【メンズ腕時計】種類と選び方、おすすめ人気ブランド70選
メンズ腕時計には、様々なブランドやデザインのものが存在していますが、どうやって選んだらいいのか悩んでしまったことはありませんか?
単純に好みのものを選ぶだけでなく、利用シーンや利便性などから、適切なものを選べるようになっておきましょう。
【目次】
利用シーンから選ぶ
ビジネス・スーツスタイル
プライベート
高級
スポーツ・アウトドアペア
電気で動くクォーツ式
電池で動く「クォーツ式」
ソーラー電池の「クォーツ式」
電波時計の「クォーツ式」
クォーツ式のまとめ
利用シーンから選ぶ
ビジネス・スーツスタイル
参考:Nordgreen(ノードグリーン)
ビジネスシーンにおいて、スーツに合う時計を選ぶ際には、あまり奇抜なデザインのものは控えるようにしましょう。
文字盤のデザインが凝っているぐらいであれば大丈夫ですが、基本的にシルバーやブラックなど、スーツの色調から浮かないものをチョイスしてください。
デジタルよりはアナログ時計の方が好感を持ってもらうことができます。
また、バンドに関しては金属か革製のベルトがおすすめです。ナイロン製だったりすると、耐久性は高いのですが、カジュアルな印象を与え過ぎてしまうので、あまりふさわしくありません。
ただし、革製のバンドは長く使用していると次第に汚れが目立ってきます。
経年変化として色が変化する分には問題ないのですが、できるだけ相手に清潔な印象を与えるいことができるよう、こまめにメンテナンスをするようにしてください。それは金属製のバンドに関しても同じです。
プライベート
プライベートで選ぶ時計にNGはありません。自分の感性の赴くまま、自由にピンと来た時計を選びましょう。
テンションの上がる時計を選べば、お出かけをするのも楽しくなります。
オンオフ兼用の時計を常に身につけているという人もいますが、あえてビジネスで付ける時計と、プライベートで付ける時計を分けるようにしておいた方が、気分にメリハリを付けやすいでしょう。
ビジネスシーンにおいては、エレガントでシンプルな時計を付けることが多いでしょうから、その真逆をいくような時計をチョイスするのもオススメです。
高級
参考:ROLEX(ロレックス)
初デートや、お見合い、相手のご両親の実家へ行く時、結婚式、セレモニーシーン、などなど…、高級感が求められるようなシチュエーションで身につけて映えるのが、高級感のある時計です。
きらびやかな時計は、手っ取り早く高級感をアピールするのにふさわしいですが、あまりにもゴテゴテし過ぎていると、かえって嫌悪感を持たれてしまうシーンもあるので、気をつけましょう。
いわゆる、高級な時計のブランドとして世間から認知されているようなロゴマークが付いているものを、さりげなく腕に巻くことができると、大人としてワンランク上の存在になれることでしょう。
スポーツ・アウトドア
参考:CASIO(カシオ)
外でスポーツをして身体を動かす時の時計に関しては、利便性を重視しましょう。
アナログ時計よりもデジタル時計の方がタイムを計ったりする時などには、便利です。
また、気圧計や高度計などが備わっているものがあるので、アウトドアシーンで役に立ちます。
ベルトは本革や金属のものではなく、ナイロンやゴムやシリコンなど、防水性の高い素材が主流です。
ペア
参考:Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
男女で愛用する際には、自分本位で選ぶのではなく、彼女の趣味やセンスを尊重するようにしてあげるといいでしょう。
男性はゴツいデザインのものを好みがちですが、女性は繊細で華奢な時計が好きだったりするので、彼女が気にいるかどうかは、特に重要視してください。
ペアでの愛用をおすすめしているブランドはとても多いので、検索してできるだけたくさんの情報を集めましょう。
男性から人気のあるブランドよりも、女性人気の高いブランドから選ぶようにする方が、彼女には喜ばれることでしょう。
もちろん個人差はあるでしょうが、こういった点に注意をして選ぶようにしてみてください。
電気で動くクォーツ式
腕時計には、大きく分けて2つの駆動方式があるということをご存知でしょうか?1つは電気で動くクォーツ式です。
その電気クォーツ式の中にも、さらに電池、ソーラー、電波、という3つの駆動方式が存在しているので、こちらでその違いや、メリット・デメリットを認識していってください。
電池で動く「クォーツ式」
最もポピュラーなのが、電池で動くタイプのクォーツ式時計です。
誤差がとても少なく、手間も掛からないので多くの時計に採用されていますが、いずれ電池が切れれば交換の必要が出てきます。
テレビのリモコンのように、自宅で簡単に取り外して電池交換ができるのか…というと、そうではなく、いざ交換をするとなったら専門店に持って行かなくてはなりません。
ただし、時計を買ったブランドのお店へ行く必要はなく、自宅近辺にある時計修理屋さんで対応可能なことがほとんどです。
電池交換に掛かる費用は、お店によりますが大体、1,000円〜1,500円くらいが一般的です。
ソーラー電池の「クォーツ式」
参考:G-SHOCK 電波ソーラー AWG-M100SB-2A
ソーラー電池タイプのものは、意外に知られていませんが、実はかなり便利です。
文字通り、日光に当てることで自動的に充電がされるので、日中外に出ているだけで電池が満タンになるわけです。
それなら永久に使えそう…!と思うかもしれませんが、ソーラー電池といえども、そこまで完全というわけではありません。
暗いところにしまっておいたら、電池はなくなってしまいますから、日の光に定期的に当てなくてはいけませんし、実はそれでも7〜8年ほどで電池は切れてしまいます。
ただ…7〜8年も経っていれば、既に他の時計が欲しくなっていそうですが。ちなみに、日光ではなくても、蛍光灯の光などであっても、充電はされます。
電波時計の「クォーツ式」
電波時計は、何がすごいのかというと、標準電波といわれる正しい時刻の電波を、随時キャッチしており、時刻のズレを完璧に修正することができる、というところがすごいのです。
通常の時計は、だんだんズレていってしまい、いつの間にか「5分早い時計」になっていたりしますが、電波式時計の場合には、そのようなことがありません。
ただし、電波をキャッチすることができないエリアに出向いてしまうと、正しい時刻は受信できなくなってしまうので、そこが唯一の欠点といえるでしょう。
また、あえて時間をズラしたいのに融通が効かないという問題が出てくることも懸念されます。
絶対的に正しい時刻表示を求めている人におすすめできる駆動方式です。
ちなみに、電波は時刻を受信しているだけで、時計自体を動かすためのエネルギーは別途必要となります。
電池やソーラーの力が、それはそれで必要というわけです。
クォーツ式のまとめ
以上、クォーツ式時計の中にも、電池式、ソーラー式、電波式、と様々な種類があることについて、おわかり頂けたでしょうか?
自分自身の求める駆動方式が何であるのか、性格やライフスタイルを考えつつ、チョイスしてみてください。迷ったら、最もポピュラーな電池で動くクォーツ式を選ぶといいでしょう。
電池式は交換が面倒臭い…と思うかもしれませんが、修理自体は安いですし、プロにお願いすれば、時間的にはすぐに済むものなので、あまりデメリットについて深く考えなくてもいいかもしれません。
ソーラー式や電波式については、そもそも対応しているデザインの時計が少なかったりするので、よほどその機能に惹かれていない限りは、お目に掛かる機会自体がそれほど多くないかもしれません。
いずれの方式にもメリットは必ずあるので、積極的に色々なタイプの時計を試してみるのもいいでしょう。
ゼンマイを巻く「機械式」
クォーツ式が電気で動くのに対し、機会式の時計は、ゼンマイを巻くことによってその反動で駆動します。
電池がいらなければ、当然電池交換もいらないので、リーズナブルではあるのですが、デメリットってあるのでしょうか?こちらで詳しい解説をチェックしていってください。
手巻き
手巻き式の時計は、文字通り、自分でゼンマイを巻く必要のある時計です。
基本的に1日経つと止まってしまうものがほとんどなので、決まった時間にゼンマイを巻くというルーティンが加わることになります。
手間は掛かりますが、その分愛着は湧きますし、内部の構造も電池式より複雑で入り組んでいるので、本物の時計ファンは手巻き式のゼンマイ時計を愛用する傾向にあります。
このシステムは懐中時計などにも採用されています。
自動巻き
自動巻きというのは、時計を腕に巻いて生活する時の自然な動きを原動力にし、自動でゼンマイを巻いてくれるシステムのことです。
自分が動いてさえいれば、それだけで常にゼンマイを巻いている状態になるので、時計が止まってしまう心配は基本的にありません。
ただ、しばらく着用していないとやはり時計は止まってしまいますので、その時には手動でゼンマイを巻く必要があります。
機械式について
手巻き式にしても、自動巻きにしても、電池交換の必要はありません。
修理をすれば、長年に渡って愛用していくことも可能ですが、修理の際にはオーバーホールという分解点検が必要で、これにはかなりの費用が掛かります。
ブランドにもよりますが、1万円〜数十万円くらいの予算が必要になってくることもあるので、そのことには留意しておく必要があります。
押さえておきたい機能「防水」
時計は金属の腐食やガラスの曇りが心配な、水に弱い精密機器アイテムです。
時計をつけたまま海へ行ったり、プールへ行ったり、お風呂に入ったりすることがない人にとっては、「防水機能なんて別にいらないでしょ」と思えるかもしれません。
しかし、それでも雨に降られたり、手を洗ったり、汗をかいたりする時、意識しないまま時計が水に濡れてしまう危険性は充分にあります。
防水機能はとても大事ですので、日常でハードに愛用することを想定しているのであれば、「生活防水対応」という機能の備わっているものを、積極的に選ぶようにしてみてください。
20代に人気の腕時計ブランド
Daniel Wellington(ダニエルウェリントン)
ダニエルウェリントンは、北欧のスウェーデンからやってきた新進気鋭の時計ブランドです。
インスタなどを中心に、若い世代の間でブレイクしており、究極に薄型で超シンプルな文字盤の表情が人気となっています。
ビジネスでもカジュアルでも、シチュエーションを問わずに愛用できるところや、ペアで購入していけるところも魅力となっています。
北欧らしいデザイン性の高さに惹かれるという人は、今からダニエルウェリントンに注目しておくべきでしょう。
カシオは言わずと知れた、日本の誇る計算機のブランドです。「G-SHOCK」というモデルが世界で爆発的な人気を獲得して以降、カシオはすっかり時計の一流ブランドとして定着しました。
ビジネス向きのプレーンなモデルもありますが、カシオといえば、どちらかというとスポーティーな印象です。
アウトドアで遊ぶ機会の多い人や、ジムへ行くことの多い人などは、積極的にカシオの時計をチョイスしてみてください。
「BABY-G」など、女性ウケの良いデザインの時計も開発されているので、ペアでの愛用もおすすめです。
ディーゼルは、イタリアで誕生したファッションブランドです。
デニムを中心とした、カジュアルなで尖ったデザインのアイテムが魅力となっています。
高級感があるのに、価格帯が比較的リーズナブルなので、若い世代のメンズおよびレディースから絶大な支持を得ています。
時計のデザインもかなり個性的で、テンションの上がるような存在感に満ちています。
日頃のファッションにアクセントを加えたいという人は是非、ディーゼルで自分の感性にマッチする時計を見つけてみてください。
米国生まれのブランド、ニクソンからはストリート系を意識したような、ハイセンスな時計が数多く展開されています。
ゴテゴテし過ぎていないのに、しっかりとボリュームや存在感があり、シンプルな装いの日にも、さりげなくアクセントを加えることができるでしょう。
価格帯も高すぎず、安すぎずで、安心して手を伸ばせるラインに設定されています。
ブランドとしての立ち位置もメジャー過ぎず、マイナー過ぎずなので、狙い目と言えるでしょう。
近未来的なデザインの時計にも注目してみてください。
タイメックスは長い歴史に裏打ちされた、信頼度の高い、高性能な時計を開発しているブランドです。
コスパの良さで選ぶなら、圧倒的にタイメックスであると信じている人も多いことでしょう。
安価でありながら、長年に渡って安心して愛用していけるタイメックスの時計は、大人なら1本は持っておきたいところ。
ルックスも良く、バリエーションが豊富なので、つい1本、2本…とコレクションしていきたくなってしまうことでしょう。
ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで、幅広いシチュエーションで活躍してくれること間違いナシです。
30代に人気の腕時計ブランド
Nordgreen(ノードグリーン)
ノードグリーンは、北欧のデンマークからやってきたブランドです。
ノードグリーンの時計は、究極に薄型で、デザインも非常にシンプル。さりげなく施されている葉っぱのロゴがかえってエレガントに引き立ちます。
オンオフ問わずに使えるデザインで、老若男女、誰が着けても本人の魅力が際立つことでしょう。
ペアでの愛用もおすすめですし、価格帯がリーズナブルなのでプレゼントにも最適です。
しかも、売上金は恵まれない人々の助けになるので、一石二鳥どころか、何鳥にでもなってしまうブランドと言えます。
セイコーは日本の卓越した技術力が光る、時計の専門ブランドです。100年以上の歴史を誇っており、信頼度は抜群です。
高級感があり、高性能であるにも関わらず、ブランドものの時計をしているというこれ見よがしな感じにならないので、誰からも好感を持たれるという魅力を持っています。
ビジネスシーンにはもちろん、ありとあらゆるシチュエーションにおいて、セイコーの時計はさりげなく控え目なオーラを放ち、使っている人本人のエレガンスを引き立てます。
30代の男女にとって、まさにピッタリなブランドと言えるでしょう。
シチズンは大正時代に創業している、日本の大企業です。
技術力が非常に高く、電池交換が不要のエコドライブを開発するなど、話題性にも富んでいます。
ソーラー充電システムが採用されているのに、ソーラーパネルが見えないように工夫されているなど、時計界の常識を覆すような発明をしており、業界で初めてとなる「エコマークアワード金賞」を受賞していたりもします。
自身の身に着けるアイテムを、確かな品質で選びたいという人は、シチズンに注目してみてください。
好感度も高いので安心していかなるシーンにも着けていくことができます。
タグ・ホイヤーは、ヨーロッパのスイスからやってきた歴史的な本物の時計ブランドです。
タグ・ホイヤーは高級ブランドなのですが、消費者のために価値あるものを届けたいという思いが強く、あえて価格を他の高級ブランドの半分以下に設定している、という姿勢が高評価につながっています。
しかもバリエーションが豊富で、クラシカルなものからモダンなものまで、ファッションのセンスや好みに合わせて様々なデザインのものをチョイスできるという魅力にも溢れています。
高級時計に手を伸ばしたかったら、まずはタグ・ホイヤーから。
オメガは、誰もが憧れる超高級時計ブランドです。人気も知名度も抜群で、人生で初めて身に着ける高級時計はオメガで…と考える人も多いです。
また、時計愛好家が思わずコレクションしたくなってしまうブランドであるという声も挙がっています。
スイスを代表する一流ブランドでありながら、富裕層だけでなく一般の人にも届くように…、という優しさも感じられるような存在です。
デザインだけでなく、歴史や背景なども知ってみると、よりオメガの魅力に惹きつけられることでしょう。
ハミルトンは、1892年に誕生しているアメリカ発祥のブランドです。
現在はスイスにあるスウォッチ・グループの参加に入っているという背景もあります。
ハミルトンの時計には、アメリカ発祥ならではの、独特のミリタリー感が漂っています。
オープンハートに代表されるような、男がグッとくるタイプのデザインを積極的に採用しており、シンプルなデザインでは物足りないという人からも支持されています。
もちろん、ビジネスシーンにおいても違和感がないような、スッキリとしたデザインの美しい時計も開発されています。
40代に人気の腕時計ブランド
ロレックスといえば、誰もが憧れる時計界の王様です。
究極に贅沢な時計を一生に一本買おうと思ったら、多くの人がロレックスの名前を候補に挙げるのではないでしょうか?
デザインに高級感があるだけでなく、ロレックスの時計は耐久性にも優れており、超高性能です。
防水性も高いので、高級時計でありながらも、ハードに愛用していくことができるのです。
いつかはロレックスの時計を…ということをモチベーションに頑張って働けるという人もいることでしょう。ロレックスはそれくらい人々の心に潤いを与える存在なのです。
フランクミュラーは、スイスの高級時計メーカーです。
フランクミュラーといえば、縦長の文字盤に、ダリの絵画のように独特な数字が描かれていることで有名です。その文字がカラフルにデザインされているバージョンも大人気となっています。
日本ではフランクミュラーにならって「フランク三浦」というブランドも誕生するなど、何かと話題が豊富な存在でもあったりします。
本物のフランクミュラーは、30万円クラスの超高級品です。40代になったのなら是非、本物のフランクミュラーを腕に巻いて優越感に浸ってみてください。
アイダブリューシーは、スイスの時計メーカーの中でも特異な存在です。
質実剛健として評価されていますが、その立ち位置はメジャー過ぎず、マイナー過ぎもしない絶妙なところにあるので、マニアックな人々の心をくすぐる結果となっているのです。
スイスにありながらもドイツ語圏の土地に存在しており、さらにはアメリカのDNAも入っているなど、多種多様な要素がミックスされている中で、アイダブリューシーの世界観は形成されているのです。
オーソドックスで品のある、ありきたり過ぎない時計を求めているメンズにしっくりくることでしょう。
自分自身へのご褒美に…とロレックスやオメガを選ぶ人は多いですが、実はそんなメジャーな感性を持つ人々の影に隠れ、密かにブライトリングの時計を選ぶという選択肢が注目されています。
ブライトリングの時計には、男らしいメカニカルな魅力があり、さらには高級時計でありながら、日常でもタフに使えるという特徴も備わっています。
王道よりも一歩引いた存在のブランドに惹かれるという人は、是非、40代になったらブライトリングの時計をチョイスしてみてください。
ブルガリはギリシャ系のイタリア人が、ローマでオープンさせた、超高級宝飾店です。
ジュエリーを基調としているブランドだけあって、時計のデザインにも、ラグジュアリーな要素が散りばめられています。
価格帯は30万円〜60万円くらいといったところ。セレブなカップルがペアで愛用するのには、まさに最適なブランドであると言えるでしょう。
ただ、きらびやかなタイプのもの以外にも、ビジネスシーンにマッチしそうなシンプルな路線のものが揃っていますので、注目してみてください。
カルティエは、プロポーズの際に贈る指輪のブランドとしても選ばれるような、超一流の宝飾店です。
そんなカルティエからは、いかにもジュエリーのブランドから誕生しているといった雰囲気の、エレガンス漂う時計が展開されています。
どちらかというと、女性の腕に似合うイメージですが、だからこそ、カルティエの時計を腕に着けていると、大切にしている彼女がいそう…というイメージで見てもらうことができるでしょう。
価格帯は20万円〜30万円くらいのものが中心となっています。贈り物にも検討してみてください。
多機能「スマートウォッチ」
最先端のテクノロジーに触れることに対し、強い興味を持っている人は、アップルウォッチを愛用してみてください。
特にiPhoneを利用している人は、連携もバッチリなので、アップルウォッチの通知機能や、支払い機能などをさらに活用してみるといでしょう。
また、活動量計が付属しているなど、日頃から運動をするタイプの人にとっては、かなり嬉しい機能も充実しています。
スントはフィンランドにある精密機器のメーカーです。スントのスポーツ系ウォッチは、高山から深海まで、過酷なシチュエーションに耐えることができます。
近未来的で美しく、デジタル機能が駆使されている文字盤のデザインにも心くすぐられることでしょう。
アップルウォッチだと王道過ぎてちょっと…というタイプの人にもオススメできます。
デザイン面も機能面も多彩なフォッシルは、好奇心溢れる若い男女にかなりオススメできるアイテムです。
タッチスクリーンになっており、スマホとの連携もバッチリ。価格帯はピンキリですが、1万円前後からで入手できるので、若い世代に売れ続けています。
ビジネスシーンにマッチするシンプルなデザインのものも揃っています。
まだある人気の腕時計ブランド50選
パテック・フィリップは、1839年から続いているという歴史の長い時計ブランドです。パテックフィリップが創業したのは、スイスのジュネーブです。
オーデマ・ピゲなどと共に、世界の超高級ブランドの1つに数えられています。
価格帯は頭1つ飛び抜けて高価。一生モノとして大切に扱っていくべきブランドです。
角丸なスクエアのボディが特徴的。
オーデマ・ピゲは、スイスで創業した世界的に有名な超高級時計ブランドです。
高級時計というと、オーソドックスでかつエレガントな時計をイメージするかもしれませんが、オーデマ・ピゲの場合は、現代アートの世界が体現されているかのような、斬新で尖っている独特のデザインを楽しむことができます。
人と差のつく存在感のある時計を求めている人に是非。
ウブロは、1980年にスイスのニヨンで創業した高級腕時計のブランドです。
スイスの伝統的な時計製造の技術にイタリアンテイストが融合されている、というのがウブロの特徴です。
高級時計といえば、ラグジュアリーな装飾が売りだったりもしますが、ウブロの場合は、過度な装飾は一切省き、シンプルでクールかつエレガントという路線を追及しています。
エディフィスは、あの有名なカシオが手掛けているオリジナルのブランドです。
正確な時を刻むという精度の高さが追及されているだけでなく、独自のエレクトロニクスで、革新的なユーザビリティを実現しようとしているという、時代の最先端をいくブランドなのです。
モータースポーツとの提携もしているなど、男性の心をくすぐるようなメカニカルなデザインが魅力です。
パラネイは、1860年にイタリアで創業している時計メーカーです。
今では世界的に有名な高級時計のブランドに成長していますが、元々は精密機器メーカーとして評価されており、軍用のダイバーズウォッチなどを開発していたという経緯があります。
民間用の時計を手掛けるようになったのは意外に最近のことであるため、独特の無骨なデザインが魅力となっています。
ガガミラノは、2004年にイタリアのミラノで誕生しているファッションブランドです。
ガガというのは、ミラネーゼ独特の言い回しで、自分の価値観に細部までこだわり抜く精神のことを言います。
そのコンセプトの通り、ガガの時計には独自の世界観が感じられます。
遊び心に溢れるガガならではの才気あふれるデザインに酔いしれてみてください。
オリエントは明治の時代から日本にある、一流の時計ブランドです。
機会式時計を中心とした独自性のあるラインナップで、世界70カ国以上で人気となっています。
ロングセラーとなっている代表作はオリエントスターと呼ばれるモデルで、高級感のある、シックでマニアウケするデザインが魅力です。
高品質で美しいデザインは丹念に職人によって制作されています。
ビクトリノックスは、スイスのメーカーです。時計以外にも、ナイフやトラベルグッズ、フレグランスなどを開発しているいことで有名となっています。
陸軍にも商品を納入していただけあって、信頼度の高さが魅力です。
メンズウォッチのデザインは、シンプルかつエレガントで知的なビジネスマン向け。スイスの時計ブランドですが、価格帯は手頃です。
ルミノックスは、1989年にアメリカで創業しているブランドです。
軍隊から特殊時計の開発要請を受けているブランドだけあって、他の腕時計とは一線を画する本格的で無骨な造りが魅力となっています。
究極の自己発光型イルミネーションシステムは、ルミノックス独自の強みです。「明るい夜」という意味合いを持つ「ルミノックス」の社名は伊達ではありません。
ガーミンは、最先端のテクノロジーを武器に、様々なジャンルで高性能な精密機器を開発しているアメリカ創業のブランドです。
機会式のアナログ時計はさておき、よりスポーティーでデジタルで近未来的な印象の時計に興味をそそられているという人は、ガーミンに注目すべきでしょう。
デザインもアーティスティックなので見ていて飽きることがありません。
ジャガールクルトは、時計の聖地であるスイスで1833年に創業しているブランドです。
マニュファクチュールにより製造を続けているという、希少なブランドの1つで、あのカルティエなどにも時計の機械を供給するなど、一流の中の一流という位置づけです。
文字盤のデザインはシンプル寄りで、ブラックとシルバーのみで巧みにエレガントに魅せているという印象です。
VACHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)
ヴァシュロン・コンスタンタンは、名だたるスイスの高級時計ブランドの中でも、頭1つ飛び抜けて格調高い存在であり、現存する時計メーカーの中では世界最古と言われています。
創業したのは1755年のことなので、260年を超える歴史を持っています。
真の時計マニアならば、ヴァシュロン・コンスタンタンの時計を持っておくべきでしょう。
ロンジンは、1832年にスイスで創業している時計ブランドです。
ダイヤモンドやサファイアを使った、ラグジュアリーな時計を開発し、数々の賞を受賞すると共に、世界中で話題となってきましたが、実際はシンプルでエレガントな時計を開発することも得意としています。
知的で仕事のデキる男性という印象を狙いたい人は、ロンジンで購入してみてください。
ゼニスは、1865年創業のスイス発時計ブランドです。ゼニスというのは、「天空の最高点」を意味しています。
ジュネーブのスイス国内見本市にて金賞を受賞している他、そのクオリティの高さから、多くの国において軍用のウォッチとして重宝されているという背景も持っています。
日本でも鉄道時計として採用されているほどなので、本格的な性能に魅力を感じる人は是非。
FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)
フレデリックコンスタントは、時計の聖地であるスイス発のブランドで、デザインの立ち上げから、最終の組み立てまでを全て一貫して自社内で行うという希少価値の高い存在です。
創業は、1988年のことになるので、名だたる世界の一流ブランドと比較すると歴史は浅いのですが、その開発技術の高さは世界中から評価されています。
ノットは日本で誕生した時計ブランドです。「結ぶ」「絆」といったことを意味しており、メイドインジャパン品質の腕時計をリーズナブルな価格で世の中に提供しています。
時計の生産が海外にシフトしていく中、ノットは日本国内の優秀な技術者が生産を行うということにこだわり続けています。
デザインはとても繊細でサラッとしている印象です。
ツェッペリンは、1987年にドイツで創業しているウォッチブランドです。
ドイツが誇る飛行船のツェッペリン号にインスパイアされており、クラシカルなデザインと、クオリティ第一主義な価値観とが高いレベルで融合しています。
精巧で凝っていて、男性受けするような細かさの光るディテールが魅力的。
価格帯は商品にもよりますが、5万円前後のものもあり、手頃です。
ユンハンスは、1861年にドイツのシュランベルクで創業している時計ブランドです。
大量生産では決して生み出せない、職人によるクオリティの高い時計を楽しむことができます。
デザインの幅に関して、とてもバラエティ豊かであるという特徴を持っており、シンプルで使い勝手のいいものから、独特で美術品のようなオーラをまとっているものまで揃っています。
ロジェデュブイは、1995年にスイスで誕生しているブランドです。ロジェデュブイの特徴は、芸術的でありつつ、メカニカルで凝っているデザインです。
スポーツカーの心臓部分を覗いているかのような、ギュッと凝縮した機構が魅力的。このテイストに魅せられるという男性は非常に多いことでしょう。
女性に媚びない男らしい時計を欲している方にオススメ。
エドックスは、名だたる一流時計ブランドがひしめくスイスにおいても、希少価値の高い独立系の時計ブランドです。
熟練した技術を持つ職人達が、ハンドメイドで組み立てていくクオリティの高い時計は必見です。
高級感がありつつも、スポーティーでメカニカルな魅力を放っており、男性なら誰もがグッとくるデザインの時計が揃っています。
インディペンデントは、あの有名な日本の一流メーカー、シチズンから展開されている時計ブランドです。
コンセプトは、何かに媚びずに自分の本当に好きなものを信じてさらけ出したいという自由な意志を尊重することです。
インディペンデントのデザインは、とても革新的。最近では、ウルトラマンとコラボしたウォッチなども話題となりましたのでチェックしてみてください。
ワイアードは2000年に登場した、東京発のファッションウォッチブランドです。
2000年代に登場しているブランドは、新進気鋭というイメージがあるので、次世代の時計が気になるという人にとっては貴重な存在。
ワイアードの時計は、ブルーの使い方が絶妙です。美しい青がぼんやりと中央に浮かび上がる時計を是非、チョイスしてみてください。
ジンはドイツの腕時計ブランドです。創業したのは、1961年のことで、ドイツ軍のパイロットが使用するような、耐久性が高く、高品質な時計の製造を続けてきました。
精巧でメカニカルで男性的な時計が好みだという人は、ジンに注目すべきでしょう。
数字や針などが文字盤の中にギュッと凝縮されており、独特の存在感を放ってくれるのでオススメです。
ノモスの工房は、ドイツのグラスヒュッテにあります。
170年に渡り、ドイツの高級時計を生み出し続けてきた街にあるので、それだけでもノモスには信頼を寄せることができます。
常に世間を驚愕させるような、革新的な時計でノモスは数々の賞を受賞してもいます。
エレガントでありながらも、斬新でスポーツにも向いている時計が揃っています。
モンブランは、時計以外にも、レザーグッズや筆記具、アクセサリーなど他ジャンルの商品を展開しているドイツ・ハンブルク発のブランドです。
特に万年筆などのライティングアクセサリーにおいて、世界中で高い評価を得ており、圧倒的な地位を築いています。
時計のラインは97年にスタートしており、スイスを本拠地としています。エレガントでモダンなデザインが魅力的。
ショパールは、スイスで創業している時計およびジュエリーのブランドです。
精度が高く、ラグジュアリーな時計を展開しており、世界中で人気となっています。
クラシカルでシンプルなラインのものから、メカニカルで細かいデザインのものまで、ラインナップの幅はとても広いです。
ブライダル関連にも強いブランドなので、ペアウォッチを探している人は是非。
ティソは1953年にスイスで創業した時計のブランドです。海外に目を向けたような技術とデザインで、ロシアを中心に絶大な人気を誇ったという経緯があります。
コレクションの幅はとても広く、スポーティーなものや、クラシカルなもの、モダンなデザインまで、様々に展開されています。
男性ウケするクールな色調も魅力です。
ジラール・ペルゴは、1791年に創業しているスイスの高級時計ブランドです。
機械式の時計を自社で一貫生産しているという希少価値の高い時計メーカーとしても知られています。
ジラール・ペルゴのデザインは、その歴史の長さと相反するかのように革新的で大胆です。
中でも「BRIDES」シリーズは近未来的でメカニカルで独自性の感じられる世界観が魅力。
オリスは1904年にスイスで誕生した時計ブランドです。質実剛健ながらコスパ抜群の時計は、幅広い層の人々に人気となっています。
オリスといえば、初のアイコニックなクロノグラフである、クロノリスシリーズが有名です。
モータースポーツの世界でも愛用されるような、信頼度の高さとハイクオリティな性能、デザインを体感してみてください。
ブランパンは、1735年からスイスでその歴史が始まっているという、一流時計ブランドです。
最も創業年度が古いブランドとして特別な存在であると同時に、説得力の溢れるラグジュアリーでクラシカルなデザインが世界中の人々を魅了しています。
男性的な無骨さと、女性的な繊細さが見事に融合しているような、絶妙な世界観が魅力と言えるでしょう。
ボームアンドメルシエは、1830年から続くスイスのブランドです。ラグジュアリーな宝飾時計で産業革命の時代から、人々を魅了してきました。
時計のフォルムの美しさに定評があり、クラシッククーボー、クラシマエグゼクティブ、リビエラ、ハンプトンなどの人気シリーズを有しています。
知的でエレガントな印象を狙いたいという人に向いています。
アメリカで1891年に創業して以来、ボールウォッチはあらゆる過酷な環境においても、正確な時を告げる高性能な時計を開発し続けています。
画期的な夜光システムなども開発しており、深海に潜るようなダイバーからも需要があります。
ラグジュアリーなだけでなく、メカニカルな部分もハイクオリティであって欲しいということを望む男性にオススメです。
ジェイコブアンドコーは、ニューヨーク初のセレブ御用達ブランドです。
ジェイコブアンドコーの時計は、アーティスト達の成功の証である、などとも言われています。
世界観は独特で、文字盤の中に、まるで広大な宇宙が詰め込まれているかのようです。
他にはないオーラで、確実に人と差をつけることができるでしょう。
ブローバは、アメリカ合衆国の時計メーカーです。創業したのは1875年のことで、20世紀のアメリカを代表する有名腕時計ブランドの一角を担ってきました。
今、ブローバの時計を狙うなら、世界初のカーブしたクロノグラフムーブメントが施されているシリーズに注目してみてください。
ラグジュアリーなだけでなく、ハイテクノロジーも感じられる希少なブランドです。
エンジェルクローバーは、日本で創業しており、若者のアイコニック的存在となっている人気時計ブランドです。
いかにもハイセンスな男性が好みそうな、ゴツっとしていつつも、ラグジュアリーで、スポーティーな要素もあるという、魅力的な時計の数々が展開されています。
ハイブランドっぽい空気感なのに、価格帯はかなり手頃です。
ケンテックスは、1989年より、大手有名ブランドにOEMを供給する存在として立ち上がりました。
つまりそれだけ品質に信頼ができ、間違いなく高性能であるため、安心して購入できるブランドであるということです。
自身の身に着けるアイテムに確かな技術力を求める人は是非、ケンテックスの時計に注目してみてください。
ランゲアンドゾーネは、ドイツに本拠地を置いている高級時計のブランドです。
ベルリンの壁が崩壊した時にブランドの再建を果たすなど、厳しい時代を生き延びてきた、タフな存在でもあります。
そんなランゲアンドゾーネのコレクションは、芸術性が高く美しい文字盤が魅力的。
スポーツカーの機械部分を彷彿とさせるような男性の心をくすぐるデザインも特徴的です。
アメリカで創業しているハリーウィンストンは、これほど華々しい歴史を持っているジュエリーブランドは他にないと言っても過言ではないくらいの存在です。
ラグジュアリーなアクセサリーを身に着けるような感覚で、オーラのある時計を身に着けたいという人は、ハリーウィンストンを選ぶといいでしょう。
ブライダルの記念品として購入するのにも向いているブランドです。
ポリスはイタリアのファッションブランドです。時計以外にも、グラスやレザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなどを展開しています。
時計のデザインはとてもモダンで、シンプルなものから複雑な表情をしているものまで、幅広いラインナップが魅力的です。
男性が思わずグッと惹きつけられてしまいそうな、クールな世界観をチェックしてみてください。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
サルヴァトーレ・フェラガモは、アパレルやレザーグッズでも有名な、イタリアの超有名一流ファッションブランドです。
フェラガモの時計のデザインは、とても基本に忠実で、いわゆるエレガントな高級時計という表情をしています。
価格帯は意外に手頃で、10万円以内で手に入るものがほとんどであるため、かなり狙い目です。
エプソンというと、プリンターメーカーを思い浮かべるかもしれませんが、実は時計のブランドとしても実力があり、有名なので押さえておいてください。
精密機器を開発することに長けているメーカーなので、信頼度も抜群ですし、高級感のあるメカニカルなデザインは多くのメンズの心を虜にしています。
オリエントスターシリーズが有名なのでチェックしてください。
Glashutte ORIGINAL(グラスヒュッテ・オリジナル)
グラスヒュッテ・オリジナルは、1845年以来、ドイツで高性能な時計を開発し続けているブランドです。
芸術的な技工にも優れており、デザイン性が高く味のあるデザインは世界中の人々を魅了しています。
中でも特にオススメしたいのは、グラスヒュッテのヴィンテージコレクションです。
独特のグラデーションが施された文字盤には、目が釘付けになってしまうことでしょう。
ラドーはスペインに本拠地を置いている高級時計のブランドです。
マスターオブマテリアルズデザインと、ハイテクセラミックスが融合しているラドーの時計は、革新的なデザイン性と世界最高レベルの耐久性の高さで、世界に認められています。
独特の矢印のような短針が特徴的なので、覚えておいてください。
エンポリオ・アルマーニはイタリアの高級ブランド、ジョルジオ・アルマーニから派生している若者向けのファッションブランドです。
手頃な価格でアルマーニのエッセンスを楽しむことができるので、多くの人々から絶大な支持を得ています。
鷲のロゴマークが特徴的なので、これをさりげなくアピールできるところも嬉しいポイント。
タケオキクチは、人生でお世話になったことがないメンズなどいない、といっても過言ではないほど、日本のファッション業界と深く関わっている存在です。
気軽にモードっぽいオシャレを取り入れたい時に、すぐ傍にいてくれるところ魅力的。
いざとなったらタケオキクチに頼ってみるといいでしょう。
ISSEY MIYAKE WATCH(イッセイミヤケ ウォッチ)
イッセイミヤケは世界的に有名な日本初のハイセンスブランドです。
まるで、美術館に展示品として飾られていそうな、独特のフォルムが魅力的。他にない時計を求めているなら、絶対にチェックしておくべきブランドです。
デザイナーズマンションに住んでいるタイプの人は、イッセイミヤケウォッチに高確率で反応することでしょう。
クロノスイスは、ドイツのミュンヘンで1983年に創業している時計ブランドです。
創業者は、古典的なスイス時計に強い憧れを持っていたため、クラシカルなデザインのレギュレーターなどを普及させました。
クロノスイスのアトリエでは、職人達が伝統的な手法で1つ1つのムーブメントを丹念に製造しています。
シンプルなものも複雑なものも、いずれもハイクオリティです。
フルボデザインは、日本で1974年に誕生しているブランドです。
フルボとは、イタリア語で抜け目ない、ずる賢い男性を意味するのですが、これはイタリアにおいては最高の褒め言葉とされています。
日本らしいモノづくりの精神と、柔軟な感性とが融合してフルボデザインの時計は生まれています。
スタイリッシュでハイブランドっぽいフルボデザインの時計を是非。
メカニケ・ヴェローチは、モータースポーツに魅せられたイタリア人のパッションが生み出したブランドです。その精神は、時計のデザインによく現れています。
特徴的なのはスポーツカーを彷彿とさせる、4バルブエンジン的な文字盤です。4つの時計が1つに融合しているかのような独特の表情を楽しんでみてください。
ミューレグラスヒュッテは、1868年創業のドイツ発船舶用測定器メーカーです。
ファッションのための時計だけを開発しているわけではないので、高性能であることに関して、信頼度の高さがまず抜群です。
ドイツらしい、誠実で無骨でクラシカルでかつクールなデザインに魅せられるという人は、是非、注目してみてください。