人気でおすすめのカバンメーカー(メンズ)20選
人気でおすすめのカバンメーカーを厳選しました。
人気でおすすめのカバンメーカー
COCOMEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、日本の職人が手作業によって縫製を行うという、高品質なビジネス向けバッグが展開されていることで知られているブランドです。
ビジネスマンにとって、新たな定番的存在になりつつあるといえるでしょう。ブライドルやコードバンやマットーネなど、ヨーロッパの本格的な皮革を楽しむことができます。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、ビジネス向けだけれど、華やかでゴージャスで、適度にラフな抜け感もあるという、若い世代にウケそうなブリーフケースやトートバッグが展開されているブランドです。
さらには、価格帯もリーズナブルなので、手を伸ばそうと考えるビジネスマンは後を絶ちません。イタリア発なので、洗練された空気感もあるというお得なブランドなのです。
ボッテガヴェネタは、イタリアで誕生した、超高級ブランドです。
グッチやヴィトンは、一般人の間でも有名ですが、ボッテガは、海外のハイブランドのことをよく知っているような人が、憧れを抱くブランドです。
熟練された職人が編み込んで作るイントレチャートが象徴的で、これは、ボッテガの全ての商品にアイコンとして表現されています。
イギリスで誕生したブランド、ポール・スミスは、日本人との親和性が抜群です。
高級感があり、上品でキレイ目のファッションによく似合う上、価格帯もほどほどで、大学生くらいのメンズでも、手を伸ばすことが可能なのです。
オシャレですし、シェア率も高く、多くのデパートにインショップとして入っているという点も、大きな魅力でしょう。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアン・ウエストウッドは、同名のイギリス人女性デザイナーによって立ち上げられたブランドです。
王冠と衛星を模した、オーブのロゴが有名で、これは、ヴィヴィアン製のものであれば、ほぼ全ての商品に、デザインされています。
ロックでパンキッシュですが、中にはビジネスシーンにおいて違和感なく溶け込んでくれるようなものも展開されています。
TUMIは、アメリカで誕生したブランドです。
ビジネスバッグに、色気よりも機能を求めたい!と考える日本のビジネスマンと抜群に相性がよく、TUMIのバッグは、デパートのメンズフロアでも、飛ぶように売れているのだとか。
米国の軍隊も採用するほど、耐久性の高い生地や、2WAY、3WAYで使える、考え抜かれた機能性が魅力です。
aniary(アニアリ)
アニアリは、徹底的にメイドインジャパンであることにこだわっている、高品質であることが魅力のブランドです。
展開されているバッグは、あくまでもオーソドックスなものが中心。
ですが、アニアリは、とにかくカラーバリエーションが豊富であるという特徴を持っています。同じようなデザインでも、他のブランドでは見掛けない色が揃っていたりするので、要チェックです。
HERGOPOCH(エルゴポック)
エルゴポックは、日本の鞄メーカーが手がけているブランドです。
レザーの開発からしてオリジナルで行っているような、本格志向のブランドで、バッグは至ってシンプルでありながらも、とにかく革の質が美しかったり、シルエットが芸術的なまでに黄金比で造られていたりするのです。
お目の高い人が、手を伸ばしたがるブランドです。
ヘルツは、革の革らしい魅力に取り憑かれている人が、とにかくハマってしまうような、味わいと愛着が感じられるブランドです。
クールでシンプル…というよりは、持っていると「可愛い!」とゾクゾクするような、存在感のあるバッグが展開されています。
ヘルツとは、ドイツ語でハートを意味するのだそう。職人のハートが感じられる、優良ブランドです。
ガンゾは、日本で誕生した本格的な革製品ブランドです。
一般的な知名度はそこまで高くありませんが、革製品のことを少しでも調べれば、ガンゾがいかに、群を抜いて優れた品質のブランドであるか、ということを知るでしょう。
ツウなメンズが好むような、質で選びたい大人向けの存在なのです。
ソメスサドルは、北海道のブランドです。それだけでも珍しいのですが、実はバッグを製造しているだけでなく、馬具も製造している、というところがこのブランドの最たる特徴でしょう。
そのため、レザーも本来は、馬具に使われるような堅牢なものが使われていたり、馬具を模したような独特のテイストのバッグが展開されていたりするのです。
ペッレモルビダは、日本で誕生した、非常にコンセプチュアルなブランドです。
豪華客船の旅という、明確でわかりやすい世界観を掲げているので、バッグの方向性にも統一感があります。
船底を思わせるよな、エレガントな流曲線や、海面を思わせるようなキラキラと光るテクスチャーが魅力で、セレブっぽい空気感があるので、垢抜けたい大人の男女は、是非注目すべきでしょう。
土屋鞄製造所は、日本で昔から革製品の開発を行っている老舗ブランドです。
元々はランドセルを開発していたブランドで、良質な皮革と、堅牢な縫製で、確かな信頼を勝ち取ってきました。
古くからあるブランドは、センスが昔ながらだったりするものですが、土屋鞄製造所の空気感は非常にフレッシュで洗練されているところが魅力です。
フェリージは、イタリアで誕生したブランドです。
明るく、爽やかで、洗練されている世界観が特徴的で、男女を問わず、20代〜30代くらいの、真面目で、堅実で、かつ垢抜けている男女から高い人気があります。
シルクのように高級感のあるナイロン素材と、ナチュラルなバケッタレザーとのコラボレーションがフェリージの得意技です。
イルビゾンテは、イタリアのブランドです。オシャレでありながら、かつ本格的でもあるという、まさにブランドとしての美味しいとこどりをしている、狙い目な存在です。
知名度も、メジャー過ぎず、かといって、マイナー過ぎないという、絶妙なポジションをキープしているのです。
品数やカラーも豊富なので、注目しておくべきでしょう。
ディーゼルは、イタリアなカジュアル系ブランドです。カジュアルでありながら、しっかりと高級感があるので、セレブが休日に抜け感のあるオシャレを楽しみたい、なんて時に重宝するブランドといったイメージです。
多くのデパートにインショップとして存在し、入りやすい雰囲気も魅力なので、一度はチェックしてみるべきでしょう。
バリーは、スイスで誕生した超高級ブランドです。洗練されていて、モード系のファッションによく似合う雰囲気が魅力的。
世界的には非常に有名なのですが、日本国内においての知名度はそこそこ。だからこそ、バリーのバッグを持っている=お目が高いとか、センスがあるという印象を与えることができるので、かなり狙い目なのです。
コーチは、日本人との親和性がとにかく高い高級ブランドです。
街へ出れば、コーチのバッグを持っている人、コーチの財布を持っている人に出くわす率が非常に高いでしょう。
それだけ、日本人の感性にマッチしているブランドなので、買って後悔するということはまずないはず。安心と信頼が魅力の、定番ブランドです。
ベルルッティは、ブランド界の中でも、本物のセレブしか手を出すことができないような、特別な存在です。
その製品は、いずれも芸術作品のようで、かつてはあの、ピカソやアンディ・ウォーホルなども、ベルルッティの作品を愛していたと言われています。
価格帯は驚くほどに高価ですが、その価値がわかる人に是非、お薦めしたいブランドです。
バーバリーは、イギリスで誕生した、超高級ブランドです。
バーバリーには親しみやすい雰囲気があり、家族で愛せるような世界観が魅力。上品で、誰からも敬遠されることがないのですが、価格帯は決して庶民に寄り添ってなどくれない、手が届きそうで届かない存在。
そこがまた、バーバリーの魅力をさらに高めているのです。