ETTINGER(エッティンガー)トートバッグを4年間愛用したレビュー
ETTINGER(エッティンガー)のトートバッグを使い始めて4年になります。
社会人として人とあまり被らず良いバックを持ちたいと、初めて自分のご褒美に買ったバッグですが、長年愛用していく上で長所短所が見えてきましたので、これから購入検討をされてる方に参考になるようにレビューさせていただきたいと思います。
シンプルな高級感
このバッグで気に入っているところは、見た目では全くどこのブランド分からず高級感が見えるというところです。
営業や目上の方と会う仕事の多い場合、いかにもなブランド物や安物は印象に関わるものです。
20代半ばで持ち始めましたが、目上の人からの評判が非常に良かったです。
それにエッティンガーは、知っている方は知っているブランドですし、街中を歩いていても被った事がありません。それでも知っている方とお会いした時には、こちらも向こうもかなり話題が盛り上がるというところが嬉しいです。
ETTINGERトートバッグを実際に使い良かった点
使えば使うほど手に馴染み、味が出てくる
最初は革製品のバッグが初めてということもあり、持ち手が硬く毎日持つのはしんどいかな?と思いましたが、二カ月もしないうちに手に馴染んできて、今では違うバッグを持つとしんどいとまで感じるようになりました。
さらに形も良く非常にスーツに合いますので、出来る男を演出できます。
内装
内側はこの様な感じで仕切りは無く:ファスナーポケット×1、カードポケット×1、ペンホルダー×3といった感じでザ!シンプル!笑
私はたまに小物入れるくらいでほとんど使用しておりません。
使っていて気になる点
容量は多いと思いますが、仕事を続けると荷物や書類が増えてきます。
大きめのバインダーやファイルは入りますが、形が崩れ丸みを帯びた形になりますので、最近はもう少し大きめのバッグが欲しいと感じております。(特に私の場合出張の時は荷物が多いからかもですが笑)
出張時
通常時
使っていくと柔らかくなり持ちやすいです。
後は私の場合扱いが雑になりがちで、投げたり雨など気にせずに使いますが4年使って2、3回程度靴を磨く様なケアをしただけですが、かなり丈夫に作られていると思います。
このままあと6年は使うつもりですが全く問題なさそうです。
良いものは長持ちすると言われますが、さすが古き良きモノを大切にする国イギリスならでは使い込む程風合いが増してくる革製品というところですね。
エッティンガーの特徴
エッティンガーは1934年に、イギリスのロンドンで創業される高級皮革ブランドで1996年より、英国王室御用達となったそうです。
ブランドロゴなど型押しなどなく、デザインはとてもシンプルです。クオリティが高く、上質の小物・本物にこだわる方に人気があります。
派手なイメージはありませんが、英国王室でも認められたクオリティと評判だそうです。
またチャールズ皇太子や海外セレブなども使用されているみたいで日本では出来る男や紳士的!と評判があり、20〜40代まで働き盛りの年代に人気で、バリバリ仕事をされるビジネスマンには必見だと思われます。
エッティンガー トートバッグを購入した訳
本腰でこの仕事で頑張ろうと決意して、まず営業マンたるもの形から入ろうと思い、スーツ、靴、財布、名刺入れ、ボールペン、バッグをカッコよく揃えようと思いとにかく色々と雑誌、ネットなどで調べました。
その中でビビッときたメーカーがエッティンガーでした。
洗練されたデザイン!これに限ります。
今では財布、名刺入れ、キーケース、バッグ全てエッティンガーで揃えてしまったほど気に入ってしまいました。
まとめ
この商品をオススメしたい方は、良いバッグは欲しいけどメジャーすぎるブランドは嫌!または人と被りたく無いけど高品質なバッグを持ちたい、という方には一度検討されてみてはいかがでしょうか?
品質は値段以上にありますので、絶対に気に入って頂けると私は思います。
少なくとも私はこのバッグを購入した事で、身だしなみや仕事のやる気が出たきっかけになりました。