ダニエル&ボブ『ローディー』2WAYトートバッグの使い心地をレビュー
実際私は3年ほどビジネス用バッグとして、Daniel&Bob(ダニエル&ボブ)のトートバッグを愛用してます。
出会いはまず名刺入れからでした。
もともとレザー商品が好きなこともあり興味はありましたが、価格帯的にも他のブランドよりもワンランク上で価格の高い商品でしたので、まずは手の出しやすい名刺入れからの購入となりました。
しかし以前使っていたビジネスバックが壊れてしまったため、買い替えの選択をしている時に名刺入れの質感が気に入ってたこともあり、どうせなら名刺入れとブランドを統一させようと思い、思い切ってこのダニエル&ボブ『RODI(ローディー)』2WAYトートバッグを購入しました。
ダニエル&ボブ『RODI ローディー』2WAYトートバッグの使い心地
素材は牛革で、肌触り質感はとてもよく感じます。サイズは本体:約 W340×H330×D140(mm)で、重さは約1kg程度です。
シンプルなデザインですが飽きずに長く使えると思います。
仕事上いくつもの資料を持ち出すことがあるため、メインの収納スペースにもう仕切りがあとひとつあればさらに使いやすくなるように感じられます。
ノートパソコン等をもし運ぶ方にあまりおすすめできないように感じられます。2WAYという事で肩掛けもできますが、ロングの持ち手の部分が細くなっており、かなり肩に負担がかかります。
またノートパソコンをひとつ入れてしまうとほとんど収納ができなくなってしまうため、このバッグで持ち運ぶのはタブレットサイズが限界のように感じました。
仕事上では持ち出す資料が多く、収納に対し否定的な表現を致しましたが、僕のような資料を多く持ち出す仕事でなければ、十分な収納スペースと仕切りが用意されています。
ダニエル&ボブについて
ダニエル&ボブの商品は、ビジネスマンの選ぶ使ってみたいバッグランキングに毎回上位に上がっています。
しかし価格帯的にも手を出しづらのが現状で、あまり他の人とかぶることもありません。
私は実際、月に3回程度の商談会、週に2回程度の個別商談面談を行うのですが、同じバッグを持っている人と出会ったことはほとんどありません。
出会った場合でも「お互いにいいもの持ってますね」と会話が弾みそこからビジネスに繋がることもありました。
実際ダニエル&ボブのデザインは流行に流されず、いつの時代でもビジネスマンを魅了する力があると感じます。
デザインにも関しても主張をしすぎずにシンプルな中にも存在感を秘めています。
あまりブランドを主張しすぎたデザインが好きではない方には、この商品は長く使え値段以上の価値を見出してくれる商品だと感じます。
高価なバッグはやはりそれなりの理由がある
僕の月収は手取りで16万円もなくかなり高価な買い物でしたが、満足のいくバッグだったので後悔はありません。
悩んでいる皆様も是非参考にしてみてください。価格帯的には他のブランドよりワンランク上でしたが、品質的には他のブランドよりもツーランクもスリーランクも上の商品でした。長く使う事を考えればそれほど高い買い物ではないと感じています。
値段が高価ですがコストパフォーマンスとしては◎と感じております。
安物の革製品と違い質感は段違い、また2WAYバッグという事で仕事ののみとならずプライベートでも大活躍です。
中途半端な価格帯のバックをビジネス用とプライベート用で二つご購入を考えておられる方は、こちらをひとつ購入する方が上手な買い物と言える気がします。
またデザインがシンプルなことによりフォフォーマル・カジュアルどちらでも合わせやすく重宝しております。
またビジネスの世界では布製のボロボロのバッグを使っていると、取引先・競合相手かなめられてしまうケースもありますよね?このバッグに関しては使えば使うほど味が出て風格も出てきます。
まとめ
今後もこのバッグと末永くお付き合いしていき、良きビジネスパートナーとして大切に使っていきたいと思っております。