mont-bell(モンベル)メンズバッグの特徴や魅力、世間の評判は?
モンベルは、アウトドア系のファッションブランドです。
高い山に登れそうな、本格的なグッズを展開しているメーカー、というイメージがあるので、北欧など、寒い国から来たブランド?と思っている人もいるかもしれませんが、意外や意外、モンベルは、大阪で創業している、日本のブランドです。
出典:https://webshop.montbell.jp/
創業者である辰野勇氏は、自身も有名な登山家として知られています。
モンベルのコンセプトは、「Function is Beauty」=つまり、機能的であるということは美しい、ということをモットーに、商品開発を展開している、ということです。
取り扱っている商品については、ジャンルが非常に幅広くなっています。
バッグやフットウェアが中心ですが、それ以外にも、テントや自転車、アンブレラ、水遊びグッズ、スノーギア、ドッグギア…等々、アウトドアに関する、ありとあらゆるアイテムが揃っている、といったイメージ。
積極的にアウトドアを楽しむタイプの人なら、モンベルのショップへ行けば、一日中、時間を費やすことができるでしょう。
商品の特徴は?
モンベルの商品は、基本的に、明るく、爽やかで、元気が出るような、ハツラツとしたテイストに仕上げられています。
全体的にカラフルとなっており、エネルギーに満ちています。1つの商品に設けられているカラーバリエーションが、7〜8種類程度もあったりと、かなり選択肢が多いなぁ!という印象。
発色が良いということは、暗闇でも目立つということですから、テンションを上げてくれるだけでなく、機能面から考えても、必要なことだったりするわけです。
価格帯や購入層は?
モンベルのバッグの価格帯は、非常に良心的。ライトなトートバッグ等であれば、いずれも5,000円以内で購入することが可能といった感じです。
高機能なバックパックだと、多少高価になりますが、しっかりとした大きめのダッフルバッグであっても、1万円以上するものは、ほとんど見掛けません。
安くて機能的なので、特に非の打ち所はないでしょう。あとは、好みの問題、ということになります。
モンベルの商品を購入しているメインの層は、30代前後の人々である模様。
自転車通勤の人などが、好んで着ているようだ、という書き込みが見受けられました。
シニア層の人々は、あまり派手な色を好んで着ない傾向があるので、モンベルの商品は、比較的若い世代向けに造られていると言えるでしょう。
世間の評判は?
日本のブランドなので安心ができるという点や、価格がリーズナブルでかつ、機能性に関しても優れている、とあり、モンベルの評判は、基本的にはとても良いです。
デザインに関しては、好みが分かれるので、好きだという人もいれば、あまり気に入らないという人も当然います。
モンベルとよく比較されるブランドといえば、パタゴニアや、ノースフェイス等でしょう。
アウトドア系は、ライバルとされるブランドが多いので、どこに手を伸ばすべきなのか、判断する方も困ってしまうかもしれません。
そんな中でも、モンベルは、安定感があり、悪目立ちをすることがないので、好印象を持たれるイメージのブランドにカテゴライズされていると言ってよいでしょう。
お薦めの商品は?
2トーンで構成されている、ライトなトートバッグです。
カラーバリエーションは、全部で6種類ほど。それぞれ、2トーンの配色パターンが違うので、お気に入りのものを選ぶだけでも、楽しい時間を過ごせることでしょう。
シンプルなデザインなので、使い回しが効きますし、開口部にはジップもあるので、荷物がこぼれにくくなっています。
軽量のダッフルバッグです。安定感のあるフォルムで、アウトドアの際に大活躍してくれること、間違いナシでしょう。
ジッパー部分には、TSAロックを取り付けることも可能。中身を盗難などから安全に守ることができます。
ショルダーストラップも付属しているので、手持ちと、どちらのスタイルにも対応しています。
どこで購入できる?
モンベルは、全国的に勢力を伸ばしている、メジャーなアウトドアブランドなので、日本全国、わりとどこでも手に入れられます。お近くのモンベルショップを、まずは検索してみてください。
もちろん、オンラインストアでも、気軽にネットショッピングを楽しむことができます。
まとめ
以上、日本で誕生した、メジャーなアウトドアブランド、モンベルについて、情報をお伝えさせてもらいましたが、いかがでしたか?気になっていたけれど、ますます好きになった、という人もいるのではないでしょうか?
モンベルは、日本のブランドですから、日本人なら当然、応援したい気持ちになることでしょう。
カラフルで明るい気持ちにさせてくれる上、高機能でハイスペックな商品が多いですから、アウトドアによく行くという人は、是非、注目してみてください。
もちろん、タウンユースのバッグに…という方向性で、探してもらうのもアリですよ!