶと良いでしょう。

・小紋柄

小紋柄

小紋柄は、和風なシンボルマークが、規則的に並んでいるような柄のことを指します。

あまり大胆なデザインのものを選んでしまうと、ビジネスシーンからは遠ざかってしまいそうですが、控え目で主張のないものを選べば、逆にとても誠実でクラシカルな印象を与えることができます。

・ペイズリー柄

ペイズリー柄

植物の種子や細胞などを思わせるような、独特のセクシーな柄、ペイズリーも人気となっています。

ちょっと攻めているデザインになるので、シチュエーションは選んだ方が良いかもしれません。

コントラストが控え目なものを選べば、ビジネスの場に着用していくこともできるでしょう。

・チェック柄

チェック柄

ストライプのように、オーソドックスな柄という印象ですが、それよりはカジュアルで可愛らしい感じが強くなるでしょう。

チェック柄は女性からのウケがとても良いです。クラシカルで誠実というイメージも与えることができるはずです。

3 色について

ネクタイには、様々な素材や模様がある上に、それぞれ色も違ってくるので、組み合わせは無限です。

ただ、最もコーディネートにおいて重要な役割を担っているのは、やはり「色」です。

色

参考:https://item.rakuten.co.jp/auc-cravat-ueda/muji_110912/

たとえば、結婚式では「白」を、お葬式では「黒」を着用するというのが基本であり、これを守れないと、マナーや礼節をわきまえていない人ということになってしまいますから気をつけましょう。

ただし、最近では結婚式=白というように限定されているわけでもないようです。白を着用するのは年配の人というイメージがあり、若者の場合は、華やかなピンクや水色などを着用する人も多いです。

冠婚葬祭やビジネス以外の場において、ネクタイで個性をアピールしたければ、レッドやグリーンやパープルなど主張の強い色を選ぶようにし、あとは、できるだけ季節感を意識したような色調のものを選ぶ、ということについて気をつけるようにするといいでしょう。

 

ネクタイの選び方について

ネクタイを選ぶ時には、上記で説明してきたような、素材、柄、色、などの違いがある、ということをよく知った上で、あとはその組み合わせが最適なものを決めるようにしましょう。

ネクタイを選ぶ

特に「どんな場へ着けていくのか」と「季節に合っているかどうか」という、この2点を大きく意識するようにしてみてください。

 

厳粛でフォーマルな場や、ビジネスの場へは、基本的に無地やストライプのものを着けていくようにしましょう。

逆にデートやパーティーへ行くのであれば、ドットやチェックやペイズリーなど、カジュアルで華やかなものの方が、オシャレな人というアピールができるかもしれません。

 

素材に関しては、春夏であれば、涼しげなリネンやポリエステルなどを選び、秋冬にはコットンやウールなどをチョイスするようにしてみてください。

シルクはオールシーズンOKですが、光沢があるネクタイを選ぶ時には、それと喧嘩しないシャツを身に着けるなど、他のアイテムとの相性やバランス等も重視する必要があるでしょう。

 

淡い色や寒色系の色は、春から夏に向いています。

パッと見た印象で「涼しげだな」と感じたり「春っぽいな」と感じるようなタイプのものは、3月〜9月くらいまでに着用するようにしましょう。

ダークな色や、暖色系の色、「暖かそうだな」と感じる印象のものは、10月〜2月くらいに身につけてみてください。

 

オールシーズン大丈夫そうなネクタイばかりを選ぶ方が、コスパは良いと思えるかもしれませんが、だからこそ、かなり季節に寄っているネクタイを身に着けると、贅沢なイメージになるので、高級感をアピールすることができるはずです。

特に、毎日スーツを着ているという人は、ネクタイでイメチェンや気分転換をすることができると思いますので、ここに投資をしてみてください。

 

おしゃれなネクタイの人気ブランド

Orobianco(オロビアンコ)

Orobianco(オロビアンコ)

オロビアンコは、20代〜30代の若いビジネスマンにおすすめできるイタリアのブランドです。

華やかで明るいイメージが特徴的。暗くまとまってしまいがちなビジネススーツのスタイルを爽やかな印象にすることができます。

色や柄も豊富に揃っていて、飽きることがないでしょう。さらには価格帯も手頃です。

海外のブランドものネクタイを、リーズナブルな価格で手に入れたかったら真っ先にオロビアンコを狙うべきでしょう。

 

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

ボッテガは、編み込みの財布でおなじみの、イタリア発な超ハイブランドです。

ネクタイに関しては、ボッテガの象徴であるイントレチャートをアピールできるわけではないのですが、だからこそ、ボッテガであえてのネクタイを購入するというのは、最高に贅沢な発想と言えます。

絶妙に上品なボッテガらしいカラーが揃っているので、是非、吟味してみてください。価格帯は2万円台が中心。意外にリーズナブルだと感じることでしょう。

 

BURBERRY(バーバリー)

BURBERRY(バーバリー)

バーバリーといえば、あのベージュのロンドンチェック柄でおなじみのブランドです。

イギリス発の上品でクラシカルな世界観が楽しめるとあり、日本人からの支持は超絶大。冬のファッションの代名詞とも言えるくらい、世間に浸透しているような存在でもあります。

バーバリーのネクタイは、オシャレそのもの。女性ウケすることも間違いないので是非、狙ってみてください。

実はカラーバリエーションも豊富に揃っています。

 

Gucci(グッチ)

Gucci(グッチ)

高級感をアピールしたければ、グッチでアイテムを揃えていきましょう。

グッチはイタリア発の超高級ブランドで、人気も知名度も、共に抜群。威張りを効かせたいのであれば、まさに最適と言えるでしょう。

素材や柄や色など、バリエーションもかなり豊富です。価格は2万円台が中心となっています。

プレゼントにもバッチリです。おすすめは、さりげなく「GG」のシグニチャーが施されているデザインのものになります。

 

DUNHILL(ダンヒル)

DUNHILL(ダンヒル)

仕事のデキるセクシーな一流の男性は、ダンヒルのスーツや靴を身につけているという印象です。

いつかはダンヒルのアイテムで全身をコーディネートしたい…なんて憧れている人も多いのではないでしょうか?

ネクタイであれば2万円くらいからで入手できるので、幸運を呼び込むためにも、まずはネクタイからダンヒルに染まってみよう、なんて考えてを持ってみてはいかがでしょう。

ダンヒルのネクタイのイメージは寒色系なので、是非、狙ってみてください。

 

Paul Smith(ポール・スミス)

Paul Smith(ポール・スミス)

20代くらいのフレッシュなビジネスマンには、ポール・スミスのネクタイがおすすめです。

シンプルかつオーソドックスなものから、かなり攻めている個性的で派手なものまで、ポール・スミスには、若いメンズの求める全ての要素が揃っています。

そんな中でも、特にポール・スミスらしさが楽しめるようなネクタイを求めるのであれば、是非、マルチカラーのストライプを狙ってみてください。

価格は1万円台からで入手可能です。

 

GIVENCHY(ジバンシィ)

GIVENCHY(ジバンシィ)

ジバンシィのネクタイは、モードっぽくて都会的でかなりクールです。

夜の商売で女性にモテることが求められるような、セクシーな男性にも似合うことでしょう。

もちろん、ビジネスシーンにもマッチするようなオーソドックスなラインのものも揃っています。

バシッと厳粛なシチュエーションでキメることもできるので、ここぞという時のためにジバンシィのネクタイを温存しておいてください。

価格帯は2万円前後です。

 

Celine(セリーヌ)

Celine(セリーヌ)

オーソドックスでかつエレガント、気品に満ちたネクタイが揃っているので、セリーヌも覗いていってください。

セリーヌは女性からの支持率も高いブランドになるので、デートなどのシチュエーションにおいてもセリーヌのネクタイは重宝することでしょう。

プレタポルテ、バッグ、シューズ、香水、サングラスのブランドとしても有名なので、トータルでコーディネートしてみるというのもアリでしょう。

 

Giorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)

Giorgio Armani(ジョルジオ・アルマーニ)

ビジネスマンとして一流を目指すのであれば、イタリアのハイブランド、ジョルジオ・アルマーニでスーツやネクタイを新調してみてください。

アルマーニは数々の派生ブランドを所有している巨大な組織ですが、セレブっぽさをアピールするということであれば、そこはやはり本家のジョルジオ・アルマーニを狙うべきでしょう。

多少個性的な柄のものであっても、一流ならではの気品に満ちているので説得力が違います。

 

ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルド・ゼニア)

ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルド・ゼニア)

デキる男のブランドとして注目されているゼニアのネクタイをおすすめしておきます。

30代、40代くらいの、働き盛りなメンズにピッタリ似合うことでしょう。

奇抜な個性を求めている男性には物足りなく感じられるかもしれませんが、ゼニアのネクタイは確かな高級感と気品、そして説得力に満ちています。

控え目で細かい柄のものが多いので、バリエーションに加えたいという人は、是非、ゼニアを覗いてみてください。

 

FENDI(フェンディ)

FENDI(フェンディ)

フェンディは高級感に加え、セクシーな魅力に溢れているブランドです。

メンズからもレディースからも支持されており、セレブ御用達な存在となっています。

フェンディといえば、「F」を2つ並べたシグニチャーが有名です。ネクタイにもこのロゴが施されているものをチョイスしてみるといいでしょう。

妖怪の目のようなマークも人気なので、こちらを狙ってみるのもアリです。シンプルにストライプなどのラインも充実しています。

 

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

ヴィトンというと、バッグや財布のイメージが強いかもしれませんが、実はヴィトンはネクタイのラインナップもかなり豊富なんです。

驚くほど種類があるので、迷ってしまうことでしょう。1本だけでなく、2本、3本、4本…と揃えたくなっていってしまう人も多いはず。

いかにもヴィトンというデザインのものから、裏側にさりげなく「LV」が刻印されている、シンプルなものまで。あなたはどれを選びたくなるでしょうか?

 

PRADA(プラダ)

PRADA(プラダ)

プラダはイタリアで誕生した高級なファッションブランドです。

どちらかというレディースから人気があるという印象かもしれませんが、最近は働く若いメンズからも支持されているイメージです。

シンプルでありながらも、セクシーで大人っぽい色気に満ちているので、是非、チェックしてみてください。

プラダのロゴがフロントに入っているタイプのものもオシャレで狙い目。サテンの無地なども気品があって魅力的です。

 

Versace(ヴェルサーチ)

Versace(ヴェルサーチ)

ヴェルサーチは、ちょっとヤンチャで夜の商売をやっているようなメンズにも似合う、個性的で毒のあるセクシーさが魅力的なブランドです。

ネクタイのラインナップもかなり派手で強烈なイメージ。ガツンとインパクトのあるワンポイントアクセントが欲しいという人は是非、ヴェルサーチでネクタイを探してみてください。

似合う人は限られてくるかもしれませんが、それだけに、ヴェルサーチのネクタイを極めることができたら一流の証といったところです。

 

TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)

TOMMY HILFIGER(トミーヒルフィガー)

トミーヒルフィガーは、アメリカで誕生したファッションブランドです。

バブルの時代に日本でもかなり流行したので、ドンピシャな世代の人は、強い憧れを抱いていることでしょう。

休日にマリンスポーツでもやっていそうな、爽やかなメンズに似合う印象で、ネクタイのラインナップも明るく、涼しげな印象です。

素材のバリエーションが豊富というイメージで、ビジネス以外でも使えそうなラフなデザインのものが揃っています。

 

BVLGARI(ブルガリ)

BVLGARI(ブルガリ)

ブルガリといえば、超高級ブランドですが、ネクタイに関していうと、ただ高級なだけでなくデザイン性の高さも半端ではありません。

値段に関しては3万円前後のものが中心で、名だたるハイブランドの設定よりもさらに一回り高くなっていますが、それだけの価値は確実にあるといっていいでしょう。

シンプルでありながも、決してありがちにまとまっておらず、どこかに目を惹くエッセンスがプラスされていて感銘を受けます。

 

POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)

POLO RALPH LAUREN(ポロ・ラルフローレン)

ポロラルフローレンといえば、高校生や大学生など、若い世代のメンズ、レディースからも支持されている、爽やかなイメージのあるブランドです。

ロゴや高級感のある紋章をあしらったようなデザインのネクタイが中心で、カチッとしているのに若々しい印象なのが特徴的。女性ウケも狙えるので、是非、覗いてみてください。

価格帯もややお手頃な印象。1万円〜2万円の範囲内で多くの商品を入手できることでしょう。

 

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)

日本のメンズでタケオキクチのお世話になったことがない、という人はいないのでは?というくらい、身近な存在として世間に浸透しているブランドです。

オーソドックスで、今すぐ使える安心感のあるネクタイが欲しかったら、まずはタケオキクチに探しに行くべきでしょう。

ストライプだけでもかなりのバリエーションがありますし、ドットやチェックなど、基本どころが押さえられているので、たっぷりと吟味してみてください。

 

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)

ヴィヴィアンウエストウッドには、女性に愛されているブランドというイメージや、奇抜でロックなブランドであるというイメージがあるかもしれませんが、意外にビジネスシーンにふさわしいシックなアイテムも展開されているので、一見の価値アリです。

もちろん、奇抜なネクタイもありますが、エレガントで何の違和感もない、クールなものやシンプルなものも揃っているのです。

バリエーションはかなり豊富なので、オンオフ問わず楽しんでみてください。

 

CK CALVIN KLEIN MEN(CK カルバン・クライン メン)

CK CALVIN KLEIN MEN(CK カルバン・クライン メン)

カルバン・クラインは、アメリカで誕生したブランドです。香水やボクサーパンツが有名で、女性ウケも良いので、是非狙ってみてください。

ネクタイのバリエーションは、かなり豊富です。しかも価格帯が安いので、たくさんの種類を一度に揃えたい時など、救世主のように思えることでしょう。

ストライプやドットやチェックなど、基本のデザインがしっかり押さえられていて、好感が持てます。色のバージョンも豊かです。

 

DIOR(ディオール)

DIOR(ディオール)

ディオールのネクタイは、かなりシックです。

基本的にブラックを基調としたダークなものが多いのですが、その分、細かいバリエーション違いを楽しむことができます。

おすすめはワンポイントの高級感溢れるモチーフが刻印されているデザインのもの。ただの黒いネクタイをしていくのに比べ、はるかに人と差をつけることができるでしょう。

コントラストが控え目な柄のものも、使い勝手がかなり良いでしょう。

 

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)

セレブ御用達のイタリア発ハイブランド、フェラガモからも多種多様なネクタイが展開されています。

オーソドックスでありながらも高級感に満ち溢れ、大人びた印象のものが中心。中でもおすすめしたいのは、フェラガモの象徴である、幾何学的なガンチーニのロゴマークがあしらわれているものです。

小紋柄のように、ガンチーニが細かく散りばめられているものなどが魅力的。

 

Aquascutum(アクアスキュータム)

Aquascutum(アクアスキュータム)

アクアスキュータムから販売されているネクタイは、使い勝手が抜群で、洗練された色気に満ちているものばかり。シンプルでどんなシチュエーションにも似合ってしまいそうなものや、ちょっと個性的でコーディネートを考えるのにワクワクしてしまいそうなものまで、幅ひろく取り揃えられています。

価格は2万円前後といったところ。そのほかのハイブランドと比較するとややお得なので、まとめて購入したい時などに頼ってみるのもいいでしょう。

 

まとめ

以上、こちらではネクタイの種類や選び方と、人気のブランドについて解説させてもらいましたが、いかがだったでしょうか?

これで、ネクタイに関する知識が深まったと思ってもらえたら幸いです。

スーツよりも、どちらかというと個性が出やすく、種類が豊富に揃っているアイテムなので、ここで人と差をつけることができたらいいですよね!

 

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