VENQUE(ヴェンク)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
VENQUE(ヴェンク)は、2011年にカナダのトロントで誕生したブランドです。
創設者は、ビクトルとサイモンの兄弟2人。幼い頃からの夢であった、「自分達のブランド」を立ち上げるために、2人は数多くのファッションハウスやファブリックメーカーで、たくさんの経験を積んできました。
ブランドを育て上げるためには、デザインと品質が何より大事ということに辿り着いた2人は、デザイン性に優れた、高品質なプロダクトを、手頃の価格で提供するためのブランドを立ち上げようと決意、それがヴェンクであるというわけです。
カナダは、英語とフランス語という、2つの公用語を持つ国であるため、そこには2つの文化が共存しています。
それらが交わり合うことによって生まれる、新しい文化というものは、他にはない美しさを持っています。
さらに、カナダは、広大な自然や天然資源にも恵まれています。
ビクトルとサイモンの2人は、こういった日常の風景からインスピレーションを得て、1つ1つのプロダクトにそれらを落とし込んでいるのです。
ヴェンクは「ファインクラフトマンシップ」というブランド理念を掲げており、製品の細部に至るまで、こだわりを持っています。
オリジナルであるファブリックを生み出すことと、その生地を最大限に生かすということを追求し、これらを最高の技術で仕立てることのできるファクトリーを探すのに、長い時間を費やした、とのこと。
こうして誕生したのがヴェンクなのです。
商品の特徴について
コットン風の素材とレザーの組み合わせによる、コントラストの美しいハイセンスな見た目が特徴的です。
大自然に恵まれたカナダで発祥しているブランドですが、その空気感は非常に都会的で、ユニセックスなデザインでもあるため、使う人を選びません。
ヴェンクが独自に開発したという「クァンタファブリック」は、コットンのような見た目と肌触りでありながら、高強度で高い撥水性を誇ります。
高温や低温の元でも、その機能は衰えず、長年に渡って使用することが可能です。
購入層や価格帯について
ヴェンクの商品は、上品で誰にでも似合う雰囲気を持っているため、20代〜40代、50代の人々まで、と幅広い人々にフィットします。
価格帯については、2万円台のものが中心です。
カジュアルなバックパックなどの相場からすると、少しだけ高めなのかもしれませんが、デザインと機能性を考えると、これは非常にリーズナブルであると言えるでしょう。
世間での評判は?
ヴェンクの商品が優れているということに、世間の人々はリリース後、すぐに気づいたようです。
カナダ国内のみならず、アメリカ東海岸などでもその反響は広がり、ファーストデリバリーは、瞬く間に完売となったようです。
これだけの人気を誇るアイテムが日本で流行らないわけがないでしょう。
右を向いても、左を向いても、ヴェンクのバッグばかり…!という状態になる前に、1つでもヴェンクのバックパックを購入しておくべきです。
オススメの商品をご紹介
VENQUE ALPINE RUCKSACK BLACK EDITION
ライトなカメラバッグとしても使うことなどが提唱されている、アルペンラックサックです。
現代人のニーズに合わせ、メインコンパートメント内には、PC用のスリーブも完備されています。
カメラボディとレンズを収容できるような、クッション性の高いインナーバッグも付いていて、価格は30,240円です。
ポケットのレイアウトも計算し尽されていて、非常に使い勝手が良いので、是非、購入を検討してみてください。
VENQUE AMSTERDAM
ボクシーなフォルムで、スッキリしているようですが、実は大容量の機能性に優れたバックパックです。
15インチまでのPCや、タブレットなどを安全に収容することが可能で、取り外しのできるオーガナイザーも付いているため、用途に応じて使い分けができ、こちらも便利。短期の出張などにも活躍させられそうな優れものです。
価格は、23,760円となっています。
どこで購入できる?
ヴェンクの商品を購入することのできる実店舗は、公式サイトで確認ができます。
20軒に満たないくらいの数で、そのほとんどは東京に集中しているのですが、一応、全国各地に散らばっています。
ただ、有名なセレクトショップが、ヴェンクに注目し始めているようなので、これから先、ヴェンクのバッグを見掛ける機会はもっと増えてくるかもしれませんね。
もし、欲しい商品をネット上で決められそうなら、オンラインショッピングストアを頼るのがいいでしょう。
まとめ
2つの文化が共存するカナダで、2人の兄弟によって産み出されたハイセンスで高品質なブランド、ヴェンクについて、情報をまとめてお伝えさせてもらいました。
これからブレイクすることが確実であると予想できるブランドになるので、今から注目しておいてください。