Y-3(ワイスリー)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
Y-3(ワイスリー)は、スポーツ用品の超人気ブランド、あの世界的に有名なアディダスが手掛けているオリジナルブランドになります。
発表されたのは、2002年のこと。フランスのパリにて、Y-3の歴史はスタートしました。クリエイティブ・ディレクターとして迎え入れられたのは、日本の山本耀司氏です。
アディダスのトレードマークと言えば、3本ラインですが、Y-3にもそのテイストはDNAとして継承されています。
そこへ、山本耀司氏の作り出す独特な世界観や色遣いなども加えられ、革新的で独創的なモダンスポーツウェアのブランドとして、Y-3は世間の注目を集めています。
商品の特徴について
バッグの特徴に関しては、素材の切り返しや、付属アイテムの使い方などが独特で、かなり凝った造りをしているという印象です。
都会的であると同時に、近未来的な要素も感じられます。まさに、モダンスポーツウェアの最先端をいっている、といったところでしょう。
Y-3のロゴは、エンボスで浮き出るように刻印されていることが多くなっています。
Y-3のバックパックにハマってしまうと、他のブランドでは、物足りなく感じてしまうかもしれませんね。
購入層や価格帯について
Y-3の価格帯は、正直、スポーツ系ブランドの中では、かなり高い方であると言えるでしょう。
ただ、デザインが凝っていて、高級感がかなりあるので、見た目相応と言えば、その通りではあります。
売れ筋のバッグで、3万円〜5万円、中には、10万円を越えているものもあります。2万円台のバッグを見掛けると、かなり安い!と感じてしまうほど。
購入層は、それだけの価格が設定されていても、Y-3というネームバリューに価値を感じる、ハイセンスなスポーツファン、アディダスファン、ということになります。
世間での評判は?
Y-3のバッグを購入した人の意見をチェックしてみると、非常に使いやすくできていて、やはり、他のブランドに移行する際に抵抗を感じてしまうほどである、とのことでした。
ただ、知名度でいうと、本家のアディダスほど爆発的に認知されているわけではないので、評判やレビューを見つけること自体が多少、困難となっている状態ではあります。
オススメの商品をご紹介
Y-3 ULTRATECH BAG
正面に「Y-3」のロゴが配されている、ゆとりのあるバックパックです。
大容量ながらも、縦長のスリムなフォルムに設計されているため、通勤時の電車などでも、周囲の人に迷惑をかけることがありません。
スポーツブランドから販売されているバックパックだけあって、旅行やサイクリングにも最適な、非常に機能性の高いアイテムとなっています。
色はブラックのみですが、よく見ると、トーンの違うブラックがいくつも使われていて、かなり凝っている印象を受けます。
価格は、51,840円です。
Y-3 ARMOR BACKPACK
立体的で、どこか近未来な要素も感じる、洗練された雰囲気のバックパックです。
攻めたようなデザインに見えるかもしれませんが、絶妙に調和の取れているところが、さすがハイブランドといったところでしょう。
ちょっとユニークな見た目ながら、ノートパソコンや、タブレットなどの収容も可能で、機能的にも優れており、通勤時にも違和感なく使用できることでしょう。
こちらの価格は、51,840円となっています。
どこで購入できる?
Y-3の商品を取り扱っている店舗は、全国に路面店やショップインショップを含め、多数存在しています。
高島屋、伊勢丹、阪急など、大手デパートに入っていることも多いので、最寄りのY-3ショップを探してみてください。
アディダスの商品がある店に行けば、必ず手に入るというわけではないので、この辺りは、事前に調査が必要です。
また、オンラインショップでも盛んに販売が行われていますので、公式サイト他、zozotown や、楽天などを覗いてみてください。
まとめ
以上、アディダスから派生した、山本耀司が贈る、モダンなスポーツウェアブランド「Y-3」について、その特徴や魅力、世間の評判などをお届けさせてもらいました。
価格帯的に、多少高めとなってはいますが、アディダスは世界的に信頼されているブランドですし、Y-3自体、非常にデザイン残っているアイテムを展開していますから、わかる人にはわかる!といった感じで、一度、この魅力に取りつかれてしまうと、なかなか他には行けなくなってしまう!なんて声もあるほど。
そんなY-3のバッグを是非、コーディネートに取り入れてみてください。